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ダイエット気合い痩せる

二の腕ダイエットについて

2010-05-06 01:38:51 | Weblog


20代のころは、まだ自分らしいやせ方というものを実行する気力も体力もありましたが、子育てと家事に追われる毎日では、おしゃれすること自体忘れがちになってしまい、なかなか「よし!やるぞ!」という気分になれないのも正直な気持ちです。気温の上昇に合わせてどんどん薄着にしていきたい気持ちは山々ですが、たっぷりお肉のついた二の腕をあらわにして歩く勇気がどうしても湧いてきません。ノースリーブのドレスから、腕とは呼べない白い二本の前足がにょっきりでていました。自分ではそれほど贅肉がくっついているとは思っていなかったのですが、友人の結婚式で撮ってもらった写真にうつった自分を見て気絶しそうになりました。鍛える前にやせるべきだったと、今更間違った努力を後悔する日々です。



色白が自慢だったのですが、ただでさえ太い二の腕をますます太く見せる膨張色の白い肌に嫌気がさしてしまいました。てっとり早く痩せる方法はないものかとあちこちのダイエットサイトなどを検索してはみるのですが、検索しただけでエクササイズをやったつもりになってしまうので全く効果がありません。と私が思うように、夫もまた私のことをそう思っているのかもしれないと思うと、俄然やる気がでてきました。そんな時、ふと隣を見ると同じようにたるみ始めた夫の姿が目に入りました。結婚前は筋肉質で引き締まっていた夫も、30歳をすぎてからというもの、筋肉がどんどん脂肪にかわり、ぱんぱんに張っていた筋肉のなごりで皮があまっている始末です。



夫をみて、「変わったなぁ。恥をかく機会もあまりないのだし、夏が過ぎるのをじっと待っていればいいかな…ともついつい思ってしまいます。それからだいたい2週間以上たった今、以前にもましてたくましくなってしまった二の腕がTシャツからにょっきり顔をだしています。お金があれば、脂肪吸引にでも行くのになぁと夢みたいなことばかり考えてしまいます。赤ちゃんを抱くときも、ストレッチになるように意識を二の腕に集めながらの動きを心がけ、自分なりに努力をしました。



気痩せするタイプなので、顔だけがでている状態ではさほど太っていることがばれないのですが、露出の高い服を着てしまうと、体のたるみは一目瞭然でばれてしまいます。夫よりも先に体を引き締めてみせる!と誓った私はさっそく押入れにしまい込んでいたダンベルとダンベル体操の本を取り出しシェイプアップの体操を始めました。残念」。ぽっちゃり型の私にとって頭の痛い季節である夏がやってきました。



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