オホーツク暮らし

オホーツク管内の北のほう。
地域性を感じる情報発信が出来ればと思います。
近頃は狩猟ネタが多いです。

クリスマスの大停電

2022-12-30 19:07:45 | Weblog
北海道らしくない、湿った超重たい雪がオホーツク管内を襲い、紋別の送電鉄塔が倒壊し、23日金曜日の夕方近くの3時ころから停電になり、電源車により対応したようですが、翌日24日土曜日の10時ころまで停電でした。

安心したのも束の間、翌日クリスマスの日曜日、今度は遠軽の倒木により、朝7時ころから昼過ぎ2時ころまで停電でした。

2018年9月の胆振東部地震のブラックアウトから4年後、こんな災害は10年に一回と思っていましたが、来ましたね。

しかも冬の停電。

「いつ買うの?今でしょ!」で買った発電機は購入してから4年後に活躍しましたよ。



お風呂にも入れたし、茶の間のストーブは動かせたし、冷蔵庫も動かせたし。

買ってよかった発電機。

再停電の日曜日は発電機は使わずに、ポータブルストーブで間に合わせた。

災害があると色々感じるところがあるのですが、今回の停電では初めて発電機を運用したこともあり、次の備えとしては、ローリングストックしている備蓄ガソリンは、5リットルではなく、10リットル必要だなということ。

いまの発電機だと、5リットルでは満タン2回分。2日分かな。

ちょっと心細い。

まさか翌日も停電になるとは思わないから、再停電前にガソリン購入してなかった。

利用してるガソリンスタンドは非常用電源があるから停電でも営業ができるんで、再停電になってからガソリンが買えたから良かったけど、最初の停電では悪天候でガソリンが入荷しなくて、ガソリン売り切れで閉店してたから、自力で2、3日発電できる用意はしないとと思った。

なので、次に備えて、10リットルのガソリン携行缶を買おうと思う。

家族がコロナ感染して濃厚接触者で仕事を休んだり、自分も感染して自宅療養したり、その後少ししてからの停電で、慌ただしくひっちゃかめっちゃかな12月でしたが、なんとなく仕事が納まりました。

みなさま良いお年を。

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