京都の町並み２４（姉小路富小路の町家，岡墨光堂）

姉小路通界隈は、老舗の店舗や旅館などが点在しており、
京都の都心部でありながら落ち着いた雰囲気です。

この町家は、二階高が高いので大正～昭和初期頃の町家と思われます。

大きな蔵,出格子,虫籠窓,犬矢来などの伝統的な意匠の手入れも
非常に良く、格調高い雰囲気です。

国宝クラスの文化財（絵画や書跡など）の修復を
されている会社だそうです。


［画像をクリックすると大きくなります］


2009.06.25