12月2日 クリスマス発表会が行われました。
子どもたちや
お父さんお母さんや
先生たちの思いが
いっぱいつまった発表会の様子を、
今年も、各学年ごとに紹介したいと思います。
トップバッターの「つぼみ組」さんは
かわいらしいミニオペレッタ
「金のがちょうの行進だ」
を演じてくれました。
原作の「金のがちょう」という紙芝居は、
みんながくっついてゆく、とても楽しいシーンがある、魅力的なオペレッタ。
日本ではそんなに有名な紙芝居ではありませんが、この劇ならきっとみんなが心から楽しめるはずと、
担任の熊田成美先生と副担任の瀧川綾先生は、この劇を選んだそうです。
「つぼみ組はいつも笑顔がいっぱい。
クリスマス発表会も、心から楽しんで、笑顔でいっぱいになってもらいたい。
一人一人が自分の役に責任をもちながら、みんなで力を合わせてもらいたくて、この紙芝居を選びました。」
この言葉通り、はじめ紙芝居を読んだときは反応が薄かったのですが、
練習を重ねるうちに、子どもたちはミルミル、この劇の魅力に夢中になっていったそうです。
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