小室みえこです。
19日から連日の議会に入りますので、18日月曜日までにやっておきたいことを確認しました。
昨日の午後は、市民連合の会合に参加しました。何カ月ぶりだろうと???3月の中旬までは、駅頭に参加していた?3月議会と選挙を控えて、また市民連合としてアンケート調査を行うと決めてからは、一候補者としては、遠慮した方がいいかと考えて、しばらくお休みしていました。今回は5月末に3000万署名の一区切りとなりましたが、今後も署名活動は続けていこうということなり、私も再スタートです。
15時半過ぎに市役所に行き、議会事務局で21日の一般質問に使う資料2枚を各100枚ずつ印刷したものを渡してきました。(初めてカラー印刷を使おうと県ネットでカラー印刷をお願いしました。野田市議会は各自で資料は印刷し議会事務局に預けることになっています。通常の印刷の場合は、議会事務局の印刷機で印刷するので、印刷機の枚数による請求しか来ないのでほとんどお金はかかりません。が、今回はカラーでないと分かりにくい写真を複数枚入れたため、思い切って!!カラーにしようと。一番お金がかからないのは県ネットで印刷してもらう方法でした。)
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農業新聞で気になる記事が掲載されていました
種子法廃止後、各都道府県で、どのようにこれまでの種子供給を続けていくかを検討して、(以前にも投稿しましたが)兵庫・新潟・埼玉の3県は条例を制定して県の役割を明示したところがあります。が、府県独自の種子供給から撤退を示唆する自治体もあるとか。。。。。
ベント・スコウマンさん:長く世界中の作物の多様性を保持するために種子の貯蔵を推進してきた研究者
「種が消えれば食べ物が消える。そして君も・・・」の言葉。
私たちは食べるものの大半を作物や家畜にたよっている。家畜の飼料も作物です。私たちの生存に不可欠。種子は私たちが生きていくためには必要なもの。誰かが囲い込むものではなく、すべての人がアクセスできるものであることが倫理的に求められている・・・と。