小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

キンセンカ、、、そうそう、キンセンカ。と、藤の花

2021-04-25 23:43:00 | 日記
小室みえこです。

「キンセンカ」の名前を思い出すのに、色々ネットで調べてしまいました。



昨日、下妻方面の農産物販売所で、200円で購入したキンセンカ。

元気な色と肉厚な葉っぱなので、少し厚手のガラスの花瓶にさしました。

孫を遊ばせるのに、密にならない場所を探すのが大変ですが、この敷地内の芝生の公園では、藤の花が満開でした。










どこへいくのか日本の農業???

2021-04-25 23:38:00 | 日記
小室みえこ







今日は、午後からオンライン学習会に参加。講師は、印鑰智哉さん。
3月議会で、種苗法の改正の影響について質問した際、印鑰さんが参議院の農業委員会の参考人として発言された内容をふまえて、質問しました。改めて感じた事は、印鑰さんの情報量と知識の積み重ねによる、この国の第一次産業に関する政策を憂いている思いを感じました。
ここまで、グローバル企業のために、日本の農業や農家が支えてきた、食の歴史と努力と、食に対する畏敬の念とも取れる努力を法律を変えてまでも売り渡そうとしていることに、お腹の底から怒りが込み上げてくる。と、思うのは私だけではないはずです。

食べること、命に関わる事は、子どもの成長や成人してからも関わる様々な健康への影響。目の前のコロナを乗り越えた後にやってくる、経済的な不況、気候変動、生物多様性の崩壊、、、人類を襲う大きな波は、肥大化してやってくる?

が、嘆いているだけでは、未来は変えられない。

地域で取り組める学校給食が「鍵」?新年度予算の討論で、このことを想定し、自治体でできる支援に取り組むよう要望しました。
具体的な内容には触れていませんが、野田市の学校給食は、主食である米を補助しています。それが、黒酢米。減農薬ではあるのですが。
諸外国の例も参考に「ローカルフード育成支援条例」かぁ。県単位というより市町村単位で取り組むのが主流と。

給食は、貧困対策としても、無償化すべきとの声もありますが、市内の保護者の方から、無償化よりも「質」をあげてほしいという声も聞かれます。無償化によるコスト削減に走るより、より質を確保し、和食の良さや地元で採れる野菜などをみんなで食べられたらいいなぁとも思っています。

食べることは、生きることにつながり、よりよく生きるためにもつながりますね。





私たちが住む国がしようとしていること

2021-04-25 09:42:00 | 日記
小室みえこです。

市内に住む方がデモに参加されたコメントと写真を送ってくれました。

私たちは、こう言う国に住んでいると言うことです。
個人情報を省いて、投稿させていただきます。

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・・・・・あの緒方貞子さんも64歳から難民キャンプヘ行かれたのよね。私たち、美人薄命だから、今を一生懸命、楽しんで生きていきましょうね。ちなみに今日も入管法改悪阻止のためのデモあります。参加できなくても、祈ることや発信することで応援して下さいね。この法案が通ると、日本にいる仮放免の両親を持つ日本で育った子どもたちも、まるで文化の違う国に強制送還されるか、入管、又は刑務所入りになる可能性大です。なんの罪もないのに受診するときなどは、手錠に腰縄です。まるで人権無視の実態を皆さんに知ってもらいたい。4月16日号の週間金曜日難民を犯罪者に仕立てる入管法改悪や筑摩書房から出ている平野優雄吾著の入管、絶望の外国人収容施設という本や、となりの難民 織田朝日著等を見てください。同じ人間なのに、悲しすぎます