演芸見ブんログ

寄席・野球観戦等に行った備忘録を残しています

秋色桜

2024-04-16 | お知らせ・その他
上野公園内「清水観音堂」前のベニシダレザクラ。

井の端の桜あぶなし酒の酔い

この井戸?



平日の午前でしたが、日本人と外国人ばっかり

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24/04/16 法然と極楽浄土展(東京国立博物館)

2024-04-16 | その他の趣味
撮影可能エリアで撮影
香川・法然寺蔵の涅槃像、2メートルあるとか

撮影できないエリアの
五百羅漢図(狩野一信筆)は、五百羅漢を5人ずつ100幅に描かれており(展示は一部)、圧巻でした
他にも奈良・當麻寺蔵の綴織當麻曼陀羅(つづれおりたいままんだら)は、初めて奈良県外に出されたそうです
展示替えもあるようなので、もう一度行きたい!
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24/04/16 上野にて

2024-04-16 | お知らせ・その他

ABABも6月30日で閉店か。。。
小さかった頃、おふくろに連れられて買い物に来たっけ。
2階の喫茶店でウインナースパゲティ
食べるのが好きだった
ナポリタンの上に赤いウインナーが3本乗っていて、
今でも自宅でナポリタンを食べる時は、ウインナーを乗せるのが好き

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24/04/13 れきはく講談 春まつり(新宿歴史博物館 2階 講堂)

2024-04-13 | その他演芸・芸能
神田おりびあ・・・『わんぱく竹千代』
神田派でおなじみの『わんぱく竹千代』ですが、
芸協の芝居で聞く紅一門と、この香織一門の聞き比べも面白い

宝井一凛・・・『浜野矩隨』
珍しくマクラでプライベートなことを話していましたが、
この『浜野矩随』も、ちょっと相通じる所があるようです。
講談で『浜野矩随』を聞くのは織音さん、山緑さん以来ですが、
一凛さんも持っていたとは・・・驚きました

田辺凌鶴・・・『青の洞門』
『青の洞門』って日清製粉のパスタソースかと思ったら、
耶馬渓のお話でした

《お仲入り》

神田あおい・・・『難波屋おきた』
おきたは、江戸時代に喜多川歌麿の浮世絵のモデルになったそうです。
笠森お仙とか浮世絵の美人画といわれてもねぇ・・・
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サイタ、サイタ、サクラガサイタ

2024-04-05 | お知らせ・その他








新宿区 小滝橋の上で撮影
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24/03/28 第116回 七人の侍(お江戸両国亭)

2024-02-28 | 講談会・落語会
東京かわら版を見て知った会。
両国は久しぶりだなぁ。
受付は鯉朝師匠がお1人で務めてました

瀧川鯉橋・・・『花見酒』
鯉橋師匠を久しぶりに拝見。
調べてみると2013年12月の浅草以来

桂枝太郎・・・『勿忘草』
「わすれなぐさ」と読みます。
初めて聴いた噺です。
私は❝ネタバレ上等❞という質(たち)なので、
落語もまず、あらすじを知りたいのです。
次からは少しは気の利いたコメントが書ける・・・はず。

三遊亭鳳志・・・『ちりとてちん』
ちょっと途中から睡魔が・・・

《お仲入り》

三遊亭藍馬・・・『蟇の油』
デニム地の着物。おっしゃれ~

瀧川鯉朝・・・『あまやどり』
こちらも初めて聴いた噺なので・・・

三遊亭楽生・・・『宿屋の富』
毎週金曜日の朝、ラジオ日本で声は聞いています。
3月3日の東京マラソンのこともスイートで聞いています。
4月から東京の地上波ラジオは、落語家さんが鎬をけずりますね。
私は
JORF
派です。

現在工事中の江戸東京博物館

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24/03/26 浅草演芸ホール下席夜の部 六日目(お仲入り後入場)

2024-02-26 | 芸協定席見ブんログ
ようやく、ようやく、今年最初の寄席。
別に体を壊したとか、体調が悪かったということもなく、ただタイミングが合わなかっただけで・・・2ヵ月
===《お仲入り》===
桂南馬・・・『初天神』
(桂南楽交互出演)
大阪芸術大学のマクラからの『初天神』
なかなか良好な親子関係に見えました。
南馬さんは良いお父さんになりそうな雰囲気がありますね

まつトミ ・・・「仙台から汽車で来ました」
おせつときょうた 交互出演)
トミ さんがピンクのドレスと左 まつ さんは黄色
「2人合わせて122歳」ということは平均・・・同世代かよ

三遊亭遊馬・・・『味噌蔵』
(三遊亭遊喜交互出演)
本来のサゲに行くまで、いろいろあったなぁ。遊馬師匠のオリジナル

春風亭柳橋・・・『魚根問』
令和5年度文化庁長官表彰 おめでとうございます!

桧山うめ吉 ・・・「かんたんごはん~並木駒形~品川甚句~箱入り旦那~梅は咲いたか~お清しゃもじ/きやりくずし(踊り)」
紫のお着物が素敵です!
先日、小柳枝師匠が亡くなられたニュースを知った時に、「 うめ吉 さんの『梅は咲いたか』を聞きたい」と思っていたので願いが叶いました
やや前傾姿勢で高座に出る小柳枝師匠が思い出されます。

桂小南・・・『ハワイの雪』
久しぶりの『ハワイの雪』。めぐみちゃんの「バカジジイ」が良いんだよなぁ。アタシもめぐみちゃんに言われてみたいもんですな

浅草演芸ホールの外に出ると雪でも降ってきそうな寒さ。実際の大雪はヤだけど、こういうハートウォーミングな噺の後なら良いかもね
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23/12/27 浅草演芸ホール下席千龝楽(途中入場)

2023-12-28 | 芸協定席見ブんログ
今日も今日とて浅草演芸ホール
今日は19時の夜割から入場
さすが下席。場内は満員。

===《お仲入り》===

ブレてしまったので、見出しには使えない画像

春風亭昇吉・・・『サラゴン』
(春風亭昇々交互出演)
なんかとんでもないものを見ちゃったなという感想。
ポジティブに捉えていますよ。

宮田陽 ・・・「芝浜」
このネタは何回聞いても飽きないんだよなぁ。
というか、聞けば聞くほど面白さが積み重なるって感じ?

瀧川鯉朝・・・『桃太郎の芝浜』
(三笑亭可龍交互出演)
桃太郎師匠の声と口調で場内大喝采

春風亭柏枝・・・『異母兄弟』
(桂文治昼席出演)
セリフや仕草が笑三師匠でした
さらに、歌舞伎の見得を切る仕草を加えた場面ではツケ打ちも

瞳ナナ ・・・「魔法でポン」
もちろん今夜も「トキメキドキッ!」では大声援が!

桂枝太郎・・・『ユキヤナギ』
東日本大震災を経験したおばあちゃんが語る場面では、三味線で「花は咲く」が流れてきて・・・鼻の奥がツーン

枝太郎師匠が12下のトリを取るのは13年目だそうですが、いつも先代枝太郎師匠のことをマクラで語る当代の枝太郎師匠。
先代に可愛がっていただいた私としても、先代へのリスペクトが感じられて嬉しいものです。
追い出し太鼓を途中で止めて
楽屋に残っている人たち総出で手締め。
音頭を取ったのは 瞳ナナ おねえさま。


落語芸術協会の皆さま。
今年も楽しませていただきありがとうございます。
来たる年もよろしくお願いします。
令和6年に新真打となる3人。

春雨や風子さんは、雲龍亭雨花(うんりゅうてい あめか)
山遊亭くま八さんは、四代目山遊亭金太郎(さんゆうてい きんたろう)
神田真紅さんは、三代目松林伯知(しょうりん はくち)
をそれぞれ襲名するようです。
おめでとうございます
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23/12/26 浅草演芸ホール下席六日目(途中入場)

2023-12-27 | 芸協定席見ブんログ
19時からの夜間割引を狙って浅草に来ましたが、久しぶりの寄席が待ち切れなくて19時前に入場すると、 繁二郎 先生が鼻テープの真っ最中。客席の一番後ろから楽しみました           

昔昔亭桃太郎・・・『裕次郎物語』

===《お仲入り》===

春風亭昇吉・・・『旅行日記』
(春風亭昇々交互出演)
昇吉師匠声デカイなぁ!
こういうネタも持っていたんですね。

宮田陽 ・・・「芝浜」
「増税メガネ」「じゃこ天」「除草剤」「ダイハツ」など今年の時事ネタが炸裂したあと、「トリの枝太郎師匠から『落語のネタを漫才でやってくれ』というリクエスト」で、漫才の芝浜が聞けました!

三笑亭可龍・・・『浮名の竹串』
(瀧川鯉朝交互出演)
噺の中にも出てきましたが、
『与話情浮名横櫛』からの可龍師匠の新作?

桂文治・・・『尻餅』
場内の客まで一緒に手を叩いて“ペッタン、ペッタン”
何なんだろ?

瞳ナナ ・・・「トキメキドキッ!」
昨日まではクリスマス仕様の衣装だったそうです。

桂枝太郎・・・『芝浜』
「寄席というのはトリに向かって徐々に盛り上げて行くものなんですが・・・」と文治師匠の「ペッタン、ペッタン」に言及すると、楽屋から当事者と仲入りの師匠が揃って登場、枝太郎師匠は「古典ができなくなる」とぽつり。さらにはヒザ前の おねえさま も登場して、枝太郎師匠は「古典なんだから・・・」とさらに狼狽
そして入った古典はなんと『芝浜』。
魚屋のことを漁師と言ってしまったり、ちょっと動揺が見られた枝太郎師匠ですが、勝五郎が連れて来た呑み仲間が 、ニシムラ マツノ ニカイ 、拾った財布に入っていた金は“裏金”、さらに“パーティー券”といった時事ネタや、 陽昇 さんが使ったギャグも鏤めて枝太郎師匠らしい『芝浜』を堪能しました。

陽昇 さんに芝浜を漫才でやってもらって、自分の高座で回収していたとしたら・・・
実は・・・
私も人生の終着点を見据えて「そろそろ来年あたりは落語協会の芝居も見に行こうかな」と考えていたところでした
でも、今日のような芝居を見せられたら、来年もやめられませんなぁ。
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23/11/02 東西若手落語家フェスティバルin深川江戸資料館

2023-11-03 | 講談会・落語会

江戸深川資料館のエレベーターで2階に上がると、こんなお知らせが・・・

 

瀧川はち水鯉・・・『雑俳』
(笑福亭ちづ光休演)
前座さんの『雑俳』で、客席がウケているのを初めて見たかもしれない。

露の紫・・・『兵庫船(上)』
今日、この会に足を運んだのは、もちろん露の紫さんが出演するから。
今夜も紫色の縞の着物が素敵です
噺も鳴り物が入って楽しい一席でした。

入船亭遊京・・・『錦の袈裟』
以前も書いたことがありますが、どうもこの噺は与太郎が妻帯者であることが腑に落ちないのです。

《仲入り》

笑福亭たま・・・『兵庫船(下)』
「紫さんが『兵庫船』の途中までだったので、その続きをやります」と、思わぬ“リレー落語”となりました。

瀧川鯉朝・・・『ねずみ』
ほーっ、鯉朝師匠が『ねずみ』ですか!?

三味線 入谷和女
鳴物  瀧川はち水鯉&桂れん児

上方からお囃子の入谷和女師匠もいらっしゃって、紫さんとたまさんの出囃子は唄入りでした。
あーっ、動楽亭や天満天神繁昌亭に行きてぇなぁ。

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