今日は朝から暑い、車で走っていた方が涼しいと何処か出掛ける準備をしているお父さん
何処へ行くと聞かれても、行きたい所はこれと言って無い、お父さん任せで行った所は
霧降高原キスゲ平、運動がてらの階段登り、1,445段の天空回廊と呼ばれる階段を
最初は半分迄登るつもりだったが、ここへ来るのは最後かもしれないと言いながら
最後まで登ってしまった、素晴らしい高原の景色と心地よい風を受けながら、上りは
何らと登れたが、下りの階段の長かったこと、膝が笑うとは此のことだと実感しました
今日はちょっと疲れた日、ぐっすり眠れますように！
今日は、儀姉の遺品の片付けが済みホーっと一息付けました
荷物の多さにびっくりしましたが、自分に置き換えると儀姉と同じ
少しづつでも物を減らし、残った人の負担にならないよう心がけながら
生活しなければと思います。
今朝は、早く起きて畑に行きジャガイモを一列掘ってみた、娘から楽しみに
新ジャガイモ待ってるね！とメールがあった、お父さんは即、娘には甘い人
荷作り当番はお父さん、明日には娘の所へ届く事でしょう
買い物に行きながら、沢観音寺の蓮が咲いたか気になっている人
回り道して寄って見ました、咲いていました！
紫陽花も！
編を掛けないとキジに掘り起こされて啄まれてしまいます
早く赤くならないかな～
16日に儀姉の訃報が入り、家族のいない儀姉の葬儀から後始末は
弟になるお父さんが担う事になる、葬儀を済ませ其の後遺品の片付け
をしたが、業者の都合で今日と明日は休みなので、前から私を連れて
行きたいと言っていた鷲子山神社の紫陽花を見に行った、道路が狭いからと
早朝に出発3時40分ですよ！・・・家から約1時間、山に囲まれた境内はまだ薄暗い
鷲子山神社はフクロウ（不苦労）の神社とあって、フクロウの置物が紫陽花の間に
沢山置いてある、靄が掛かり静まり返った紫陽花の道は幻想的で素敵でした。
今日は妹の命日、横浜の斎場の辺りは紫陽花が見事に咲いていたのを思い出す
私の中では、紫陽花の花は好きだけど悲しい花のイメージになっている
先日一周忌法要にお父さんと横浜へ行って来た、納骨も済ませたが、墓石には
妹が書いた、葡萄の絵が掘られていた、病気が発覚したのち家族で実家へ
泊まりに来た時、一族で葡萄狩りに行った思い出がある、その時の妹の
楽しそうな姿が思い出される、お骨はお母さんと一緒に過ごしたいと
姪の家に有っが、一周忌を期に納骨を決めたようだ、子供達に慕われ
妹も安らかに眠れることでしょう！
ドライブ２日目はにかほ高原に行って見た、この高原は池塘が点在していて
風車があり、牧場や、キャンプ場にもなっている、鳥海山が目の前に見えて
海も臨めて素晴らしい景色だった、高原を下った所に元滝と言う滝がある
お父さんが大好きな滝で今度で5回目だと思う、鳥海山に染み込んだ水が
長い歳月をかけ、岩肌一帯から伏流水となって湧き出している滝なので
夏は涼しいです、又来られるか解らないからと言いながら、写真を撮りまくっていた
帰りは新潟周り、何時もの鮮魚センターで買い物、帰りは暗くなってしまったが
お父さん一人で運転ご苦労様でした。
久しぶりの遠出のドライブへ、天気予報を信じての一泊ドライブに行ってきました
お父さんの目的は、月山の八合目を散策したかったらしい、所がナビ当で行った
所が、反対側の月山スキ―場でした、駐車場が止められないほどスキー客でいっぱいでした
仕方なく湯殿山神社に寄り、第二の目的地の秋田県にかほ市の獅子ヶ鼻湿原を一周
2時間ほどの散策、此の湿原は鳥海山麓北側に位置し、ブナ原生林に囲まれていて
そのブナの木が不思議な形をしていて、童話の世界に入り込んだそんな気持ちにさせられた
又紅葉の時期に行って見たい所です
にかほの海岸沿いに宿をとり、真っ赤に沈む夕陽を撮る事が出来て満足でした。
スキ―場
先日出掛けた折、些細なことで車の中で大ゲンカをした、も～お父さんとは何処へも行かない
一人で出掛けな！！と、私は家に帰っても腹の虫が収まらない、所が相手は何事も無かったように
鼻歌を歌たりしている、余計腹が立つて2～3日ぷりぷりして口も利かないでいるのに、普通に
話しかけてくる、一人で怒っていてもバカらしいので、憎らしいが口を利くことにした
今日はお父さんは病院の日、病院が終わったから日光へ行くからと電話があった
またまた今日も自分本位、思うようにしてください！！
日光へ行くにはちょっと遅い時間の出発で、赤沼駐車場にはお昼頃到着
駐車場は空き待ちで止めて、戦場ヶ原の木道を往復3時間の散策
ズミの花と、わたすげが少し遅めのようでしたが綺麗でした。
赤沼駐車場から山に入った所の大木に引っかかるようにしてあります、靄が掛かりやすい
綺麗な空気の所にあると聞きました、前の頃は何か所もあったのですが、今は一ヶ所でした
