宇治の平等院の南門から100mくらいのところにある県(あがた)神社の祭礼で、6月5日の深夜、明かりのない暗闇の中で、梵天(ぼんてん)渡御と呼ばれる儀式があり、町内の男集が、梵天と呼ばれる神輿を担ぐ。この神輿の通過する間は、家々も明かりを落として、それを迎えるため「暗闇の奇祭」と呼ばれている。県神社の祭神は、木花開耶姫(このはなさくやひめ)で、安産、出産の守り神といわれる。 Wikipediaより
昨夜、この宇治に住んで○十年、
初めて”あがた祭”の梵天渡御を見に行きました。
途中 多くの露店の撤去あとで、ゴミが散らかり、
さしずめSF映画の、地球最後の日みたいな錯覚に陥りそうな、
宇治橋商店街横道を通り、
丁度、クライマックスの縣神社横の交差点のところで、
見られました^^
百名ぐらいの観衆が見守る中、
40名ぐらいの担ぎ手が、
梵天と云われる神輿の上で1人、
神官(?)みたいな人が乗り、
グルグル回ったり、90度に左右ひっくり返えされても、
落ちないようにしがみついて頑張って立ち支えている姿、
人々の歓声 拍手もあり、
少しユーモアチックでした^^
そして昔は、このお祭りは、夜のお祭りで、
俗に「種貰い祭」ともいった。家々が明かりを落としているあいだ、各地から集まりきた多くの男女は狭い旅舎、民家に雑然と混臥し、相知らぬ男女が相接触し、妊娠すれば、神から子種をさずけられたとした。 Wikipediaより
怖い怖い
昨夜、この宇治に住んで○十年、
初めて”あがた祭”の梵天渡御を見に行きました。
途中 多くの露店の撤去あとで、ゴミが散らかり、
さしずめSF映画の、地球最後の日みたいな錯覚に陥りそうな、
宇治橋商店街横道を通り、
丁度、クライマックスの縣神社横の交差点のところで、
見られました^^
百名ぐらいの観衆が見守る中、
40名ぐらいの担ぎ手が、
梵天と云われる神輿の上で1人、
神官(?)みたいな人が乗り、
グルグル回ったり、90度に左右ひっくり返えされても、
落ちないようにしがみついて頑張って立ち支えている姿、
人々の歓声 拍手もあり、
少しユーモアチックでした^^
そして昔は、このお祭りは、夜のお祭りで、
俗に「種貰い祭」ともいった。家々が明かりを落としているあいだ、各地から集まりきた多くの男女は狭い旅舎、民家に雑然と混臥し、相知らぬ男女が相接触し、妊娠すれば、神から子種をさずけられたとした。 Wikipediaより
怖い怖い