エムポリアム幼稚園

学校法人エムポリアム学園

もも組さんの1日④

2018-03-29 17:16:47 | 幼稚園
(③からのつづき・・・)

※昨年ブログで紹介した、もも組の1日の続きになります。
続きをなかなかアップできず申し訳ありませんでした。
アルバム形式でお楽しみください♪

(撮影日2017年7月14日)

12:00 お昼のお仕度










12:15 お昼ごはん








ご家族への連絡帳を書けるのはこの時間しかないので、
集中して書き上げると、子どもたちと一緒に会話を楽しみながら食事をとります。














12:40 おかたづけ















12:50 帰りのお仕度





















13:00 帰りのご挨拶





























(「もも組さん」の一日 お・わ・り)




もも組さんの一日③

2018-03-29 17:05:08 | 幼稚園
(②からのつづき・・・)

※昨年ブログで紹介した、もも組の1日の続きになります。
続きをなかなかアップできず申し訳ありませんでした。
ここからはアルバム形式でご覧ください♪

(撮影日2017年7月14日)

10:50 プールのお仕度












11:20 プールの時間
























































(④につづく・・・)




もも組さんの一日②

2018-03-29 16:42:51 | 幼稚園
(①からのつづき・・・)

※昨年ブログで紹介した、もも組の1日の続きになります。
続きをなかなかアップできず申し訳ありませんでした、

(撮影日2017年7月14日)

10:20 ごっご遊び「お寿司屋さん」


この日は、子どもたちが楽しみにしている「お寿司屋さんゴッコ」の「寿司づくり」の日。






子どもたちの大好きな「ごっこ遊び」。
実は目の前にないものをイメージする想像力や、社会性、言語能力を高めるなど、子どもたちが成長するうえでとても重要な役割を担っています。





子どもたちは2日間かけてシャリとネタ作りを進めてきました。
まず1日目に、お寿司屋さんの写真をみながら、グループごとに分かれ何のネタを作りたいか?話しあってきました。
「わたしが!」「ボクが!」
自分のやりたいことばかり主張していたら 上手くいかない・・・ 
どうやったら伝わるんだろう?どうやったらもっともっと楽しくなるんだろう?・・・ 
そう考えながらあそびを進めていくうちに、お友だちとの関わり方・協調性が自然と育っていきます。




お店屋さんゴッコは、子どもたちの社会性(協調性)を自然と高めてくれます。
2日目にフラワー紙をまるめて、シャリを作り
3日目に折り紙を使ってネタ作りをし
いよいよ4日目の今日は、「寿司づくりの日です」




どんどん高まるワクワク感!!
早くお寿司を作りたい気持ちを抑え、
まずはお寿司の作り方の説明に真剣に耳を傾けます。








イクラを作る組
いなり寿司を作る組
マグロ・エビを作る組
みんな説明を聞き終わると
いよいよ創作開始です







友だちと共通の目的をもって遊びをすすめていく楽しさ!
自分たちの遊ぶ道具を自分たちで手作りする喜び!
様々な素材や道具に親しんだり
相談したり工夫したりしながら取り組んだり
この「おみせやさんごっこ」は、創作意欲・想像力を高めるだけでなく、友だちへの思い遣り、自己表現する喜び、自信・・・
そんなメンタル
な部分をも大きく成長させてくれます。






「先生できました♪」



みんな上手にお寿司が作れたことがうれしくて、
美涼先生に次から次へ見せにゆきます。



自分たちで手作りしたお寿司で遊ぶのは、いよいよ来週!
子どもたちのワクワク・ドキドキがどんどん高まってゆきます。



それでは、「お寿司屋さんごっごアルバム」をお楽しみください♪




















































(③につづく・・・)




卒園式さよならお琴コンサート

2018-03-29 15:06:32 | 幼稚園
平成30年3月17日(土)、
「卒園式さよならお琴コンサート」を行いました。



エムポリアム幼稚園では後藤翠春先生の指導のもと、年少から年長までお琴を習っています。
卒園式の日には、3年間の集大成として、卒園してゆく子どもたちが、
お世話になったお父さんやお母さんや先生、年中さんや年少さんにお琴の腕前を披露する
「卒園式さよならお琴コンサート」を毎年開催しています。


(後藤先生への花束贈呈)



演目は「さくら」。




44名の卒園児が、3年間の感謝の気持ちを込めて
「さくら」の音階を、日本の伝統楽器お琴で、みごとに奏でてくれました。






「さくら」の咲く季節に入園し、「さくら」の琴の音にのってエムポリアムを卒園してゆく子どもたち。




会場に集まった沢山の親御さんが、子どもたちの奏でることの音に耳を傾けました。





お琴コンサートの様子は、福島民友新聞にも紹介されました。





それでは、子どもたちが一生懸命演奏した、卒園式さよならお琴コンサートアルバムをお楽しみください。

























卒園児たちの自画像

2018-03-28 19:20:38 | 幼稚園
3月17日
平成29年度の卒園式が行われました。




みんなの記憶が刻まれたエムポリアムの園舎


この園舎で、泣いたり



笑ったり





いろんなことに挑戦して





みんな、本当に大きくなりました


そういえば・・・



子どもたちはみんな、3学期に「自画像」を描いてくれました。





子どもたちの描く絵は不思議です。

小さい頃は小さい子なりに。

5歳の子は5歳なりに。

あるがままの自分を表現してゆきます。





絵は子どもたちからの手紙だとよく言われますが、子どもたちにとって絵は遊びであり、コミュニケーションであり、世界に対するワクワクや、気づきや、感動を、あるがままに表現できる、成長のつぶやき・・・

そこにはエムポリアムの数年間の成長があるがままに描かれているのかもしれません。

自分だけが咲かすことのできる、世界に一つだけの花・・・

あるがままの自分を、白いいキャンパスいっぱいに表現した、卒園児たちの自画像をごらんください。




















































































































































年長さん♡ 小学生になったみんなが、今度はどんな自画像を描くのか?先生たちは心から楽しみにしていますネ

ご卒園おめでとうございます。