無極 Innerly Beyond

アルジュナと共に苦行する猫@マハーバリプラム。
令和、アクエリアスの時代をしなやかに泳いでいけますように。

足もみ、足つぼ、足リフレの反応

2007-02-05 21:39:52 | Weblog
 足リフレには、様々な種類がありますね、主に英国式、台湾式、上海式、タイ式など、自分でやるものには足心道、官足法、若石健康法などなど。

 足リフレは、自分で毎日やるのがいいかもしれません、習慣として。未病の予防というわけですから。もちろん、たまにお金を払ってやってもらうことも可です。

 足リフレをリラックス用とするか、それとも壊病(医学では解決できないもの)の改善の一助にするかによって、やり方は自ずと異なります。

 人にもんでもらえる場合の利点は、自分では気づかない足のしこりや弱点が発見できることです。また自分の体が予想できない刺激がくるので、神経の活性という意味ではかなり効果があります。
 ただ痛みを感じる程度(痛覚閾値)は人によって違うので、すべてが痛いと感じる人もいるでしょうし、全く感じない人もいます。人それぞれです。しかし、弱点のポイントは独特の痛みがあります。

 さて、足もみ後に様々な反応があると思います。

 弱いところは、また体質的に例えばリンパの流れと血液の流れがいまいち(うっ血しやすい人)は、どうしてもリンパが滞りやすい関節部分、足ならくるぶしの周りが痣とか腫れたりします。ただそれは、弱い箇所を浄化しようとする自然の働きですから、人それぞれのタイミングで改善されていきます。なかなか直らない場合は、体質的な問題が根深くあると言えます。
 腫れる場合には塩水にその箇所を浸すと引きますし、バーム類を塗りこんでもいいと思います。
 体質改善や病気への一助とする人は、ここら辺のプロセスを通過することにどうしてもなります。

 
コメント
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