斑入り

ちょっと面白い出会いがあったので、今日３回目の更新です＾＾

クリスマスローズの斑入り葉は、あまり好みではありませんが木口交配のブルーブラックのｓｓを１株持っています。



こんな感じの散斑で綺麗に入っています。

この葉が問題では無く、この葉の上にいたものを見てなんじゃこりゃ！！

あんた、ここまでするんかい・・・

とびっくり仰天。



正体はこやつでございまする。



そう、アマガエルです。

じゃぁ普通じゃんと思わないでくださいね。

背中の柄を良く見てくださいな。

何々良く見えない・・・

なら、アップしますね。



アマガエルは保護色で皮膚の色を変え、時には模様まで真似します。

このカエル、斑入りまで真似をするとは恐れ入谷の鬼子母神・・・

こんなギャグは知らないってか

中高年向けです（汗）

原種交配

少し早いと思いましたが、クリスマスローズの原種交配の植え替えをしました。

やはり根はもう動き始めていました。

原種も植え替えしたいのですが、落葉している株はもう少し待った方が良さそうかな。




デュメｄｄ×ボッコネイ　小輪のｓｄで香り系を夢見ています。




クロアチクスｄｄ×ボッコネイ　こちらも小輪のバイカラーｓｄ香り系を夢見ています。

咲くまでは、妄想に暴走出来るので毎日楽しいです（笑）


後は、ゴールド×ボッコネイやクロアチクスｄｄ×ゴールドなどを植え替えしましたが、ゴールド系は葉が大きくなるのでちょっと苦手です。

昨日、寒冷紗を外しじっくり棚に置いているクリスマスローズのラベルを見ると、原種交配が多い。

小輪多花性を求めると、原種交配に頼らずを得ない。

我が家の、来春以降の開花株は殆どがデュメｄｄ交配になってしまう。

今後は何か違う系統で交配し、シングルの丸弁カップ咲きの小輪花でもつくろうかな。

曼珠沙華

秋祭りの準備の為、朝から近くの神社の草刈作業でした。

田舎に住むと何かと行事が多いです。




曼珠沙華が今年も咲いています。

何故、この時期が分かるのでしょうか・・・

今年のような猛暑のなかで

つい数日前まで、３０度を超える気温だったのに

どうやって、この時期を察知して花を咲かせてくるのだろう。

だから、彼岸花というのでしょうが・・・

自然の力は不思議なものが多い。




こちらは涼しくなってきたので盛りを迎えた朝顔