14・15日と野沢温泉に出掛けて来ましたが、期待は大きく外れました。
事前に調べておいたのですが、温泉街の水戸は非常に狭く車の擦れ違いは出来ない程で、温泉街もスキーシーズン外なのかもしれませんが、寂れてシャッターが下りている所が多く見られ、歩いているのは私達位でした。
宿泊した宿は創業350年の老舗の宿で、料理長は元フレンチのシェフで和食×フレンチの創作料理という触れ込みの所にしました。
ナビで宿を目指していったのですが、宿付近で外壁の工事をし足場が道路に噛みだしている所が有り、車がようよう通ることが出来ウロウロしていたら駐車場を見つける事が出来たので、車を止めて宿を探す事にしたのですが、何と工事をしていた所が宿でした。
事前に工事中との連絡も無く着いてからも、フロントで工事中で迷惑を掛けますの一言も有りませんでしたので何て宿だと思ってましたが、夕食と温泉には満足しました。
14日には松本で美味しい蕎麦と蕎麦掻を食べ、ワサビの根だけで作られた美味しいワサビ漬けを購入し、15日には上伊那郡の信州里の菓工房によって9日から販売を始めた新栗のモンブランを食べて来ました。
注文してから絞ってくれるモンブランは最高に美味しいです。
旅行の楽しみは、温泉に入り・美味しい物を食べ・おみやげを買う事です。