何時も同じような写真しか撮れないのに、なぜそんなに白鳥撮りに拘るのか
お父さんの気がしれませんが、今日も行って来ました白河市の大池へ、池が
凍っていたので阿武隈川の方へ移動したようで、白鳥は70羽ほどで少ない数
です、カメラマンの先客もなく池は静かです、所が普段無口な人がおしゃべりに
なります、白鳥の動作に実況が始まり、自分で好きなように撮ればいいのに
私の撮り方にもあ～じゃない、こ～じゃないと口を出して！
こんな感じで、今日もお父さんの思う通りの一日が終わりました。
今朝も仏壇のリンの音で目が覚めた、朝食の用意は目覚めが良いお父さんの役目
になっていて、リンの音は起きなさいと言う合図のように私は思っている、今朝は
お母さんの用事が済んだら寺山へ水汲みに行くからと言っている、お父さんの中には
今日のスケジュールが決まっているようだ、まず湧水を汲む前に県民の森の創造の滝で
写真を撮り、帰りは買い物をして、途中ウォーキングをしてから帰るそうです、それで
一日の仕事は終わりだからと言っている、帰ってからは飲みたい時飲んで、食べて
ゴロリとテレビ三昧をしています～～
県民の森の創造の滝、水が少なく氷柱もありません
寺山ダム湖、春の兆しはまだ遠く感じました
植林した木に網が架けられていた、食害に合わないようにでしょうか？
今日は新幹線沿いを歩いた
麦の畑はまだ緑が少ない、高原山は雪模様でした
今朝は朝から青空だったが、日光連山方面は雪雲の様子だったので、雪が降っている
所へ行きたいと言い出したお父さん、決めた所は大好きな湯西川でした、絶対に無理な
運転はしないと約束して出掛けた、鬼怒川温泉辺りから雪は少し降りだして外気温度は
－2度、湯西川のいつも写真を撮っている場所は雪で駐車が出来ない、それで平家の里へ
入って草屋根の写真を撮ることにした、今年は雪が特別多いそうです、なかなか出会いない
光景に来て良かったと思いながら夢中でシャッターを押していました、帰り鬼怒川温泉を
過ぎると快晴の青空、湯西川の吹雪のような雪が嘘のような気がしました。
股関節の痛みが又再発してしまった、お父さんと日中4,000歩ほど歩いていたが
もう少し歩けそうなので夕方一人で3,000歩ほど、計一日7,000歩を目標に歩いていた
私の足には少し無理があったようだ、歩くのを禁止されていたが、良くなったので
今日は少し歩いて来るかと誘われた、いつもの内川の堤防沿いを小回りで3,000歩ほど
歩いた、今日は風があり歩き始めは寒かったが、歩いているうちその冷たい風も心地
良く思いた、一昨年には股関節の肉離れを繰り返し痛い思いをしたが、お医者さんには
加齢による筋肉の衰えと言われた、老いを受け入れ無理をしないで過ごして行く事にしましょう！
何時ものコース内川の堤防
新幹線が何本も通ったのですが、スマホを構えている時は通ってくれません
矢板の道の駅へ買い物へ行ったお父さん、こんな梅の木を買ってきました
早速、庭の福寿草を掘り起こし植えていました
今日も内川の堤防沿いを歩いた、雲一つない快晴で高原山や、遠くに那須連山も
見える、お父さんは何処か出掛けたい気分のようだ、今朝は冷え込みが強かったから
西荒川ダムへ氷の模様を観に行こうと決めたようだ、昨年の雪が降った時側溝に脱輪
してJAFを呼んだところだ、慎重に運転してね！と念を押して出掛けた、ダム湖上流は
凍っていたが今年は模様が無かった、一昨年の今頃は不思議な氷の模様に、橋の上は
カメラマンでいっぱいでしたのに残念でした、帰りがけにモーターボートで氷を
割っている所に遭遇した、ゴツン、ゴツンと音を立てながら難航している様子だ！！
なぜ氷を割るのとお父さんに聞くと、釣りをする為だと言っている、釣り客はい無いが
ボートは沢山並べてあった、あの氷の模様はどうして出来たのでしょうか？
謎が解けないような、もやもや気分のジ～とバ～の一日でした。
今日の高原山
2020年2月の西荒川ダム湖はこんな氷の模様が一面にありました
