うわごと日記

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12月4日。

2010-12-12 23:43:00 | 日常
 
午前五時起床。
午前六時半、うちの前に178Rのお迎えが。

この日はひっさしぶり~♪の。



白浜アドベンチャーワールド~♪♪♪

N塚長姉&母上&RP祐子と四人で、白浜アドベンチャーワールド~♪♪♪

阪和道を南へ走って走って、
途中、二回ほどサービスエリアに道草くって、
着いたのは、午前九時前くらい。

チケット売り場の開店が9時半。
アドベンチャーワールドが開くのが10時。



待っているときに現れた、大好物のビミョーな着ぐるみ。

10時前には入り口にはかなりの人数が並んでいた。
並んでいて、10時は近づくにつれ、動物園というのどかなはずの場所の開園を待っているとは思えないほど、行列の雰囲気は殺気立ってきた。

原因は、
開いてすぐ、入り口入ってすぐのとこで行われる、各種イベントの申し込みと、
これまた開いてすぐパンダ舎で行われる、赤ちゃんパンダ計量タイム~♪である。

10時開園。

人数制限ありの「赤ちゃんライオン抱っこ」の整理券をぶじゲット。
ゲット後はもちろんパンダ舎へGO。



10時18分、飼育員さんに抱っこされて、海浜&陽浜ご登場。
今年八月に良浜がまた生んだ双子である。



事前に「フラッシュを焚かないでください」と飼育員さんから説明があるのは、前と同じ。
が、今回は赤ちゃんパンダ登場前に、

「設定は終わられましたか?
では皆さん、一度シャッターを押してみてください」

と、きちんと設定できてるか確かめさせたのは進化であった。
そして、光ったところには飼育員さんが行き、設定を直してあげていた。
ので、前回と違い、赤ちゃんパンダが登場しても、ほとんどフラッシュは光らなかった。
が、ここまでやってもまだ光らす人がいるのは謎だわー。





計量後、海浜は右隣の部屋の良浜のところへ、
陽浜は計量した部屋にそのまま放置。

で、二列目はまず右へ移動、一度外に出てからUターン、
パンダ舎を時計回りに進むことになるのだが。

良浜と海浜の部屋よりさらに手前、
以前は蓉浜の剥製が祀られていた部屋には。



蓉浜と並んで、故梅梅女王陛下も剥製に………。
「南無阿弥陀仏」と思わず手を合わせる。

ここにぜひお賽銭箱を置いてください。
そしたら、海獣館にあるわかりにくい募金箱よりずっと、
希少動物保護のための募金が集まると思います。>アドベンチャーワールド御中




良浜と海浜。



放置の陽浜は機嫌よく舎内を徘徊していました。
陽浜の次の部屋には。



偉大なる父、永明が。

妻梅梅を幾たびも孕ませ、
そして妻の連れ子であった良浜も二度も孕ませているのに、
いまいち影薄いよな、永明。

永明の部屋のあとは屋外に出て、
右にぐるっと回ったら、屋外パンダ舎。



これは良浜が一昨年生んだ双子の梅浜&永浜。
そんで、屋外パンダ舎は左隣にもうひとつあり、そっちには。



梅梅女王陛下が最後にお産みあそばされた双子、愛浜&明浜が。

白浜パンダ八頭全部コンプ~♪♪♪


屋内パンダ舎の壁には、



これは前からあった中国以外にいるパンダ分布図ですが、
あらたに。



白浜パンダ家系図が。

要ると思ってたのよ、これ。
永明と良浜が父娘相姦じゃないことを、はっきりさせとかなきゃなんないわよ、やっぱり。

ここを撮ってたら、
同じく撮ってたRP祐子が。

「ぎゃははは! こいつ、最低~っっっ♪♪♪

そのときRP祐子が撮ってたのは、
中国に帰った隆浜&秋浜の双子、その次に生まれた幸浜、
についての展示パネルだったのだが。



ぎゃはははばんばん!!

あんた、それ、どう見てもVシネ出てくる悪い人だよー。>幸浜

パンダフルコンしたあと、早めのお昼ごはん。
わたしが食べたのは。



パンダかまぼこ入りのきつねうどんと、
パンダおむすび。

美味しかった~♪

これを食べたのは、海獣館に隣接したセンタードーム二階のフードコーナーだったので、
当然のことながらその後、吸い込まれるように海獣館へ。



トリオ・ザ・ラッコ。



ホッキョクグマのミライくん。

ミライはよく動いていた。
水にざばんと飛び込み、あがり、そのへんをぐるぐるぐるぐる回り、
水にざばんと飛び込み、あがり、そんへんをぐるぐるぐるぐる回り。

「うろうろうろうろと落ち着きないなあ」
「まだ1歳そこそこらしいから、『盗んだバイクで走りたい』年頃なんちゃうか?」
「教室の窓ガラスを卒業式の夜に割ってまわるのだけはやめとけよ、ミライ」

このミライくんですが、
名前を失念して検索してて、
もっと小さかった頃のこんな悪行を発見。

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海獣館をひとまわり見てまわったあと、
外に出て、ウサギ&モルモットふれあいコーナーとか覗いてたりしたあと、
外に出たら。



象の園内お散歩に遭遇。

パオーだ、パオーだ♪
でかいー、でかいー♪

してるうちに、赤ちゃんライオン抱っこの時間に。

赤ちゃんは二頭。
生後一ヶ月の赤ちゃん。



まずはRP祐子。
次に順番来たのが。



わたし~♪
頭を甘噛みしたいのを、必死でこらえたわー。

そんで。



N塚母娘の順番まわってくるちょっと手前で、赤ちゃん交代。
なので、この子は、わたしとRP祐子が抱っこしてるのとは違う子。

ライオンの赤ちゃん抱っこですが、
整理券一枚で抱っこできるのはひとりだけです。
事前に抜かりなく調べてきていたN塚長姉のおかげで、
別々に整理券とって、別々に抱っこできました。

しかし、肉食獣があんまり増えても困るよね、動物園。
でも、毎年生まれてるような気がするのよ、ライオンの赤ちゃん。
ある程度の数になったら、なんらかのバースコントロールとかするのかな?

ところで前回、N塚母娘とわたしと三人で来たとき、
夕方頃まで遊んでて、帰りの阪和道の大渋滞でえらい目に遭った。
ので、この日は早めに園を出ようねと、三時前くらいにエントランスのほうへと向かったとこで。



ペンギンパレードに遭遇♪


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ラッキ~♪♪♪


その後、エントランスドームでお買い物。
アドベンチャーワールドを後にする。

三時半には出発したのに、
阪和道上りはそんだけ早く出ても、
有田-海南で渋滞。
が、思ったよりも早く抜けられた。



岸和田SAにて。
晩ご飯はここのレストランで食べることに。
で、ここのメニューを見て、思わず注文してしまった、



フォアグラ丼、1,580円なり。
美味しかった~♪♪♪






無題。

2010-12-12 23:00:00 | れいでぃお
 
【串田アキラ】

このところ一日に何度も、

BAD! BOYS! veteran!
バ・ボ・ベ♪ バボベ・バ・ボ・ベ♪


を串田アキラの声で脳内再生させてるのは、
……………ひょっとして、わたしだけ?

元ネタ:仮面ライダーオーズの変身音、「タカ! トラ! バッタ! タ・ト・バ♪ タトバ・タ・ト・バ♪」。声の主は串田アキラ


【Winkup】

某所でいつも頂戴している某すばらじ聴いててびっくりしたんですが。

すばるがヒロトとマーシーと雑誌で対談ーっっっ?!

最初は音楽雑誌かと思ったんです。
そしたら「Winkup」だと、どっひゃーっ!
そんで、いま店頭に並んでる1月号かと思ったら、
BOYSの記事がナイスだったからご購入した12月号だよ、どっひゃーっ!

捜したら最後のほうに、ほんとのほんとに載ってやんの、あははははは。

しかし、まさかアイドル誌に載せてもらおう日がくるなど、
「少年倶楽部」に出てしまった斉藤和義同様、
ヒロトもマーシーもきっと夢にだに………。

そんでもって、やっぱこいつらイカスぜ、くーーーーっっっ!!!

そういえば、取材受けた雑誌ってできあがったら送られてくるってよく聞くけど、
この「Winkup」12月号、やっぱ送ったんだろうね、ヒロトとマーシーに。
と思うと、さらに愉快で♪ 愉快で♪
 
 
【冒険Japan】

本日の「冒険Japan」姫路編、
姫路のおばちゃんのレベルの高さにびっくり仰天ー。

すごいわー。
お好み焼き屋のおばちゃんも、
魚市場におったおばちゃんも、
明石焼き屋のおばちゃんも、
あれだけ喋れて素人さん。

恐るべし、姫路。


  
【シリーズ:心の琴線】

「『余分な脂を落とします』なんてよく言うじゃないですか。脂に余分なんかないんですよー

12月8日放映「ジャニ勉」で、ゲストの石塚英彦が

この言葉にむちゃくちゃ共感してしまった自分が悲しい………。



ジュース
通信


11月29日~12月3日。

2010-12-12 20:11:00 | 日常
【11月29日(月)】

やっぱりTSUTAYA半額レンタルで借りてきていた「風が強く吹いている」を観た。
やっと観た。

原作がすっごい面白くて、クライマックスの駅伝シーンでは五回くらい読みながら泣いて、
なので映画も観に行きたいと思ってたのだが、気がついたら終わってて、
DVD出て七日落ちしたら観ようと思ってたのを、つい忘れてしまっていたのだった。

いい映画でした。
ほんとに原作の風合いに忠実な、実にいい仕事でした。
キャストみんなはまってたけど、出色は小出恵介のハイジ。



啓介は散歩に行きたくなると、
仕事机の横にじっと座り、じっとわたしを見上げる、
という芸を、最近あらたに身につけた。

 
【11月30日(火)】

新聞をまた、読まずに十日分溜め込んで、一気読み。
してて、発見、発見。
朝日新聞大阪版11月20日の真ん中へんたれのTV欄の「TVフェイス」のコーナーに、照史を発見、発見。

びっくりしたわー。



ベッドのシーツをこの日シマムラで買ってきたボックスシーツに替えて、
あっち向いて、こっち向いたら………。
 
 
【12月1日(水)】

夜、N塚長姉&ママ上と三人、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観に行く。

ほんとは土曜日に観に行く予定だったのだが、
土曜日は別の予定を立ててしまい、

「ほな、ヤマトはどないする?」
「その次の土曜日?」
「すまん、わし、その日、松竹座」
「そのあとは…」
「今月はあと、『ロビン・フッド』もあるし、『シュレック』もあるし、『相棒』も観に行かなならんし」
「………なんでそんなにいっぺんにやりよんねんー。(-_-メ)

というわけで、この日の夜に観に行くことに。

って、わたしたち、アリオ鳳1階のフードコートに入ってる韓国料理屋さん「韓菜」のチゲラーメンが、食べたくて食べたくて食べたくてたまらんかった、というのもありますが。

ご飯付きのセットにしてね、
先にラーメンチゲの麺と具を全部片づけてね、
お汁にご飯ぶちこむの~♪

映画の感想は別立てにて。



はい、はい。
今日も、お綺麗ですこと。
 
 
【12月2日(木)】
 
しばらく前から、金曜日をお掃除DAYと決めている。
そして、自分で自分を褒めてあげたいくらい、ちゃんと毎週金曜日、せっせと掃除をしているのである。

えらい、えらいぞ、わたしー。

しかし、猫の抜け毛がおさまってる時期、
一週間くらいでは、見た目そんなに汚れてねーのな。
なのに、掃除機かけると、わんさかとれるー。
ダイソン先生のダストカップが半分以上、埃で埋まるー。

この世に生まれて××年目にして初めて知った、驚愕の事実。

これまでは、『OL進化論』の何巻めかの美奈子ちゃんみたいに、人生の七割を「掃除しなくちゃー」と思いながら、生きてきたのよ

が、あれは10月22日の金曜日。
翌日三時に起きなければならない都合上、
その夜は午後八時に就寝、
もちろん掃除はブッチ。

したところ。

翌週火曜日あたりから、家の中を元通り、ぷかぷか埃が舞い踊ることに。
掃除は金曜日と決めている都合上、
というか、
金曜日に掃除しなくてはいけないということは逆に、他の曜日は掃除しなくてもいい日ということなので、
あちらこちらを目に見える状態まで育った埃がぷかぷか舞っていても、
その次の金曜日まで、見て見ぬ振りをして過ごしたのであった。

この次の土曜日はおでかけの予定。
土曜日の起床予定時間は午前五時。
ということは、その前夜はそれなりに早く寝なければ。

というわけで、学習したわたしは、一日前倒しして、この日掃除をしたのであった。

えらい、えらいぞ、わたしー。




【12月3日(金)】

前日お掃除を済ませたので、
後顧の憂いなく、午後11時就寝。



パラッパッパッパー♪
猫もゲット。
 
 



SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010-12-12 20:00:00 | 映画
 
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」感想。


いや、酷かったねー。
どうしようもなかったねー。

高島礼子扮する佐渡先生が志願してきた古代進を見て「なんで生きてるのっ?!」と騒ぐとこまでは、素晴らしかったんだがなあ。
特に、橋爪功の地球防衛軍司令官と山崎努の沖田艦長のふたりの会話シーンなど、
ほんとに心の底からわくわくどきどきさせてもらったんだけどなあ。

佐渡先生から聞かされた兄の最後を曲解、古代進が沖田艦長にくってかかりに行くとこあたりから雲行きはあやしくなり、
あとはぐだぐだのぐでんぐでん、ああ。

 
ところで俳優は主に二種類いる。
役という着ぐるみと自分の体格の差を埋めるのに、
着ぐるみに体を合わせるタイプと、
着ぐるみを体に合わせるタイプである。
そして、世の中に「上手な俳優」としてわかられやすいのは、前者である。

木村拓哉という俳優は、典型的な後者である。
見事に着ぐるみを己に合わせて着こなしてみせる。
が、その着こなしは絶妙すぎて、「何をやっても同じ」などという謗りを受けることにもなっている。

「華麗なる一族」のあの御曹司など、
着ぐるみと本人のサイズが違いすぎて、さすがの木村拓哉も着こなしようがなかったか、わたしはなんかはまってないなあと思いながら観たのだが、
違いすぎたのが幸いして、世間の評価はこれについてはまずまずだった。
あはははは。

あれに較べると、この古代進は、かなり着こなしやすい着ぐるみだったと思う。
そして、よい古代進だったと思う。

他のキャストもみなそれぞれよかった。

が、あの脚本では、どんだけがんばっても、どうしようもないよな………。

これはあくまでもわたしの想像だが、
監督も、脚本家も、「いまの時代にあった新しいヤマト」のビジョンをきちんと持っていたのではないだろうか。
それはもちろん完成した作品とはまったく別の物語だったのではないか。
しかし、これだけの大作である。
SFというものをろくすっぽ知らないくせに力だけは持ってる連中が横槍入れることも多かったんじゃなかろうか。
「わかんないよ、それ」
「それって難しすぎるんじゃないか」
だのの横槍にぼかすかにボコられてボコられてボコられて、
ボコられすぎて監督も脚本家もしまいにゃやる気をなくしてしまい、
挙げ句、出来上がってしまったのが、
今回の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」だったのではないだろうか。

 
ところで、
「HERO」のとき、「これ、知ってる、知ってる、誰だっけ…。…って、あーっ! 『電王』で最初のほうでイマジンにとり憑かれてた子だーっっっ!!!」で、最近は「戦国鍋」で本多忠勝やってて嬉しかった波岡一喜と、
最初に「この人、いいわあ」と思ったのが「戦国鍋」の北条氏康、その後「ゲゲゲの女房」で再会、「SPEC」にも出てて嬉しくて、最近は「戦国鍋」で井伊直正やってて嬉しかった斎藤・ほんといい声よね・工が、
どっちもブラックタイガー隊員として出演してたのは、とっても嬉しかった。

嬉しかったけど、でもストーリーがあれじゃあねえ…。