さくら市では、17回氏家雛めぐりが開催されている、買い物ついでに
薔薇さんに寄ってもらった、本当は別の所も回って貰いたい所ですが
男の人が観るものでは無いと思っている人なので、今日は諦めました
薔薇さんの今年のテーマはさくらの花です、生徒さんは一年を掛けて
テーマに取り組むそうですが、私も嘗ては夢中になって吊るし雛を
縫っていたが、今は目が悪く疲れるのでやめているが、素晴らしい作品を
観ると、また作って見たくなりました。
今日は、最後の白鳥撮りに行くからと早く起こされて、白河の大池へ出かけて行った
朝陽が昇る時間、箒川の橋を渡っていると朝焼けと、川霧のコラボが素晴らしかったですよ！
写真を撮ろうとしたが、橋に車を止めることもできず、安全な所へ止めてもたもたしていると、
太陽はあっと！いう間に登ってしまう！、素晴らしいと言う瞬間は一瞬で消えてしまうのですね、
大池へ着いたら白鳥は12羽ほど、今年は早く北へ帰ってしまったのでは？・・・
残念だけど今年は本当に終わりだとやっと諦めがついたようです、いつものように白河の町で
買い物をして、帰り寄った所は黒羽の五峰の湯に入ってきました、昨日姉と2人で行ってきたのですが
お父さんに、綺麗で良かった話をしたら俺も行って見たいと言っていたので、誘ってみたら寄ってあげるよ
ですって！温泉は大嫌いと言っている人が珍しいことなのですよ！
夕方に琵琶池はどの辺に日が沈むのか見たいというので行って見た、池には次々に餌を持って
訪れているので白鳥はお腹を満たしている様子、餌の食パン入りの袋を追いかけるようでないと
食パンを投げても飛ばないそうです、やはり投げても今日は全然飛びませんでした。
お父さんは時々一人で白鳥と遊んで来ると言って出掛ける、今日は運動と称して連れ出された
行った先は琵琶池、17羽の白鳥がいる、河戸の水連池にいた白鳥が琵琶池に移動したと
お父さんは言っている、写真撮りの人が数名来ていた、そろそろ白鳥は北へ帰る支度かな？
今は餌をあげていないようですが、どうしてお腹を満たすのでしょうね？少しの食パンを
投げたら、鴨と一緒に飛んできて奪い合っています、今日はぶれた写真が撮れたので少し満足です～
久しぶりで寺山ダムの湧水汲みに出かけた、台風の後がけ崩れがあり大型車は通行止めになっている
今日は水汲み場は誰もいなく、丁度汲み終る頃春日部ナンバーの車が来た、遠くから来るのですね～
寺山ダムの水量は多いです
ダムから県民の森の創造の滝へ寄りました、例年の今頃は氷柱がみられるのですが
県民の森管理事務所を過ぎた所の宿り木に、ヒレンジャクと言う鳥がいました、尾が赤い綺麗な鳥です
ここは平成8年に育樹祭会場後です、今は管理も行き届かないようすです、ススキの枯葉に埋もれて
ねこやなぎ、ミツマタ、マンサクが咲き始めていました
ここは昭和57年に植樹祭をした所です、昭和天皇、皇后様のお手植えの杉の木と檜は大木になっています
県民の森を一巡りしましたが、桜の時期とつつじの時期に行って観たいと思います。
昨日はお父さん一人で塩谷町の東小屋湖へ写真を撮りに行った、上流に東小屋橋
と言う小さな橋が架かっている、その橋の上が混雑するほど写真撮りの人がいたそうです
氷が不思議な模様を作りだしていて、それを撮るために橋の上が賑わっていたのでしょう！
東小屋湖と言えば、例年だと湖が凍り、その氷を毎日モーターボートで割って魚釣りの道を
作っていたそうですが、その光景や割った氷の写真を撮る人の人気の場所ですが、今年は
氷が張っているのはほんの一部だけです、お母さんも一度観て見なと今日は連れ出され
行って来ました、今日は風がなったので映り込みがあり素敵！！橋の上に行くと不思議
な模様が？摩訶不思議です・・・
塩原の旅館街を流れる箒川におしどりがいる、先頃寄った時望遠レンズを持っていなかったので
改めて撮りに行くからと急かされて出かけた、私はあまり興味はないのでデジカメだけを持って
七つ岩吊橋駐車場に止めて、川沿の遊歩道を歩くとおしどりがいる、歩いている場所は旅館や
お店の裏側、対岸にも大きいホテルが建っているが、ほとんど廃墟となっている様子が伺える
裏側へ回ると無残です、今日のおしどりは動きがなく面白くないので 先に車へ戻って
駐車場にある無料の足湯に入っていた、冬の塩原は閑散としていて足湯も独り占めでした
400号バイパスの橋の工事が見えた、私たちが生きてる間に完成するかねと～思っていたが
工事の進み具合を見ると何とか大丈夫そうな、いつ頃完成するのか楽しみです～～
家から2キロほどの所に焼却場が完成して、（エコパークしおや）として昨年7月から稼働している
焼却炉の熱を利用してお風呂と、プールの中で歩く施設と運動施設もあり無料で利用できるらしい
その内利用して見たいと思っているが・・・ 今日はその近辺を歩いた、遠くには雪を覆った那須山が
見える、高原さんはやはり今年は雪が少ない、今日歩いた内川沿いは子供の頃よく水遊びをした当たり
昔の面影は残っていないが懐かしい場所、昔 両親に言わず水遊びに行き、帰ると髪の毛で解ってしまい
よく父親に叱られたことがあった、そんな事を思い出しながらのウォーキングでした。
昨日から日光へ行くからと言われていた、前もって宣言すると言うことはそれなりに
朝早く起きなさいと言うことなのです、家事を済ませ家を出たのが9時半ごろ、向かう
日光方面は青空だ、雪が積もっているのを期待していくようだ、いろは坂では車はすいて
いるのに一方通行をいいことに何台もの車を追い抜いていく、生意気な運転手を何度も
たしなめながら・・・いつも素通りの明智平へ寄ってみた風もなくすばらしい景色に
ロープウェイに乗ってみた、写真を撮りながら雪が少ないと嘆いているお父さんでした
そこから湯本に直行、湯本では氷彫フェスティバルが開催されていたが、いつもの年だと
氷彫がかまくらの中に入っていたが、今年は雪不足なのでしょうね、広場にそのまま置かれた
氷彫は形が崩れるほど溶けていました、湯本から望む奥白根山が素晴らしかったですよ！
帰りがけに氷柱を撮りに立木観音の歌ヶ浜に寄って観た、しぶき氷ができる場所だが今年は
全然ありません、少しの氷柱だけでした。
