鹿沼花火大会へ～湯処あぐり～

道の駅の敷地内にある温泉【湯処あぐり】に行って来ました。
とは言っても、第2駐車場からはちょっと遠いのでシュープリームを動かして温泉前の駐車場へ。
到着が10時ちょいと過ぎた頃でしたが、すでに結構な車が停まっていました。

駐車場内の一番奥に車を停めて準備をしていたら、うぐいすの鳴き声が。
綺麗なホーホケキョでした。
泣き方がとっても上手い子です。

準備完了で温泉へ行ってきます。

とても綺麗な施設ですね。
宿泊施設もあると言うことで、たまにはこんな所に停まっても良いかなと(笑)
だって、温泉はチェックインから2日間入りたい放題だしプールもあるそうでそちらも利用し放題。
これで素泊まりで7270円らしいです。
別途食事代はかかっちゃうけど、のんびりするには良い所なのかもね。

温泉に入るには1人510円で、この金額で再入場可能です。
道の駅施設内でご飯を食べてくることもOK見たいですね。

お風呂は大きな内風呂と露天風呂があって、ちょいと熱めのお湯でした。
外ではいるには丁度良かったかな(笑)
泉質はアルカリ性単純泉、最近多いですね(笑)
昨日の鹿沼温泉はヌルヌル感じたけど、こちらはサラサラって感じだったな。
雨の予報だったけど、良い天気になっちゃって気温が上がっちゃったため長湯は出来ませんでした。
でも、とても良い温泉でした。

のんびりゆったり花火見学を楽しんだ旅行もそろそろ終わりです。
帰りは一旦宇都宮に出た後、上河内へ抜けてそこからR4号をひたすら南下です。
ずっと2車線化、途中の所々が片側3車線化になっている国道を爆走。
あっという間に埼玉へと帰って来ました。

楽しい楽しい栃木の旅。
次はどのタイミングで出来るかな？

The End

鹿沼花火大会へ～栃木道の駅巡り～

花火大会からの帰り車で渋滞していた道も随分と楽になりました。
宇都宮へ向かうＲ２９３も所々で渋滞していました。
それでも30分程度で抜けてきてしまうくらいでしたので、たいした事無いですね。
道の駅宇都宮ロマンチック村。
今回初めてお邪魔して来ました。
到着したときは、第1駐車場はキャンカーとP泊の車で結構賑わっていました。
そんな一角に車を停めて、軽くビールを飲んで就寝です。

日曜日は雨の予報だったはずが、とってもいい天気でした。
朝起きて、眠い目を擦りながらトイレに行ったときに道の駅の施設はまだ閉鎖されていました。

ロマンチック村はとても大きな施設ですね。

施設の奥にはドックランもあったりします。
しかも温泉も♪

段々と周りに車も増えてきたので第2駐車場へ移動しました。

第2駐車場は道路を挟んで反対側にあります。
勿論、ちゃんとしたトイレもありますし、駐車できるキャパはこちらの方が圧倒的に大きいです。
が、道の駅施設に移動する為には橋を渡らないといけません。

この橋を渡って施設へと移動します。

家では何時も上から見ていますけど、普通なかなかこの角度では見られませんよね。

この季節、やはりさつき祭りが行われていましたね。


盆栽はいろんな所で注目されていますね。
お土産を買い込んで車に戻る途中、美味しそうなものを見つけました。

マンゴーとストロベリーです。
とても美味しかったです。

お土産も買えたし、旅の最後は温泉で締めたいと思います。

つづく

鹿沼花火大会へ～花火大会本番！～

さあ、楽しみの花火大会本番です。
少し時間を早目に川原へと向かいます。
まずはお楽しみの屋台での買出しです。


ここ鹿沼の花火大会の楽しみの1つが、屋台なんです。
出ている屋台の数が半端じゃ無いんです。
写真を見ていると、そんなに無いじゃんと思うでしょうが多分この川原は一番少ないところじゃないかな。
対岸の屋台、打ち上げ場所の反対側の川原に沢山の屋台が並び、
さらに通行止めになっている道路にも沢山の屋台が並んでいるんですよね。

さあ、今回の獲物です(笑)
枝豆とノンアルコールビールは別物です。
たこ焼き屋のおばちゃんが面白かったね。
しかも、このたこ焼きが美味しいのなんの。
他にから揚げ串とチキンステーキでお腹一杯でした。

そして、花火大会の始まりです。

市長さんの掛け声と同時に花火が上がり始まりました。



大きな花火は市内の川原なのでありませんが、花火を邪魔するものがありません。
とても綺麗に花火が見えるんですよ。

長いようで花火の時間はあっという間です。
終わり間際になって、大きな地震がありました。
川原で寝そべって見ていての地震。
とても大きく感じましたが、やはり大きな地震でした。
そして、ラストの仕掛け花火が始まったと思ったら雨がパタパタ降ってきて。
よくここまで盛ってくれたと思いながら、車に戻りました。
車に戻ってから、暫く車内で待機です。
帰りの車で周りの道が大混雑。
9時半過ぎにようやく渋滞も軽くなってきたので、出発です。
今夜の宿は、宇都宮ロマンチック村です。

つづき

鹿沼花火大会へ～花火待ち～

温泉を上がって、市内へと舞い戻ります。
市内は多少混雑があるのかなと思いきや、それ程でもありませんでした。
そりゃそうだよね、だってまだお昼少し過ぎた所だからね。
車が大きいという事あり、早めに駐車場に入れる事だけを考えていました。
市内に何箇所かある臨時駐車場で、目指したのは中学校です。
お祭りのとき臨時駐車場になるのは、学校の校庭ですよね。
普通車より大きくて、係員に何か言われるかなと思っていましたが。
中学校の駐車時間が、いろんな所に乗っていて１３時からとか１７時からとかまちまちの情報でした。
なので、１３時からと判断して１２時半前に現地到着。
まだ誰も並んでないかなと思ったら、校庭の入口駐車場に何台か停めてあったので
声を掛けたら、やはり花火の駐車場町の人たちでした。
そんな人たちと一緒に車を停めてまずは場所取りとお昼の買出し。
花火大会会場の土手に下りてみたら、既にシートが張ってある場所がちらほら。


早速場所取りシートと重石を乗せて最前列を確保しました。
場所取りした後、対岸にあるスーパーに買出しへと行きました。

打ち上げ場所です。
スーパーではお昼ごはんとノンアルコールビールを購入して来ました。。
ニャアは花火が終わったあと、移動をしなくてはならないもので。
買出し後は、シュープリームに戻ってお昼を食べてベイマックスを鑑賞。
１６時過ぎに、駐車場が開場されたので入っていくと
えっと～私について来て下さいと係員に言われて校庭の済みに特別駐車枠を頂きました(笑)
皆さん、駐車をすると御座やらイスやらクーラーボックスを抱えて場所取りに走っていかれました。
私達はもう済んでいるので、日が傾くまでしばしの間休憩です。
待ち時間も楽しい時間になっちゃうのが、キャンピングカーなんだよね。
さて、それではそろそろ花火を見に行きますか(笑)

つづく

鹿沼花火大会へ～鹿沼温泉～

西方を出発して、R293号をひたすら走ります。
R293号は道幅もあって走りやすい道が続きます。
途中から、道の両脇にはさつきの盆栽を並べてある民家や
販売をしているお店が沢山出てきました。
とても綺麗で、町をあげてさつき祭りを楽しんでいるのかなって思いました。
花火大会にはまだかなり時間のある、１０時過ぎに鹿沼市に到着。
そのまま鹿沼の中心部を通り抜けて向かったのが【サンピア栃木】です。
鹿沼市内には日帰り入浴が出来る施設が無いので、少し市内から外れた場所にやってきました。

大きな駐車場と、プールと公園を併設したホテルの温泉です。
シュープリームで行っても周りを気にせず駐車が出来るのがいいです。

身支度を整えて、華ゆらりの入口から入っていきます。

さすがにホテルの施設だけあって、とても綺麗です。
途中にレストランなんかもあって、食事も楽しめるようです。
５５０円の入場券を券売機で買って、お風呂に入りました。
お湯は、アルカリ性単純温泉で入るとヌルヌルとしてとても気持ちがいいです。
源泉は少しぬるめで、長くつかっているのに丁度良いです。
露天風呂があり外の気持ち良い気温の中、温まる事が出来ました。
脱衣所で一緒に居た親父さんから、今日は空いてて良いよと言われましたが確かに入っていたのは数人でしたから。
でもね、この親父さん達の風呂場での話が可笑しくて。

親父A『いや～参っちゃったよ歯医者で２０万も掛かっちゃったよ』
親父B『え～それって綺麗な姉ちゃんが沢山いる歯医者なのか？』←この親父が一番すきそうだったけど(笑)
親父A『違うよ～普通の歯医者だよ』
親父C『んじゃ、なんでそんなに高いんだよ。』
親父B『やっぱりお姉ちゃんに手を出したんだろ、お前好き物だから』←大声で風呂で会話する話じゃなくなってきた？
親父A『違うって、なんとかって言う流行のをやったんだよ』
親父C『そんなに高いのあるのか～？』
親父A『なんとかって言うやつだよ・・・イン・・・イン・・・』
親父B『淫行かぁ～やっぱり出を出したんじゃないか』←やっぱりこの親父は好き者みたい(笑)
親父A『違うって、イン・・・イン・・・インパクトだぁ』←あ～腹いてぇ～インパクトって何だよ～(爆)
親父B『なんだぁ～インパクトかぁ～』
親父C『インパクトは高いよ～』←ってか３人ともインパクトで話が通じちゃっているのが凄い(爆)

これ以上、お風呂にいると大声で笑ってしまいそうなので上がる事にしました。
どうやら地元の親父３人衆らしいので、こんな親父を見たい人は行って見るのも良いかもね。
でもね、お風呂は良かったですよ～。
露天風呂からは眺望は無かったけどね。
なんか最近、出かけると面白い人たちの会話が聞けて楽しいです。
さ、鹿沼の市内に戻って駐車場待ちです。

つづく