emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

家族ノカタチ 第5話

2016-02-16 15:07:00 | 2016冬ドラマ
第5話 「結婚式前夜に離婚!?父母が結ぶ夫婦の絆」

※感想のみ書きます。

結婚式&披露宴・・・私も十数年前にしましたが、当時は「もう二度と こんな思いはしたくない!」と思ったな。
当日の事ではなく、その準備段階でイライラした事が数知れず・・・。
でも、十数年経つと、熊谷葉菜子(上野樹里)の母・律子(風吹ジュン)が言っていたように「辛い事より良い事の方がずっとたくさん心に残っているから」と言う事で、細かい事は忘れて「やっておいてよかったな~」と思うのですけどね。

永里大介(香取慎吾)の父・陽三(西田敏行)は入江春人(千葉雄大)に
「所詮他人だよ。男と女だよ。色々あるよ。事あるごとに別れる別れるって言ってたんじゃ、身が持たないぞ!色々あっても簡単に切れないのが夫婦ってもんなんじゃないのか?」
「うるせぇと思ったよ。でもな、それ言われたから今の俺があるんだと思うのよ。やっぱり大人になってからの俺は、女房が作ってくれたんだと思うよ」
葉菜子の母・律子は入江の妻・茜(川口春奈)に
「確かに良い事ばっかりじゃないね。なのに娘に結婚すればなんて言っちゃうのは、良い事の方がたくさん覚えているから。辛い事より良い事の方がずっとたくさん心に残っているから」
と説得。
さすが年の功!重みがありましたね。

春人と茜のウエディング姿、二人ともホント美しかったですね
二人とも肌が綺麗で・・・20代の肌ってスゴイな・・・って、そんなことばかり羨ましく思いながら観ていました
記念撮影のシーンは寒かったのかな?
白い息で、花嫁さんが可哀想でした

「もしも本当に最良のパートナーと出会えたとしたら、結婚って制度も悪くはないんだろう。
 でも、俺にピッタリ合うパートナーがこの世に存在するかと言えば、その確率は極めて低い」
相変わらず上から目線の大介
でも、結婚も悪くはないと言えるようになったのは、最初からすると随分変わりましたよね


葉菜子は、やはり婦人科関係で問題を抱えていたのですね。
この関係の話、なかなか人に相談できないという気持ち、分かります。
葉菜子自身が話さない限り、元夫・和弥(田中圭)だったらなおさら人に話す事は出来ないですよね。
でも、それを葉菜子自身から聞いてしまった大介・・・
どうする?
というか、大介には直接は全く出来る事はなくて、ただ話を聞いてあげる事しか出来ないと思うけど。。。
たぶん、話を聞いてあげるだけで、
そして、時々意見をした時に反論されても、優しくまたそれを聞いてあげるだけいいのだと思うけど・・・
それが大介にできるかしら?


浩太(高田彪我)の母・恵(水野美紀)は、陽三と離れたがっているのかなぁ。
「約束」が重荷になっているとか?(約束が何かはまだ分からないけど)
それとも、新しい男(パトロンになってくれそうな人)が見つかったとか?


だんだんと話が濃くなってきましたね~
←web拍手です。
※これまでの感想
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