おみこし担ぎ体験

　今日は、三重県鈴鹿市の石井さんが子どもたちに元気を届けようと、ご高齢にもかかわらず一人で昨夜鈴鹿市を出られ、今朝エムポリアムに軽トラックに神輿を積んで今年も来てくれました。神輿の担ぎ方を指導する姿は、「お疲れはどこへ」と思うほど元気いっぱいの掛け声で、神輿担ぎの魅力の世界に子どもたちを引き込んでくれました。

七五三餅つき大会

今日は、未就園児を招待して餅つき大会が行われました。３０㎏のもちをつきあげるのは力自慢のお父さんの協力が欠かせず、力いっぱい子どもたちのためについてくれました。子どもたちも一緒につき方に加わり、柔らかくおいしい餅を千本杵でつきあげてくれました。お母さん方はつきあがった紅白のお餅を丸めたり、子どもたちにおいしいあんこもち、きなこもち，汁もちを作ってくれ、子どもたちから「今日のお餅はとってもおいしかった」と大変好評でした。

11月の始まり

１１月１日から、風邪の予防にお茶のうがいが始まりました。年少さんは初めての体験で、お茶の苦さにどのような反応を示すのか心配でしたが、スムーズにうがいができて安心しました。また、６月にみんなで頑張ってついた「お味噌」が食べごろになったので、今日から新しい味噌で豚汁を作り、子ども達に食べてもらいました。美味しくできた豚汁は子どもたちに大人気、たちまちなべの底が空となってしまうほどでした。『お茶のご寄附ありがとうございます。子どもたちの健康維持に役立たせていただきます。』