第4話 「あなたを好きになりました」
※感想のみ書きます。
「あなたの事を好きになりました。
好きで好きで、どうしようもない位になりました。
いつもあなたの事を思っています。
それを、その事を諦めなきゃいけないのは苦しい。
杉原さん、今日まで冷たくしてゴメンナサイ。
明日からまた同じ事をします。
ごめんなさい。
ごめんなさい、好きでした。」
そっか・・・曽田練(高良健吾)も杉原音(有村架純)の事が好きだったのですね。
でも、一方で日向木穂子(高畑充希)の事が見ていられなくて不倫相手と別れて自分と…と言っていて、木穂子が重傷を負って不倫相手と別れる事になったから、音を好きだという思いは封印して木穂子と正式に付き合うことにした・・・
という理解でOKなのかしら?
まぁ木穂子は ずっと不安定でしたから、ここで練まで見捨てたら・・・というのは観ていて分かるけど、木穂子も遅かれ早かれ練の本当の気持ちに気づくだろうな~というのが今後の展開といった所でしょうか。
バスで倒れた音を職場まで運んだのは練、
音より先に(音のために)ストーブを買ったのも練、
ストーブ&加湿器を持ってきた井吹朝陽(西島隆弘)に音の部屋の場所を教えた「隣のお兄さん」も、きっと練
・・・だったのでしょうね。
きっと練は、音の部屋にストーブを持って行ったけど、朝陽もストーブを持っているのを見て、慌てて自分の事を「隣に住んでいる」と誤魔化して、音にストーブは渡さずに会わずに帰ったのでしょうね。
朝陽が「夢って大変なものなんだよ。メンドクサイし、鬱陶しいし、捨てようとしても捨てられない。もつれた糸みたいに心に絡んで取れなくなる。それが夢。自分の夢に潰される人間だっている」って話したら、
音は「もう叶っています。自分の部屋がほしかったんです。自分で仕事を持って、自分のお金でその日食べたい物を買って、自分の部屋で自分の布団で眠りたかったんです」と答えて・・・
夢は叶っていたのね。
本当は夢が叶ったら次の夢に向かって・・・という所だろうけど、あんなに忙しくしながらギリギリの生活を送っていたら、次の夢は持てないんだろうな。
というか、次の夢は「練と両思いになる事」だけど、それは諦めざるを得ないから・・・ということなのかも?
一方で、朝陽の夢は「あの人とちゃんと話せるようになる事」。
「あの人」って父・征二郎(小日向文世)ですよね。
朝陽は、持っている時計とか履いている靴を見る限りでは援助を受けているようにも見えるけど、征二郎の敷いたレールに乗らなかったから冷遇されているという事?
佐引穣次(高橋一生)の息子は、有名私立幼稚園(→これから小学校)に通っているのですね。
もう養育費を支払わなくても良さそうだけど、佐引のプライドとして「自分の息子のお金は自分で払いたい」という事なのかな。
「田舎帰れ!こんなこと続けてても何も変わんねぇぞ!金なんか貯まんねぇぞ!一生このまんまだぞ!お前も俺みてぇになるんだ!諦めろ」
こちらも切ない・・・
でも、佐引のシーンを観ていると、ウチは転勤族で数年に一回引越しをするけど、梱包は怖くて業者に任せられないな…なんて思っちゃった
これからも自分で梱包頑張ろう・・・
それにしても描きすぎですよね
練の事を好きな市村小夏(森川葵)の話まで盛り込んできて、その小夏の思いを中條晴太(坂口健太郎)が叶える契約をするとか・・・
やっぱりテンコ盛りになってきたような?
あとは、泣いている赤ん坊に舌打ちする奴らとか、バスの中でカバンの物をブチまけた音の様子を写真で撮るクズどもとか・・・
まぁこういう人達がいるのも事実なのだろうけど、そこまで一度に「これが東京!!」って描かなくてもねぇ。
ちょっと「北の国から・現代東京版」を観ているようで、何だかなぁ。
(前に富良野出身の同僚が「あのドラマのせいで富良野がメチャメチャ ド田舎に世間の人に思われて、すごい嫌だ」と言っていたのを思い出しました
あのドラマも描きすぎなんですよね・・・田舎あるあるエピソードを詰め込み過ぎて、トンデモナイ田舎を作り上げてしまっていたというか。
でも、一つ一つはあり得るエピソードだったりするから、共感や涙を誘うのですけど)
音と練、時々木穂子&朝陽 だけでいいのに。
裏切りとか意地悪とか、そういうのはほどほどでお願いします
と言いながらも、結構ハマりながら観ているのですけどね
____________
このドラマの主題歌、手嶌葵さんの「明日への手紙」のミュージックビデオが、ドラマの「エピソード0」的なものになっています。
・記事は(こちら)
・ミュージックビデオは(こちら)←2/21まで。最初に関係ないCMを20秒観ないといけないですが
とてもいいミュージックビデオだと思うので、本作ファンの人は是非21日までに♪
やっぱり切ないですけどね
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
※感想のみ書きます。
「あなたの事を好きになりました。
好きで好きで、どうしようもない位になりました。
いつもあなたの事を思っています。
それを、その事を諦めなきゃいけないのは苦しい。
杉原さん、今日まで冷たくしてゴメンナサイ。
明日からまた同じ事をします。
ごめんなさい。
ごめんなさい、好きでした。」
そっか・・・曽田練(高良健吾)も杉原音(有村架純)の事が好きだったのですね。
でも、一方で日向木穂子(高畑充希)の事が見ていられなくて不倫相手と別れて自分と…と言っていて、木穂子が重傷を負って不倫相手と別れる事になったから、音を好きだという思いは封印して木穂子と正式に付き合うことにした・・・
という理解でOKなのかしら?
まぁ木穂子は ずっと不安定でしたから、ここで練まで見捨てたら・・・というのは観ていて分かるけど、木穂子も遅かれ早かれ練の本当の気持ちに気づくだろうな~というのが今後の展開といった所でしょうか。
バスで倒れた音を職場まで運んだのは練、
音より先に(音のために)ストーブを買ったのも練、
ストーブ&加湿器を持ってきた井吹朝陽(西島隆弘)に音の部屋の場所を教えた「隣のお兄さん」も、きっと練
・・・だったのでしょうね。
きっと練は、音の部屋にストーブを持って行ったけど、朝陽もストーブを持っているのを見て、慌てて自分の事を「隣に住んでいる」と誤魔化して、音にストーブは渡さずに会わずに帰ったのでしょうね。
朝陽が「夢って大変なものなんだよ。メンドクサイし、鬱陶しいし、捨てようとしても捨てられない。もつれた糸みたいに心に絡んで取れなくなる。それが夢。自分の夢に潰される人間だっている」って話したら、
音は「もう叶っています。自分の部屋がほしかったんです。自分で仕事を持って、自分のお金でその日食べたい物を買って、自分の部屋で自分の布団で眠りたかったんです」と答えて・・・
夢は叶っていたのね。
本当は夢が叶ったら次の夢に向かって・・・という所だろうけど、あんなに忙しくしながらギリギリの生活を送っていたら、次の夢は持てないんだろうな。
というか、次の夢は「練と両思いになる事」だけど、それは諦めざるを得ないから・・・ということなのかも?
一方で、朝陽の夢は「あの人とちゃんと話せるようになる事」。
「あの人」って父・征二郎(小日向文世)ですよね。
朝陽は、持っている時計とか履いている靴を見る限りでは援助を受けているようにも見えるけど、征二郎の敷いたレールに乗らなかったから冷遇されているという事?
佐引穣次(高橋一生)の息子は、有名私立幼稚園(→これから小学校)に通っているのですね。
もう養育費を支払わなくても良さそうだけど、佐引のプライドとして「自分の息子のお金は自分で払いたい」という事なのかな。
「田舎帰れ!こんなこと続けてても何も変わんねぇぞ!金なんか貯まんねぇぞ!一生このまんまだぞ!お前も俺みてぇになるんだ!諦めろ」
こちらも切ない・・・
でも、佐引のシーンを観ていると、ウチは転勤族で数年に一回引越しをするけど、梱包は怖くて業者に任せられないな…なんて思っちゃった
これからも自分で梱包頑張ろう・・・
それにしても描きすぎですよね
練の事を好きな市村小夏(森川葵)の話まで盛り込んできて、その小夏の思いを中條晴太(坂口健太郎)が叶える契約をするとか・・・
やっぱりテンコ盛りになってきたような?
あとは、泣いている赤ん坊に舌打ちする奴らとか、バスの中でカバンの物をブチまけた音の様子を写真で撮るクズどもとか・・・
まぁこういう人達がいるのも事実なのだろうけど、そこまで一度に「これが東京!!」って描かなくてもねぇ。
ちょっと「北の国から・現代東京版」を観ているようで、何だかなぁ。
(前に富良野出身の同僚が「あのドラマのせいで富良野がメチャメチャ ド田舎に世間の人に思われて、すごい嫌だ」と言っていたのを思い出しました
あのドラマも描きすぎなんですよね・・・田舎あるあるエピソードを詰め込み過ぎて、トンデモナイ田舎を作り上げてしまっていたというか。
でも、一つ一つはあり得るエピソードだったりするから、共感や涙を誘うのですけど)
音と練、時々木穂子&朝陽 だけでいいのに。
裏切りとか意地悪とか、そういうのはほどほどでお願いします
と言いながらも、結構ハマりながら観ているのですけどね
____________
このドラマの主題歌、手嶌葵さんの「明日への手紙」のミュージックビデオが、ドラマの「エピソード0」的なものになっています。
・記事は(こちら)
・ミュージックビデオは(こちら)←2/21まで。最初に関係ないCMを20秒観ないといけないですが
とてもいいミュージックビデオだと思うので、本作ファンの人は是非21日までに♪
やっぱり切ないですけどね
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
「はっ?!」
受け入れる音
「なんで?!」
晴太の小夏好き
「マジで?!」
ずっと?!!がつきまとった1時間でしたwww
そしてほんと盛り込みすぎですよね。
確かにブラジャーを拾って茶化す学生はいるだろうし、子供がないてうるさがるおじさんもいるだろうけど。
これじゃぁ東京には悪い人しかいないみたいになってますよねw
佐引の養育費うんぬんなん話なんて盛り込む必要ないと思いますし。
第一部完は、どうまとまるんでしょうか。
さらにもりこんでくるのかしら?www
音と練の、好き合っているのに違う相手と付き合うというのは、木穂子の不安定さを見ていたら何となく分かるな~と私は思っていたのですが、
「晴太の小夏好き」には、私も びっくりぽん!でした(笑)
でも晴太は、練のお金は勝手に取っていくわ、人のカバンを北海道から東京へ持って帰ってお金を抜き取ってしまうわ、男性とお酒を飲むだけで10万円もらえるバイトを紹介するわ・・・
「小夏が好き」って言いながら、小夏を安心させておいて更に悪い事を考えているのでは??なんて思ってしまうのは、私だけかしら?w
>これじゃぁ東京には悪い人しかいないみたいになってますよねw
ホント、そうですよね~。
まぁ、何もかもが上手くいかない時って、周りが悪意に満ちた人ばかりに見える時があるかもしれないけど、ちょっと ここぞとばかりに入れ過ぎと言うか・・・
たぶん、半分くらいのエピソードでも十分足りるかと・・・(入れ過ぎていて、逆に不自然ですよね)
佐引の描写も、もう少し少なくてもいいですよね。
何となく次週以降も「さらに盛り込む」のではないかと、私はとても危惧しています(^_^;)
第1部が終わっても登場人物が減る事がなかったりして(*_*)
キャストはみんな素晴らしいけど、こんなにストーリーまで欲張らなくてもいいのに・・・ね。
もう少し見やすいラブストーリーになってくれるといいですね!