中邑真輔氏

今朝は、京丹後市の網野に行きました。

網野は、私　去年暮れの腹痛騒動以来で‥

今回は、講演が２つ有りました。

印象的でしたので２つ共、紹介させていただきます。


１つ目は、

新日本プロレス所属　プロレスラー、中邑真輔氏

彼は、野村克也氏と同じ峰山高校出身、青山学園大学卒業とのこと、

　（ごめんなさい　私全然存じ上げておりませんでした）


”地域が育んだアスリート”と云う事で、

頑張るだけでは上に上がれない、プロレスの世界、

ただ負けても、評価される競技で

彼がいかにしてプロレスラーの道を志ざし、なし得たかを、

面白おかしく私達に分かるように、講演してくれました

新日本プロレスの試験問題風景、練習模様。

練習が厳しく苦しくても、その最中でも遊びの心を持ち、工夫をしたとも言われていました

確かに彼はプロレスだけでなく、学生時代から美術部にも属し、絵もなかなかの腕前とか‥

よく○○バカと言って、その道しか知らないプロがいますが、

引出しをいっぱい持っていると、人間に幅（遊び）が出来るのでは‥


最後に質疑応答で、

質問とは関係の無い”何か　プロレス技をして下さい”と言う男性が、

演壇に上がられて、

写真のヘッドロックの掛け方を、教えてくれました

その時の男性の表情は、明らかにあせっていました