10/10/24 浅草演芸ホール下席前半・昼の部

笑福亭羽光…『代書屋』
※やりようによっては大きく外す危険性もある噺ですが、全般的にウケてました！



三笑亭夢吉…『寄合酒』
※日曜は前座さんが２人出るのが通例だと思っていたので、羽光さんの後にいきなり“万才くずし”が流れてビックリ！
さらに『寄合酒』をフルバージョンで・・・手元の計時で２５分３７秒！・・・さらにビックリ！！


ナオユキ…「漫談」
※久しぶりに“シュールな笑い”を堪能しました！


三遊亭遊史郎…『真田小僧』
（春風亭鹿の子昼夜交代）


三遊亭遊之介…『粗忽の釘』
（春風亭柳太郎昼夜交代）


やなぎ南玉…「江戸曲独楽」
（宮田陽・昇昼夜交代）
※「地紙止め→刃渡り→風車」・・・チョイと短め


神田紅…『春日局』
※「わんぱく竹千代 －大御所江戸入り－」としても良いような演目・・・


古今亭寿輔…『老人天国』


松旭斎八重子プラスワン…「奇術」
※今日のＢＧＭは「年下の男の子→その気にさせないで→やさしい悪魔→わな」
ＢＧＭに気を取られ、肝心のマジックはほとんど覚えてませんが・・・


三笑亭茶楽…『（いつもの）』
※「上品なお客様が多いようなので・・・間男の噺を・・・」


桂歌春…『子ほめ』
※「入門試験」のマクラから『子ほめ』へ。
『子ほめ』は残念ながら伊勢屋の番頭さんまで


林家今丸…「舞妓～※相合傘～※浅草寺とスカイツリー～※選手がボールを蹴ってるところ(似顔入り)～秋祭り～似顔」
※「選手がボールを…」はお子さんの注文。そのお子さんを前に来させて、似顔入りで切ってました！


橘ノ圓…『落語家の生き様』
※６代目柳橋師匠や４代目圓馬師匠の思い出話に花が咲きました！


《お仲入り》


桂歌若…『』
（三遊亭圓馬休演）
※ロビーにて常連・Ｔさんと歓談してました・・・。


東京太・ゆめ子…「漫才」


三遊亭笑遊…『やかん』
※「芸名は笑遊ですが、本名はひでと言います。楽屋ではひでちゃんと呼ばれています・・・分かる人だけ笑って下さい！」
もちろん笑っていたのは常連Ｔさんとアタシだけ・・・
ホントに勘弁してください


雷門助六…『相撲場風景』
（春風亭小柳枝休演）


ボンボンブラザース…「太神楽曲芸」
※今日の“撥取り”と“帽子”は、前後と左右パターンでした！


三遊亭金遊…『小言念仏』
※今春、永平寺に座禅修行に行ったマクラがバカウケ！