小学校見学

　　子どもたちは、もうすぐ小学生になる期待を込めて、２月１６日に橘小学校見学に行ってきました。
　小学校に着くと１年生が歌でお迎えをしてくれ、一緒にリズム踊りなどで遊んで和やかに過ごしました。
　校内施設案内では、１年生が園児の手を引いて丁寧に案内してくれれたり、自分の教室で椅子に座らせやったり、　カバンを背負わせてあげりと、優しく小学生の生活に触れさせてくれたおかげで、年長さんの気分は小学生になりきったようでした。

キビタン来園

　１３日(金）に福島県のマスコットキャラクター「キビタン」がやってきました。
　キビタンに会えることを楽しみにしていた子供たちは、朝から「まだ来ないの」ととても楽しみにしていました。二階ホールの舞台からキビタンが現れると、全員大はしゃぎです。
キビタンとクイズをしたり、一緒に体操をしたり、記念撮影会があったりと、とても有意義な一日でした。
　

２月．３月生まれのお誕生会

　１２日に２月３月生まれのお誕生会がありました。
　今年度最後のお誕生会となりましたが、約一年間幼稚園生活を経験してきた子どもたちは、心も体も一回り大きくなりお友達と楽しそうに踊りを踊ったりお歌を歌ったりと、お誕生会を楽しんでいました。
　年少さんによる初めの言葉や、終わりの言葉もしっかりお話ができ、成長した姿を見られて嬉しくなりました。

年少砂遊び

　年少さんは砂遊びが大好き、砂遊びをしている時の顔は、とっても生き生きしています。
寒い日でも裸足になって夢中で砂と戯れる姿は、見ている人をも楽しくしてくれる妖精のようです。

「幼保小連携推進事業」相互参観

　２月４日に年長組を対象とした、幼稚園・保育園・小学校の先生方の相互参観が行われました。
この参観は「幼．保．小の連携を通して、子どもたちの学びをつなぎ、就学した児童が意欲的に小学校生活を展開していくことが出来るようにする。」を目的とした「郡山版スタートカリキュラム」の協議研究のための参観です。
　ゆり組さんは、「文字を使った遊びを通して、文字に親しみを持ち、お友達と協力して文字しりとりで単語をつる」大変高度な課題に取り組みました。さくら組は「グループのみんなと協力して、すごろくを作り上げ、ルールを守り楽しく遊ぶ」でした。
　相互参観された皆さんから、エムポリアムの子どもたちに対する感想や意見を頂きましたので紹介いたします。　「集中力の高さレベルの高さに驚いた」「心を開いた子供に成長している」「自分で考えて発表したり、友達との協力関係が出来ている」「保育の環境．学びの環境作りがなされている」「落ち着いて先生の話を聴く姿勢が身についている」「先生方が子どもたちへの接し方が良く、素直に成長している」などなど貴重なお褒めの言葉を頂きましたが甘んじることなく、これからも子どもたちのために職員一丸となって頑張ってまいります。