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The Wonder Years 【医療・介護・訃報・葬儀】

医療・介護・葬儀ニュースを発信するお役立ちブログ(後身医療/訪問介護/老人ホーム/葬儀社/お葬式)

「お独り様」の葬儀 24日に説明会 / 北海道

2011-12-22 | [葬儀] セミナー / イベント
「自分が死んだら誰が葬式を出してくれるのか」といった独身者たちの疑問や不安に答えようと、札幌の二つのNPO法人が24日、合同で事業の説明会を開く。晩婚や非婚、離婚が増えており、同じ悩みを持つ人たちの参加を呼びかけている。

 主催は、葬儀・遺品整理などを事前契約する事業を始めたNPO法人「葬送を考える市民の会」(札幌市、沢知里代表)と、独身者交流サークル「お独り様会」を企画している「ボラナビ倶楽部」(同、森田麻美子代表)。

 お独り様会は会報に投稿して意見交換するほか、懇親会などで交流している。会員は半年余りで270人にまで増えたが、葬儀や墓、遺品整理への関心が高く、森田代表が沢代表に合同説明会の開催を提案した。

 孤独死した人に身寄りがない場合は自治体が火葬し、遺品整理なども行うが、死後にかかった費用の請求が親類に来る場合がある。説明会に参加する男性(60代)は「1人で死んだときに周囲に迷惑がかからないような生き方をしたい」と話す。森田代表は「伴侶との死別などで誰もが孤立する可能性があるので関心を持って」と呼びかけている。

 説明会は24日午後1時半から、札幌市中央区北2西7の「かでる2・7」702号室で。定員60人。参加費1000円。締め切りは22日。詳細は市民の会(011・261・6698)か、ボラナビ倶楽部のホームページ(http://www.npohokkaido.jp/volunavi/)へ。


http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20111221hog00m010006000c.html


葬儀の?に答えます

2011-10-27 | [葬儀] セミナー / イベント
 町田市野津田で40年の歴史を持つ葬祭総合センター「セん・カネコ」では、毎月2回同館で、葬儀の無料勉強会を開催、現在参加者を募集している。来月は、11月12日(土)10時~11時と17日(木)19時~20時。事前申込み制、参加無料。

 当日は、スタッフ自らが経験と実績を活かし、実際にかかる費用や家族葬・一般葬のメリット・デメリットなど、故人や家族の希望に沿った選び方を紹介する。「突然やってくるもしもの時のためにも、今からある程度の事前知識を持って頂ければ」と話している。

 申込みは、【電話】042(735)3309同館(町田市野津田町214)へ。

http://www.townnews.co.jp/0304/2011/10/27/122940.html

家族に残す「心」

2011-10-19 | [葬儀] セミナー / イベント
 (株)東京葬祭・大和式礼の魅力は、葬儀だけでなく、葬儀に関わる全般の相談にも応じてくれる。今回、疑問が多い「遺言書」について同社のスタッフ遠藤さんに話を聞いた。

 「財産が少ないから、遺言書はいらない、というのは間違いです」と遠藤さん。

 遺言とは、遺産の処分方法について本人の意思を反映させるためのもの。「遺言を残さなかった場合は、法律に従って相続が決まります。また、法廷相続人全員で遺産分割協議書の作成が義務となるなど制約も多く、家族の負担が大きくなります」と話す。

 相続人同士の折り合いが悪かったり、住んでいる場所が遠方になると進展が遅く、時間がかかる場合が多いという。同社では、遺言書の作成についても専門的なアドバイスを行っているので気軽に相談を。

 11月12日(土)10時~、無料セミナー「家族に遺す遺言書とエンディングノート」を実施。参加希望者は、電話で予約を。

【フリーダイヤル】0120・143・011

大和東2‐9‐13

http://www.townnews.co.jp/0401/2011/10/14/121253.html

家族葬の勉強会

2011-10-18 | [葬儀] セミナー / イベント
「横浜家族葬会館」で葬儀を執り行う(株)東京葬祭・大和式礼が10月16日(日)、「失敗しないための家族葬セミナー」を行う。参加者を募集している。

「家族だけでお葬式をしたいけど、ご近所が気になる」「家にペットや赤ちゃん、介護中の方がいてご遺体の安置が不安」などの理由から今、小さなお葬式を希望する人が増えている。

このセミナーでは、【1】家族葬って何でしょう?、【2】家族葬の失敗例、【3】計画から臨終までの25のポイントをテーマに、実際の会場で、わかりやすく解説する。

講師は同社の葬儀ディレクターたち。体験も交えた、リアリティーのある具体的な内容が魅力だ。「本やインターネットには載っていない本音トークが満載です。お気軽にご参加下さい」とスタッフの大島さん。

時間は10時から12時。参加無料。セミナー終了後個別相談会もあり。希望者は、左記まで予約を。参加者には、エンディングノートをプレゼントする。

■東京葬祭・大和式礼

横浜家族葬会館

【電話】045(813)4441

泉区岡津町NTT前

http://www.townnews.co.jp/0107/2011/09/29/119422.html


"まごころ"でおもてなし

2011-10-17 | [葬儀] セミナー / イベント
(有)イヨダ(伊與田菊代代表取締役)が市内中里にあるイヨダ小田原会館を会場に秋の内覧会を開催した。

同社が手掛ける葬儀の提案や事前相談をはじめ、地域住人の交流の場としても毎年好評を得ている同内覧会。

当日は100人を超える人が市内外から集まり、趣向を凝らした祭壇を目の前に事前相談や料理の試食など、いざという時に備え、真剣な眼差しで質問する来場者の姿が印象的だった。

伊與田社長は「おかげ様で多くの方に関心を持って頂き感謝しています。今後も『まごころ』を持ってお手伝いさせて頂きます」とコメントした。

http://www.townnews.co.jp/0607/2011/10/08/120784.html

葬儀、相続手続きを解説 金沢で、北國エンディングセミナー

2011-10-08 | [葬儀] セミナー / イベント
北國エンディングセミナー(北國新聞社主催)は10月2日午後1時から、金沢市の金沢エクセルホテル東急で開かれる。葬儀や相続手続きにおけるトラブルの回避法などを、専門家が事例を交えて解説する。

 NPO法人ライフデザイン研究所エンディングプランナーの佐々木悦子氏が「葬儀費用の落とし穴」、相続手続支援センター石川の新喜章弘所長が「もめない相続、かしこい相続」と題してそれぞれ講演する。

 当日は個別の無料相談会も開く。参加無料で、当日受付も可。応募期間は29日まで。

問い合わせは同事務局=076(263)7641=まで。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20110927302.htm

家族葬の疑問や不安を解決

2011-10-04 | [葬儀] セミナー / イベント
自分や家族の万が一のときのために「葬儀」の正しい知識を学んだり、相続や遺言、離婚、成年後見など、家庭で生じるトラブルを女性弁護士に相談できるセミナーが10月20日(木)、西区の葬儀式場『ラステル久保山』で行われる。参加無料。

 第1部では、小規模でも心のこもった葬儀で注目を集める同館の「家族葬」について、模擬葬などを通じて流れや費用を学ぶ。このセミナーにはこれまで400人以上が参加し、「いざという時の手順を聞けて勉強になった」といった声が聞かれている。

 第2部では、「はまかぜ法律事務所」の武井由起子弁護士による法律相談会が開かれる。相談しづらい遺言や相続といった悩みなども、親身になって相談にのってくれる。

 相談会後には「邸宅葬」もできる新館の見学会も行われるほか、実際の通夜で振舞われるブッフェ式の温かい料理の試食会も行われる。時間は午前10時30分から午後1時。葬儀と法律の悩みを一挙に解決できる貴重なセミナー。申込み・問合せはお早めに。

http://www.townnews.co.jp/0115/2011/10/13/120826.html

【有限会社 鈴精】10/19.20に開催される『中信ビジネスフェア』に当社が出店致します

2011-09-30 | [葬儀] セミナー / イベント
『中信ビジネスフェア』に当社が出店致します

日時 10月19日(水)AM10:00~17:00
   10月20日(木)AM10:00~16:00

会場 京都府総合見本市会館
   京都市伏見区竹田鳥羽殿町5(新油小路通赤池上ル)

設営場所 会場用北側ブースNo.1207に決定しました。

弊社は本年度より出店することになりました。

皆様のご来場お待ち申し上げます。

京都・滋賀の葬儀 葬式 家族葬 を変える『いい供養21世紀』

老後の生活設計へ情報提供 静岡の高齢者支援NPO

2011-09-28 | [葬儀] セミナー / イベント
 身寄りのない高齢者の身元保証人として、施設入所から葬儀の準備まで幅広く支援活動を行っているNPO法人「きずなの会静岡」(静岡市駿河区)は10月18日、老後の生活設計に必要な情報を会員以外の一般市民に初めて公開する「一人でも大丈夫!!老後の安心をデザインする高齢者フォーラム」を同市内で開く。

 山崎道生所長は「晩年の状況が想像できずに不安を抱えている人も、早めの準備があれば安心して生きられると伝えたい」と意気込んでいる。

 きずなの会静岡は2008年に発足した。当初30人程度だった会員は現在90人を超えた。転居や入院手続き、納骨など支援は多岐にわたり、必要な費用は会員の預託金の中から捻出している。

 将来への不安から、60代で入会する人が年々増え、最近は会員以外からも「自分の年金で入れる施設はあるのか」「1人暮らしで要介護だが、在宅で一生を終えたい」などと切実な相談が多く寄せられるようになった。

 山崎所長は「集めた情報を広く役立てられれば」と、会員以外を対象にしたイベントの開催を決めた。「介護保険の予備知識」「各種施設の種別と費用」「葬儀・納骨のあり方」など5項目について、山崎所長と専門家が説明する。

 希望があれば後日の個別相談にも無料で応じる。

 フォーラムは静岡市駿河区のグランシップで午後1時から。参加無料。定員70人。問い合わせは、きずなの会静岡<電054(654)5070>(受け付け午前9時~午後5時)へ。