大津の町並み１００（日吉大社界隈の町家）

日吉大社近くの町家です。

間口が広く、車が何台も止めれそうです。
また、改装が少ないようで当時の姿がかなり残っているようです。

前の道は東海自然歩道にもなっており、比叡山へのハイキングで
リュックを背負って歩く人も多いです。

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滋賀県警体育文化館 (旧武徳館)

県警の武道館として利用されています。
本格的な入母屋造りの寺院風ですが、鉄筋コンクリート造り
の近代建築です。（1937年築）

建物の老朽化と県警の移転などで必要性がなくなり、
運営していた県警が管理運営をやめることになりました。
たすきを渡される滋賀県としても、維持費管理費の負担増
となるため、存続が危ぶまれています。

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2009.04.01

大津の町並み９９（長等３丁目）

町家の左側は奥につながる路地（ロージ）の入り口です。
左の建物は解体されて駐車場になっており、建物の断面が
見えています。

このように、ロージの入り口が町家の一部である建物は、
京都市内にもまだ多く残っています。

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2009.04.03

草津宿の旅籠（野村屋）

草津宿は東海道と中山道の分岐点にあり、江戸時代から
交通の要衝でした。

野村屋は幕末から続く草津宿の旅籠で、現在も旅館として
営業されています。二階にある丸窓が洒落ています。

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2006.11.28

大津の町並み９８（京町，卯建のある呉服店）

大津市京町にある呉服店の町家です。

１階は板戸で閉ざされていました。
２階は灰色がかった（墨が混ぜられている）漆喰壁で、柱と貫が紅殻
で赤く塗られており、独特の色調です。

隣の町家とは、屋根づたいに卯建（うだつ）が設けられています。

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【卯建（うだつ）】
本来は、防火を目的として、隣家との間の切妻沿いに壁を設けたものです。
次第に装飾を凝るようになり、お金持ちが競ってうだつをあげたことから、
裕福な家のシンボルともとることができます。
徳島県脇町、岐阜県美濃市の「卯建の町並み」が特に有名です。

写真①：名古屋市有松の卯建
有松絞りが有名な東海道沿いの宿場町です。



写真②：徳島県貞光の卯建
重厚な塗壁の卯建が二重で設けられています。

知恩院三門

京都では、南禅寺三門とならび、
日本三大門のひとつに挙げられる知恩院三門です。

知恩院は浄土宗総本山であり、三門はもとより本堂（御影堂）
や鐘楼など日本最大級の仏教建造物が多く集まっています。

三門の楼上からは京都市内を一望することができます。
（残念ながら撮影はさせてもらえませんので
紹介することが出来ません。）

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2009.01.28

近江舞子の「えり」

滋賀県の主要な水泳場の一つである近江舞子の沖には、
琵琶湖の伝統漁法である「えり」の仕掛けがあります。

葦や竹などで組まれ迷路のような構造になっており、
魚は自然と奥の「つぼ」に誘導されて閉じこめられます。

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2009年4月

大津の町並み９７（長等３丁目）

大津市長等の町並みです。

町家と新しい建物が混在しています。

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2007.04.06

大津の町並み９６（坂本６丁目，蔵と酒屋）

日吉大社参道の北側に並行した通りの町並みです。
坂本は大津では伝統的な町並みが最も保たれています。

酒店の横は、置屋根の立派な造りの蔵です。
置屋根

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2009.04.15

琵琶湖文化館 その２

琵琶湖文化館は、以前から向きを変えて何度か描いています。
今回は速描きです。

過去作品：
琵琶湖文化館
琵琶湖文化館となぎさ公園

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2009.04.17