小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

野田市の観光と道の駅構想

2017-07-18 00:50:47 | 日記

小室みえこです。

野田市では、道の駅を整備する計画があります。5/31までに3回の研修会を開催して情報の共有を図ったという、市政一般報告がありました。

「道の駅」皆さんは、ご利用になりますか?小室は、野菜やその土地の特産物を見て買ってくるのが助なので、時折利用していました。が、これまで以上に野田市が「道の駅」を整備するという計画を聞いてから、意識的に見て回るようにしています。

近隣では「やちよ」「しょうなん」「水の郷さわら」「発酵の里こうざき」などに行ったことがあります。

今日は、先日TVで放映していた杉戸町の「アグリパークゆめすぎと」まで足を延ばしてみました。

たくさんの方がいらして、カメラを向けるタイミングがつかめず、写真は掲載できませんが、、、この暑さの中、中央に位置した噴水では小さいお子さんが水遊びに歓声を上げていました。その周りで、親御さんの姿が。20年くらい前は、我が家もこんな休日を過ごしていたなあ~と思い出しました。

無論、アグリパークですので、野菜や花、特産品、その他の商品。

今回は、ナスやシソの葉、キュウリにシイタケなど。。。どこでも買えるじゃない!!と言われそうな野菜しか買いませんでした。また、子供服やおもちゃの類などを売る店舗も出店していたり、木片や木を素材にした工作教室もあったり、広い芝生のエリアや固定遊具もありましたが、、、、さすがの暑さの中、滑り台で遊んでいるお子さんはおらず、一極集中:噴水の周辺が賑やかでした。季節によっても、遊びの種類や、滞在時間、時間帯、利用されるエリアも異なると思いますが、駐車場も広く、食堂も人気でした。どんな道の駅を目指すのか?やはり大きくは集客率の問題だと思いますので、場所の選定が問題でしょう。無論魅了ある農作物、対象とする利用者のニーズをどうつかむのか?(今日の杉戸は、小さいお子さんのいるファミリーが多かったのですが、やはり野菜を買い求める年齢層の高い方々が多く見受けられました) その中でも、やはり「花」は人を引き付けますね。

野田市としては、後発となるわけで、どんな魅力を発信していくのか?どんな付加価値をつけていくのか?今後の調査と発想に力を注いてほしいです。

 

さて、実は、この道の駅にたどり着く前に、、、、、午前9時過ぎには「古代蓮の里」にも行ってきました。

 

 ご存知の蓮の花。蓮の花は4日間しか持たないとのことですが、たくさん咲いている!!という数ではなく、蓮の花の数より、シャワーヘッドのの形をした花托の数のほうが多かったような。

でもこの透き通るような、花弁が美しい花は人を引き付けます。

そして、蓮の花の他に・・・・

田んぼアート

この古代蓮の里(行田市)は2010年から田んぼアートをはじめられました。色の異なる稲を計算されたアートとして広い田んぼに描いたその構図は、高いタワーから見下ろすことができて、タワーに上るエスカレーターは30分待ちの行列でした。

田んぼの緑は癒しであり、農業の象徴ともいえる色ですね。

野田市の観光についても議論していく必要が大いにあり!!ですね。

 

 

 

 


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