京都祇園・白川にかかる巽橋と茶屋の町並みです。
この周辺は祇園新橋と呼ばれる茶屋町が形成されています。
国の伝統建造物群保存地区にも指定されています。
京都の茶屋形式の建物の特徴は切妻造平入、桟瓦葺の
二階建、二階は座敷になっていて縁が張り出し、すだれが
掛かっていて非常に洗練された雰囲気です。
疎水から引かれた白川にかかる低い欄干の巽橋、狭い石畳
の路地、簾の掛かった茶屋の組み合わせがいかにも京都と
いった感じで、周辺はいつも観光客の姿が絶えません。
手前に見える古風な雰囲気の茶屋は、先日通りかかると
観光客が入りやすそうな雰囲気のお好焼屋に変わってました。
この絵を描いた2年前は別の料理屋だったと思うのですが、
風景はさほど変わらずとも、店の入れ替わりは意外と頻繁
なのかもしれません。
(ちなみに、板で目隠している二階の室外機も1台増強されて
いました)
[クリックすると大きくなります]
2007.01.31
この周辺は祇園新橋と呼ばれる茶屋町が形成されています。
国の伝統建造物群保存地区にも指定されています。
京都の茶屋形式の建物の特徴は切妻造平入、桟瓦葺の
二階建、二階は座敷になっていて縁が張り出し、すだれが
掛かっていて非常に洗練された雰囲気です。
疎水から引かれた白川にかかる低い欄干の巽橋、狭い石畳
の路地、簾の掛かった茶屋の組み合わせがいかにも京都と
いった感じで、周辺はいつも観光客の姿が絶えません。
手前に見える古風な雰囲気の茶屋は、先日通りかかると
観光客が入りやすそうな雰囲気のお好焼屋に変わってました。
この絵を描いた2年前は別の料理屋だったと思うのですが、
風景はさほど変わらずとも、店の入れ替わりは意外と頻繁
なのかもしれません。
(ちなみに、板で目隠している二階の室外機も1台増強されて
いました)
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2007.01.31