ペラルゴニウムも暑さを乗り切り元気に動き出しています。
アッペンデイクラツム
アウリツム
カロリヘンリキ
ボウケリ
トリステ
目的は温泉を堪能する事でした。
帰路で道の駅に立ち寄りながら、途中で恵那の川上屋さんの前を通る事にしました。
毎年この時期は平日でも、物凄く混んでいて店内には入れない状況ですので、通過するつもりでしたが、何と駐車場に空きスペースが有ったので急遽寄る事にしました。
モンブランとコーヒーを注文し食べていると、観光バスが着たりと店の中は大混雑になり、その様子を見ながらラッキーな時間に入れて良かったと思いました。
フラバーズ岡崎店で輸入株が入荷し21・22・23日と売り出しをし、私の好きなペラルゴニウムのトリステの現地株も入荷しているようでしたので、ワクワクしながら出掛けて来ました。
輸入株は、抜き上げられ土を綺麗に落とし根はカットされ、雑な扱いをされて入荷されますので、枝や少し太い根なのは殆ど折れています。
この様な状態のものは、発根管理が難しく厄介者ですが、発根している株より安く手に入るのですが、なかなかうまく発根できないのが現状です。
今年、発根済で高額にてヤフオクで落札した株も植え替えしましたが、根は殆ど無く、芽も出ずカビが生えてしまいました。
この様な厄介者なのですが、懲りずに3株購入して来ました。
折れた枝や根をカットして植え付けました。
本当はもっと丁寧に発根管理をするようですが、あるお店の方からトリステはそのまま鉢に植えて置けば根が出るよと言われたので、1番楽なこの方法を試してみます。
1株、芽が少し出掛かっているのが有ったのでどのようになるのか楽しみです。
夏越しがうまくできた様で蕾が出て来ましたが、皮の掃除はまだ終わっていません。
午後に見ると、もう開花していました。
原種シクラメンは結実させたくないので、花も蕾も早目に摘み取ります。
たまに見られる絞り花
ミラビレ
シリシアム
濃色花
左はクラッシフォリウムで送られてきた種子から、右はグリーンアイス株ヘデリフォリウムのセルフ交配実生
上のクラッシフォリウム名で同送された種子の実生の中からのゴールド葉が2株出現しました。
昨年実生のスターゲイザーの2株目と3株目が開花しましたが、期待通り上を向いて咲きました。
5日に蒔いたペラルゴニウムのカロリヘンリキとリトープスも発芽して来ました。
今日のカエルは、場所を変えていました。
