ポートランド留学日記 ３４ 滞在編

最後の授業。

tutorクラスはいつもと変わりなく、最後までＪｏｎａｔｈａｎに英語を教わりました。

Ｊｏｎａｔｈａｎは日本で英語の先生をしていたこともあり、日本にもアメリカにも詳しく、両方の観点から物事を教えてくれました。

親切で優しくて、前回のＤｏｕｇとは違った意味でいい先生でした。

修了書も今回はもらってきました！

帰国前日、授業は出られないけどgrammarのテスト後のランチ会だけは参加させてもらい、最後のひととき。

大好きなＰａｅｗとカフェテリアで写真を撮って、クラスみんなで外出です。

ベトナムから来てるTaitanとAchiko と3人でフードカートのどこに行こうか悩み、Ｊｅｎｎｉｆｅｒオススメのケバブをチョイス。

お天気も良くて、ピクニック日和。
思えばgrammar初日もこんな感じでした。

帰り際、Ｊｅｎｎｉｆｅｒにハグしたら思いもよらず涙が溢れてきて。
そこからはもう言葉になりません。

見送ってくれたAchiko ともハグして。
ＮａｙａｔｈもＡｎａも、あんなもカナメもみんなエレベーターのドアが閉まるまで見送ってくれました。
ＮａｙａｔｈとＢｅｅが言ってくれました。
いつか2人で日本に行くから、案内してね。

そんないつかが来たら、全力で案内するよ。
もし私がＰａｅｗやＢｅｅのいるタイや、Ｍｉｒａｍｏｎのいるブラジルや、ＮａｙａｔｈのいるベネズエラやCJのいる台湾に行くことがあったら案内してね。

そんないつかが現実になったらいいね。
留学しなきゃ出会えなかった友達。
わからないことを教えてあったり、Ｊｏｋｅ言ったり、お互いのノートに落書きした。

たくさんの想い出が出来ました。
英語だけじゃなくて、毎日が宝物。そんな時間をありがとう。

いつかの約束が守れるように、帰っても勉強するね。
ときどき英語でメールもするね。

みんな大好きだよ。
I love my friends