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2016冬ドラマ 勝手に総括&各賞発表

2016-04-08 20:45:30 | 2016冬ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!

3か月に1度の恒例である、私の自己満足の記事、2016年冬ドラマ(1~3月期)について「勝手に総括」&「勝手に賞」を考えてみました。

私が完走した秋ドラマは、以下の13本です。
 月9(フジ)「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
 火10(フジ)「お義父さんと呼ばせて」
 火10(TBS)「ダメな私に恋してください」
 水10(日テレ)「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」
 水10(フジ)「フラジャイル」
 木10(フジ)「ナオミとカナコ」
 金10(TBS)「わたしを離さないで」 
 金深夜(テレ東)「東京センチメンタル」 
 土9(日テレ)「怪盗 山猫」
 土10(NHK)「逃げる女」
 日9(TBS)「家族ノカタチ」
 日10:30(日テレ)「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
 深夜(日テレ)「MARS~ただ、君を愛してる~」

木9「スペシャリスト」は、3話辺りまで観たのですが、私は好きになれずにリタイアしました

全話感想を書いたのは、4本。
暗いドラマや挑戦的なドラマが多かったように感じましたが、良作がそこそこあったなぁ~と思った冬ドラマでした。
今期はTBSが面白くて、3本とも丁寧に作っているな~という印象が強かったです。
フジテレビは、どのドラマも安全策を取らずに挑戦をしているな~と感じました
日テレは、何だか癖のあるキャラクターを作りすぎている感があって、どのドラマもあまり引き込まれませんでした・・・。

各ドラマの総括は下の方に書きますが、まず各賞から発表します!
「アラフォー主婦の気ままで勝手な自己満足」の記事ということで、流し読みしてください!

優秀作品賞 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(以下「いつ恋」)」
火10「ダメな私に恋してください(以下「ダメ恋」)」と、ものすごく悩みました。
共に恋愛ドラマだけど、全く違う性格のドラマだったので・・・
決め手になったのは、「今、音と練は何をしているのかな~?」と放送が終了して二週間以上経った今でも思いを馳せたくなるような、心に残るドラマだったという事です。
ダメ恋も、その後が気になるような面白い作品でしたが、心に残ったボリュームが違ったというか・・・。
でも、この2作品が、断トツで今期は良かったと思いました!
ということで、2位は「ダメな私に恋してください」。

3位は「逃げる女」
ものすごく迫力とスリリングさがあって、見入りました!
分かりにくい部分が多かったので、少し順位が落ちましたが。

4位は「わたしを離さないで」
原作を読んでいないので、中盤までは「なぜドラマ化したのか」の意味が分からず、それが知りたくてずっと観ていたのですが、最後の方になってだんだんと・・・
観ていてとても苦しいドラマでしたが、観た事に後悔はしないドラマでした。

5位「東京センチメンタル」
6位「家族ノカタチ」
 こういうゆったりしたドラマ、結構好きです

7位「フラジャイル」
8位「ナオミとカナコ」
9位「怪盗 山猫」
 全10話は長かったのでは?(爆)
 面白い回も多かったのですが、ちょっと中だるみ感も感じたり・・・でした。

10位「お義父さんと呼ばせて」
11位「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
12位「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」
 好きなキャストが出演していたのですけどね・・・

※「MARS~ただ、君を愛してる~」は、最終的に映画化になってドラマでは完結しなかったので、順位からは省かせていただきます

詳しくは、各ドラマ総括の方で書きます。


優秀主演女優賞 有村架純さん(いつ恋)
辛い状況下に置かれ、何度も理不尽な目に遭いながらも、耐えながら、時には耐えられなくなりそうになりながら、必死に生きていく女性を好演していて、とても素晴らしかったです!
優しい顔と涙をこらえる顔が特に印象的でした。
演技ではなくて、実際に音がいるという感じに思えて、等身大の一人の若者に見事になりきっていたと思います!

次点は、深田恭子さん(ダメ恋)でした。
とても可愛らしく、深キョンでなければミチコは成り立たないと思える位にハマっていたと思います!
「いつ恋」を観ていなければ、間違えなく深キョンにしていました・・・それ位に有村さんが素晴らしすぎたのです。

水野美紀さん(逃げる女)の人間不信に満ちた力強い眼差しと足音、綾瀬はるかさん(わたしを離さないで)の過酷な運命を受け入れたり受け入れきれなかったりという繊細な演技も、とても素晴らしかったと思います!


優秀主演男優賞 高良健吾さん(いつ恋)
前半の純朴な青年も素晴らしかったのですが、何と言っても第二章に入った瞬間の超クールな冷たい眼差し!
あのギャップが衝撃的だったのと、音が何とか悪い仕事を辞めさせようとあれこれとしている中で、徐々に昔の練に戻っていく所がとても自然で素晴らしかったです!
有村さんと同様に、演技としてではなく、実際に練がいるように思えて、見事になりきっていたと思います!

次点は、長瀬智也さん(フラジャイル)でした。
久々に長瀬君のドラマを観たので、序盤は長瀬君のバラエティ番組のイメージがチラついてなかなか入り込めなかったのですが、中盤からは物おじせずに病院にハッキリと物申す医師をとても好演しているな~と思いながら観ていました。

吉田鋼太郎さん(東京センチメンタル)も、役に見事にハマっていて、毎週とても楽しみに観ています♪
(まだ最終回が終わってないのですよね


優秀助演女優賞 仲里依紗さん(逃げる女)
いやぁ・・・このドラマの仲里依紗さんは、ものすごかった!!
このドラマを観た人は、たぶんほとんどの人がそう思ったハズです。
とにかく凄かった!!
過去を背負いながら、犯罪を重ねながら、でもひたすら主人公を求める・・・そんな複雑な、異常な女性を好演していたと思います。
途中からは、仲さんの演じている役が行きつくところが知りたくて、仲さんがどこまで行ってしまうのかを怖いけど見届けたいという思いで観ていたかもしれません。
まさに圧巻の演技でした。

次点は、水川あさみさん(わたしを離さないで)でした。
観ていて本当にイライラする位のウザいキャラを好演していたと思います!
現実離れした世界観の中で、一番人間らしかったですね。

「ナオミとカナコ」の内田有紀さんと高畑淳子さんも素晴らしかったです!
内田さんを観ていたら本当に応援したくなりましたし、高畑さんの中国人は面白くて迫力があってwww
暗いサスペンスにならなかったのは、このお二人の醸し出す雰囲気が良かったからなのではないかな~と思いました。


優秀助演男優賞 三浦翔平さん(ダメ恋)
「えっ?Dさんじゃないの!?」と驚かれた方が多いかもしれません
役柄的には主任キャラは大好きだったのですが、「意外性があった」&「役にハマっていた」という点で言うと、最上君を演じた三浦翔平さんが素晴らしかった!と思いまして。
詐欺師に見えましたし、年上女性を好きになった一生懸命な年下男子として可愛らしく、仕事をする姿はちょっと危なっかしかったけどw(それは脚本&演出が悪かった)、かなり年上の姐さんには子犬のようで気の毒だったけどwww、単なる敵役ではなく色んな面を観る事が出来て、とても良かったです!
ミチコ&主任の話だとは思っていたけど、翔平君が最上君を演じる事で、「最上君エンド!?」「最上君と一緒でも、もういいよ!」って思ってしまうような所もあって、とてもドキドキしながら観る事が出来たように思いました。

次点は、佐藤隆太さん(ナオミとカナコ)と野村周平さん(フラジャイル)と三浦春馬さん(わたしを離さないで)でした。
隆太さんは、DV男を演じている時は本当に憎らしく、中国人を演じている時はどこか愛らしく・・・という二面性がとても素晴らしくて、とても引き込まれました!
野村君は、悩める技師を好演していましたし、
春馬君は、屈託のない笑顔を見せたり、少し頭の回転が悪いけど一生懸命生きている姿に心が打たれました。


主題歌賞 手島葵さん「明日への手紙」(いつ恋)
歌詞もメロディも歌声も、ドラマの世界観にとてもマッチしていたと思います!
そして、ドラマの内容が切ない時はとても悲しく聴こえ、ラストのように心温まる内容だった時にはとても優しく聴こえるという、その時のドラマの内容によって同じ歌声なのに違って聴こえたところがまた素晴らしかったな・・・と。
音のお母さんが天国から見守っているような感じにも聴こえました。
この歌は、今でも頭の中から離れません。

次点は、aikoさんの「もっと」(ダメ恋)でした。
優しいメロディと、aikoさんの「もっと」を連呼する所がとても印象的で、大好きでした。

MACOさんの「恋心」(東京センチメンタル)も大好きです。
どことなく懐かしいメロディがドラマの世界観に合っていて、MACOさんの澄んだ歌声が更に郷愁を誘っているような・・・


以上、勝手に各賞発表!でした。
_________________

ここからは、放送曜日順に、それぞれのドラマを総括します。

月9(フジ)「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
最初は やたらと登場人物が多いのと内容が暗そうに思えて警戒していたのですが、段々とどんどん引き込まれていきました!
主人公の2人が、とても性格が良くて真面目に生きているのに、仕事や恋愛等で なかなか上手くいかない様子が、観ていて苦しくもあったのですが、「よく頑張ってるな。これからも頑張ってほしいな」と思えるような感じで、演技と言うよりも等身大のように観る事が出来たのが、とても良かったです。
もう少し登場人物を整理しても良かったのでは?とは思いますが、みなさんとても熱演で良かったです。
描いている内容は厳しいけど、オブラートに包まずに描き切ってくれて、今の若者や社会の状況を丁寧に描いていて良かったと思いました。
そんな中で、所々で良いセリフ&優しい言葉が多かったですね
決して難しい言葉ではないけど、深く心に響く言葉の数々・・・
登場人物たちの優しい声と主題歌の音楽が心地よく、未だにドラマの余韻が残っています。

※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話

火10(フジ)「お義父さんと呼ばせて」
エンケンさんと渡部さんのドラマという事で楽しみにしていたのですけどね・・・。
何となく古い演出&あまり場面変わりがない所が私は好きになれませんでした。
あとは、肝心の保っちゃん&美蘭が、なぜ二人が結婚するまでに愛し合っているのかが、よく伝わらなくて・・・
脚本&演出で、絶対にもう少し面白くできる配役だったのに!と思いながら、いちおう全話観続けていました。

※これまでの感想
第1話 第2話のみ

火10(TBS)「ダメな私に恋してください」
序盤はブッ飛んだ設定(ミチコの貢ぎ癖)&ハイテンションについていけるか心配でしたが、段々と応援したくなるキャラクターになって、楽しかったり切なかったり、笑ったり泣いたり・・・毎週観るのがとても楽しみなドラマになりました。
今期は暗い雰囲気のドラマが多かったので、このラブコメの火曜日が どれだけ待ち遠しかったか
深キョンが本当にハマリ役でしたし、他のみなさんもキャラが確定してからは本当に良い味を出していて、どの人たちも愛らしいキャラクターになったのも良かったです。
あとは、主任や最上君を通じて、数々のキュンキュンシーンを創出していただいたことに、私だけではなく多くの女性が感謝したハズ!(笑)
たまに深い言葉があったのも良かったです。
壊れた感想ばかりを書いて申し訳ありませんでした

※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話

水10(日テレ)「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」
今期の日テレドラマ、3作とも共通して思ったのが、キャストはこれでもか!と揃えていたけど、それに脚本&演出が追い付いていなくて、勿体ないな~と。
そして、このドラマに関しては、これだけ主演も出来る俳優&脇役俳優を揃えているのに、なぜ「主人公と戸籍上の兄妹になるはずだった」という主要人物を、俳優ではなくて某歌手にしたのだろう・・・と。
某歌手の方、1話ゲストとかなら妖しげな雰囲気もあって好きだけど、レギュラーキャストになると やっぱり・・・
あとは、キャラクターがそれぞれ濃くて、何だか噛み合っていなかったな・・・なんて思いながらも、オチが気になって一応全話観ていました

水10(フジ)「フラジャイル」
ヒロインさんのドラマはほぼ観ていて、好きなキャラクターの時と そうでない時とあるのですが、今回は「そうでない時」でした
時に主人公よりも目立っていたような・・・
森井君と細木先生の「見守りキャラ」は、面白くていい感じだったのですけどね。
あとは、病理医の大切さが伝わったのは良かったのですが、あまりにも病理の部屋を出ている場面、時には病院外にまで出掛けて原因究明をする場面があったので、病理の忙しさがイマイチ伝わらなかったのが、少し残念でした。

木10(フジ)「ナオミとカナコ」
怖そう&夫殺しのドラマはリアルタイムで家族のいる中で観る事が出来ない・・・ということで、ずっと録画視聴していました。
ものすごくドキドキする回や面白い回もあったのですが、全10話は多かったかも?
もう少し少ない話数の方が、もっとドキドキできたのではないかな~と思いながら観ていました。
一番面白く観ていたのが、高畑淳子さん演じる李さん!!
口調は面白いのだけど、どこまで真相を知っているのか分からないという怪しい中国人をとても好演していて、李さんが出てくるシーンは大好きでした!
あとは、佐藤隆太さんの一人二役は見事でした!!
憎々しいDV男だったので、見事にナオミとカナコに感情移入できましたし、林さんは頼りなげながらも優しさに溢れていたので、何だか応援したくなるキャラクターになっていて、顔が同じなのに別人に しっかり見えていたのが、とても素晴らしかったと思います!
そして、義姉役の羊さんは、観ていて とても憎たらしかったです(爆)
主演のお二人を含めて、全てのキャストがハマリ役だったと思います!

金10(TBS)「わたしを離さないで」
序盤は このドラマの言いたいことが全然分からなくて、臓器売買系のドラマなんか観たくないよ!と思いながら、はるかちゃんが出演している&子役の子たちの熱演が凄かったからというだけで観ていたドラマだったのですが、だんだんと陽光学園以外の世界の様子が分かってきてからやっと、引き込まれていったかもしれません。
そして、クローン技術や臓器移植、寿命、運命、生きる意味について考えさせられたというか・・・。
提供のために人間を作り出すのは いけないと、私は思いました。
だったら、クローン人間に心を与えなければ・・・というのも、違うような気もするし。
でも、自分の大切な家族が、移植さえできれば生き続ける事が出来るというような状況に置かれていたら、また違う感想を持つかもしれないし・・・
いやぁ~、トンデモナイドラマだったなぁ・・・というのが正直な感想です。
出ているキャストが、子役も含めてみんな素晴らしくて、見応えは十分すぎる位にありました。

金深夜(テレ東)「東京センチメンタル」
のんびりと下町の風景を味わいながら、吉田鋼太郎さんの顔芸じゃなくて悲喜こもごもの恋愛模様を堪能・・・なかなか贅沢な30分を毎週観る事が出来て、最終回がまだ放送されていませんが(笑)大満足です。
そして、惚れっぽい鋼太郎さんを呆れたまなざしで見つめる高畑充希ちゃんが、また最高というか。
毎回お決まりのパターンなのにクスッとできて、ほのぼのとした気持ちになれるドラマって素晴らしいな、と思います。
そして、観ていたらその下町に行きたくなり・・・録画をダビングしてあるので、今度上京した時に行ってみようかななんて思っています。

土9(日テレ)「怪盗 山猫」
うーーーん、私にはちょっとセリフがクドかったです。
あと、終盤の数話が、話が足りないのか回想シーンの多用で引き延ばし感アリアリだったような・・・。
もっと分かりやすく、スタイリッシュに描いてくれた方が良かったのでは?と、キャストは素晴らしかったので尚更そう思いました。
音痴だったり、お漏らししたり、随所に見られた猫のマネ等は、特にファンの方たちにはキュートに見えたのでしょうね。

土10(NHK)「逃げる女」
「わたしを離さないで」もヘビーだったけど、このドラマも負けず劣らずヘビーで、その上リアリティがあったので、最初からずっと見入っていました。
序盤は水野美紀さん演じる梨江子がスゴイ!!と思ったけど、途中からは仲里依紗さん演じる美緒がスゴ過ぎ!!!
怒り、憎しみ、恨み、猜疑心、嫉妬、悪意、思い込み、裏切り、孤独、破壊、破滅、後悔、寂しさ・・・
こんなに負の言葉が次々と出てくるドラマって・・・
でも、キャストの皆さんが憑依していて、観ていて鳥肌が立ちました。
「正義」については、よく分かりませんでしたが ←これは描きすぎだった?(爆)
梨江子は美緒に「あなたは私を変えてくれた」と言っていたけど、美緒にとっても梨江子がそういう存在になっていたらいいな・・・と、勝手に私の中では美緒が改心したというエンディングで脳内補完されています。

※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 最終話

日9(TBS)「家族ノカタチ」
独身30代男女の、表向きはサバサバしているけど、裏側は超めんどくさがりだったり、自分の殻に閉じこもってガンジガラメになっている所などが、結構リアルに描かれていたように思い、毎週何となく楽しみに観ていました。
重すぎず、暗すぎず、明るすぎず、軽すぎず・・・まぁ、もう少しインパクトがある方が盛り上がったかもしれませんが(爆)
でも、押しつけがましい所が無い分、とても観やすかったです。
でもでも、せっかく慎吾ちゃんと西田さんだったから、もっとコミカルな所も観たかったかも?とも思ったり・・・
いいドラマだったのですが、もう少し何かが!!と思ってしまうドラマでもありました

※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話


日10:30(日テレ)「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
うーーーん、「斎藤工×窪田正孝」という事で期待していたのですけどね・・・。
キャスト全員がキャラを作りすぎていて、それがかえってリアリティを無くしていて、キャストの魅力をそいでいっているように思いました。
長谷川京子さんが演じていた教祖?はハマっていたと思いますが。
特に生瀬さんとか窪田君は勿体なかったな・・・と思う位に活躍シーンが少なくて残念でした。
京都が舞台だから、京都らしい風景やカラクリをもっと盛り込んでいっても良かったような・・・その点も残念でした。。。

深夜(日テレ)「MARS~ただ、君を愛してる~」
1月初め現在では北海道での放送予定が出ていなかったので書いてなかったのですが、藤ヶ谷君&窪田君が主演という事で気にはなっていて、関東より遅れてだけど放送される事が分かって、観ていました。
私、やっぱり藤ヶ谷君の顔&声が好きなんだな・・・というのが分かったというか
ストーリー自体は、深夜枠なだけあって そんなにダイナミックに動く訳ではなく、藤ヶ谷君のプロモーションビデオのようにも観えたというか・・・。
窪田君が、キラが好きなのかと思いきや、まさかレイ!?という事で、後半に急にダークになってきて・・・窪田君は好きだけど、このドラマでは藤ヶ谷君派です
ドラマでは完結しなくて、6月に映画化との事。
うーーーん、少し気になるけど、映画館には私は行かないかな(気になるけど・・・
_________________

以上が、冬ドラマの総括でした!
長い記事を読んでいただき、ありがとうございました!!

これ以外では、朝ドラ「あさが来た」に大変ハマっていました。
朝8時からの放送が毎日楽しみで、出演者が「スタジオパークからこんにちは」などの番組に出ると知ったら欠かさず録画して観たり、ムック本まで買ったりして・・・。
ただいま絶賛あさロス中です!

今週から始まった朝ドラも観ていますが、今のところ私の中では可でもなく不可でもなく・・・
観ていると眠たくなるのは、私だけかしら?(「とと」が亡くなった回は涙しましたが)

「真田丸」も、結構楽しく観ています。
大泉洋さん演じる兄目線で観ていますが(笑)

「精霊の守り人」は、ファンタジーが あまり得手ではないので、何とな~くでしか観ていないのですが、迫力あるアクションと、綺麗な映像に癒され、チャグム王子の舌足らずさ&成長ぶりにキュンとなったりしています。

・・・って、NHKドラマばかりですね


最後になりますが、これまでコメントやトラックバック、web拍手、ツイッターやメールで声を掛けていただき、ありがとうございました!!
「読んでいます」という一言だけでも、とても嬉しく思っていました。

体調が時々悪くなりがちなので、前ほどガンガンと更新できないかもしれませんが、面白いドラマについては引き続き書き残して行きたいと思っていますので、こんなブログですが これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
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