オホーツク暮らし

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近頃は狩猟ネタが多いです。

RICOH THETA SC

2017-11-03 16:08:14 | mono
全天球カメラのリーコー THETA(シータ) SC をひと月ほど前に購入してしまった。

なにか他に必要なものがあったような気が。

デジカメの件では、一眼レフもずっと欲しいと思っているけど、コンデジで間に合っているしな。

銀塩の一眼レフは大昔にドップリ漬かってたから、一眼レフで出来ることはわかってるし、デジイチの画質が優れているのは、プライベート以外で使ってるから知ってるし。

全天球カメラの存在を知ってから、好奇心が湧いて、買って試してみなければ分からなくてね。

あたらしい世界に飛び込んだと言ったら大げさか。



シリコンジャケットも購入。1000円しない安いやつ。

まず、シータで写真を撮ったら、どんなファイルになるのかが気になってたの。

JPEGで保存されるのはデジカメと同じでしたね。

魚眼レンズが2つ付いてるんですが、写真の正面というのが、シータのボタンが無い側のレンズでした。



ボタン側のレンズに写ったものは真っ二つになってる感じ。

シータを使うのにはスマホのアプリが必要なんですが、



RICOH THETA S というアプリが中心で使うアプリで、本体とスマホをWi-Fiで繋げてリモートでシャッターを切ったり、撮った写真にボカシを入れたりなど。

THETA+ というアプリが写真の編集をするアプリで、360度クルクルまわして正面を決めて、トリミングしたりして写真を作るなど。



真上から撮った様な写真を作ったり。

あとはフェイスブックに上げたり、シータの専用サイトに上げたりすると、VRでグルグルできる写真が見れる。

テスト写真

1枚の写真を撮ったら360度ぐるりと写るから、後で見逃した部分が確認出来るのが良い。

手持ちで撮ると自分のハゲ頭がバッチリ写ってしまうのが難点。

コンデジと上手く使い分けて使って行きたいですね。


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