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ダイエット気合い痩せる

美白に良い食事の為に

2014-01-14 02:22:28 | 痩せるダイエット日記


どちらかというと、美容に関しては無頓着だった私も、さすがにこのままではまずいと思いだしています。たんぱく質も美しい肌を作るための欠かせない栄養素のひとつなのです。油分というと肌に悪いというイメージがありますが、栄養というものはバランスが保たれてこそ、効果がでるもののようです。どんな食べ物を使って、どんな風な食事にすればいいのかということはあまりわからないまま、やみくもにサプリメントに頼ったりしてきました。ですが、これらの栄養素が含まれる野菜や果物だけをたくさん摂っても効果はあまりありません。数字で確認してみると、やはり量の多さに呆然としますが、ミネストローネのような具だくさんのスープやジュースにすれば、意外に簡単に摂取できる量です。



サプリひとつも、もっと効果的に摂取できるように、美白にいい食事について、しっかり調べてみようと思いました。年齢を重ねるにつれ、少しの紫外線でもあっという間に日焼けしてしまい、日焼け後にすぐシミができてしまうようになってきました。小さい頃は、母がお肉を食べたらその倍の量の野菜を食べなさいと口うるさく言ったものですが、いざ数字にしてみてみると、本当にタンパク質150グラムに対して野菜全部でその倍の300グラムになっていて驚きました。また、ビタミンEに関しては、動物性食品にも多く含まれています。美しい肌を保つには、一日に緑黄色野菜を100グラム、淡色野菜を200グラム必要とするそうです。



親の言いつけというものは何かしら理由が潜んでいるものなのだなぁととても感心したのでした。幸運なことにもともと色白ではあったのですが、これが災いして、肌荒れが目立つようになりましたし、肌のくすみやシミもずいぶん目立ってしまっています。また、野菜だけではなく、肉や魚も一日150グラムくらいは食べる必要があるようです。野菜の摂取には自炊が一番なので、休みの日にスープやジュースをめいっぱい作っておいて冷凍保存したものを小出しにして食べればいいかもしれません。他にはビタミンEもシミやそばかすの予防にいい栄養素です。



ビタミンAを含むベータカロチンは油分と一緒でなければ吸収しにくいといいます。美肌、美白というと、「内側から美しく」というふうに言われているのをよく聞きますが、肌にいいもの、というと野菜ぐらいしか思いつきません。これらの数値を目安として、足りない栄養素をサプリで上手に補い、効果的な美白食生活を心掛けたいと思います。美白とは、肌を白くするだけではなく、シミやくすみの改善、毛穴を目立たなくすることも指しているといいます。美肌を保つには、まず、ビタミンcやビタミンAの摂取が不可欠になります。



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