八人で行きました。
わたし、かっちょ、莉菜、かおりちゃん、にゃん、にゃんママ、なつよちゃん、けいこさんの、計八名さまご一行~。
車は去年と同様、弟のキャンピングカー。
これを運転できるのはかっちょだけ。
なので、行きも帰りも運転は全部かっちょ~。
いや、おつかれさまでした。
土曜日、午後4時頃、全員積み込みおえて、大阪出発。
したのだが。
この車、HDDオーディオはついていたが、なにしろ弟の車なので、関ジャニ∞は1曲も入っていない。
なので、まずは「PUZZLE」DISC1を聴いていたのだが、それが二巡した頃に別のをかけようということになったとき、後ろのほうから「これ、かけて~」と言われて、手渡されたCDをCDスロットルに突っ込んでみたら。
東方神起のCDであった…。
実は最近、Pちゃんのパツキンおよびくるくるパーマが「許せん。(-_-メ)」と、にゃんママは東方神起に体三分の一くらい、行ってしまっているのである。
いや、五分の二、くらいかも…。
その余波で、にゃんもかっちょも莉菜も、多少は東方神起に馴染んでしまっているのである。
「ぎゃはははは!!」
「あかんやんーっ!」
「わたしらこれから福井やでーっ! 東京ドーム(※)とちゃうねんでーっ!!」
(※翌日7月5日、東方神起は東京ドームコンサートであった。ええ、RP祐子につきあって某ぴあで徹夜した日、先頭のおっさんしか買えなかった瞬殺のアレ)
こんときゃ大受けしただけでしたが、
まさかこれが翌日、わたしたちにあんな惨事をもたらすとは…。
EXIV琵琶湖は琵琶湖畔でした。
しかし、わたしらの部屋は琵琶湖が見えない側でした。
部屋は素晴らしかったです。
大浴場は普通でした。
喋ってて気がつけば午前1時過ぎでした。
慌てて寝ました。
あ、そうだ。
けいこさんがオオクマ(※)、持ってきてたんだ。
(※オオクマ 大倉忠義のソロコンのときのオリジナルグッズのクマぬいぐるみ)
「んじゃ、夜はクマ投げ?」
「投げないで~っ」
「ほんじゃ、夜はクマ踏み?」
「踏まないで~っ」
投げるのも踏むのも忘れてた。
朝、7時25分起床。
みんなは7時45分頃、バイキングの朝ごはんに行ってしまった。
わたしはもちろん7時58分まで、部屋でテレビにへばりついていました。
この日はディケイドも観たかったのですが、さすがにそれは帰ってからのお楽しみにおいておいて、朝ごはんを食べに行きました。
後列、かおりちゃん、かっちょ、けいこさん、にゃんママ、なつよちゃん。
前列、わし、莉菜、にゃん。
肖像権を侵害しなれているかっちょと莉菜以外には、
一応気を使ってみました。
12時過ぎ頃、サンドーム福井到着。
サンドーム福井のまわりは、あいかわらず田んぼだらけでした。
わたしはイネ花の花粉アレルギー持ちです。
ブタクサもありますが、そっちは目がしくしくしたり、鼻がぐじゅぐじゅしたり、耳の中が腫れて聴こえにくくなったりするだけですが、
イネ科の花粉を吸い込むと、ダイレクトに喘息が起こります。
しかし、イネ科のややこしいとこは、ホソムギには反応するけれどイネには反応しないとか、おんなじイネ科でも免疫が臨戦態勢に入るのと入らないのがあって、アレルギー検査ではどれに反応するのか割り出せないことです。
今年の五月頃、カモガヤには酷い目に遭わされましたが、
わたし、イネの花粉には反応するのかな…。
するなら、今年は幸いまだつぼみもつけてなかったけど、開花時期にきたら死ぬかな…。
ダブルヘッダ~♪
席は昼夜セットにして、A組B組分けをアミダしました。
A組はわたしとにゃんとけいこさんとかっちょ~。
昼の部、席についたら、スタンド中央の横通路の面した、なんてステキな席~♪
にゃんがおっ始めたグリーン祭りについては、7月7日の日記に載せたとおり♪
1時目前、場内に自然発生するエイトコール。
いやー、今年も熱いぜ、福井。
そこに場内のモニターに東映映画でおなじみの、岩に波がぶつかる映像が。
しかし、△マークの中のロゴは「東映」でなく「∞」~。
そして始まる∞の∞による∞erのための「コンサートマナー講座」。
ひな以外の全員がゴリラの着ぐるみ姿。
ひなだけターザンスタイル。
これ、素晴らしかったのっ!
TOHOシネマで御馴染みの鷹の爪団によるマナー講座(※)並のクオリティ~♪
(※鷹の爪団による鑑賞マナー講座 これ。いま流れてるのは第三弾だと思うが、この第一弾しかみつけられなかった)
毎回同じものが流れますが、
一番最後だけ7バージョンあるらしいです。
この日は、昼がマルver.で、夜がひなver.でした。
DVDには絶対つけてほしいっす、全バージョン~。
観たいっす、全バージョン~。
てか、このマナー講座をもっとじっくり繰り返し観たいっす~。
場内暗くなり、
って、暗くなったの、マナー講座終わってからだよな?
どっちにしろ、
中央のセンターステージがずずーんとあがっていき、
七人登場。
だったよな?
ところでワイドショーによると、
東京ドームで使ったセンターステージは制作費一億円だそうですが、
この日のはたぶん違いました。
モニタの数は去年より増えてたものの、
全体にいつもどおりの、いかにも利益率高そう…、もとい、シンプル・イズ・ベストな、関ジャニ∞のステージでした。
KAT-TUNとかKAT-TUNとかKAT-TUNとかの豪華なセットを口では「いいわねえ、お金かかってて」「んまあ、ステージに滝ぃ? 別世界よねー」「贅沢よねー。豪奢よねー。どことはいわんが、どっかとは大違いー」だのとうらやましがってる∞erですが、
正直なところ、口だけです。
腹の中では、「んなもん、要るかい、ぼけ」とか思ってるわけです。
あ、でも、1月の京セラドームのNEWSの、
(ええ、行ったの。大阪オーラスのチケット、にゃんママが回してくだすったの)
(だから、観たのよ、手越の女子高校生~♪ すんげー可愛かったの~♪)
(どの曲だっけ? ステージにビリヤード台が登場したとき、「うわ、NEWSもコントやるんやー」「えみちゃん、えみちゃん、関ジャニ∞でも関西ジュニアでもないねんから」。歌用のセットでした。てへ)
アリーナ外周ぐるっとまわるでっかい山車 の横っ腹についてたモニタは、まじ羨ましかったなあ。
あと、六人の顔が別々に映るメインステージのモニタも。
去年のSMAPの京セラドームの、
(ええ、行ったの。かっちょと葉子ちゃんのおこぼれであっちゃんにつれてってもらえたの~♪)
(ありがたや、ありがたや~)
メインステージの床から天井まで伸びた巨大縦長モニタ、
頭のてっぺんからつま先まで全身映るモニタも~。
(かっちょが「あれ、関ジャニ∞で使うて欲しいーっっっ!!」、わし「あんな使用料高そうなもん、誰とは言わんが村上信五っていう人が、使うの許してくれるはずないやんっ」)
(東京ドームの総工費一億円センターステージ、いったいどうしたの? 何があったの?>村上信五さま)
(シンプル・イズ・ベストな関ジャニ∞のステージセットは、村上信五という人がコスト・パフォーマンスの臨界点を追求しているものと、あいかわらず信じて疑わないわたし)
福井の曲順を書いてくだすっている人のブログによると、
「無責任ヒーロー」
「イッツ・マイ・ソウル」
「関風ファイティング」
と、シングル三連発で始まった模様です。
(だって、細かいことなんか覚えてないしー)
あ、そうだっ!
「関風ファイティング」のとき、横の花道に均等に散らばったと思ったら、花道隣に作られてたリフトにそれぞれ乗り、それがあがっていったら、
ほら、中華街の旧正月のニュースでよくお目にかかる龍、あるべ?
首の下と体のあちこちに棒がついてて、それをひとりづつ掲げて、走ったり、ぐるぐる螺旋になったりする奴、
あれがリフトの上昇とともに横花道いっぱいにまっすぐ出現したの~♪
あれは観ていて目に楽しかった。
(ありがとう、曲順あげてくださってる方。なしではわたし、この龍のことも、思い出せず仕舞いでした~)
この曲の振りも(わたしにはとても)難しいけど、
今回のツアーについてまわってる関西ジャニーズJr.のveteranがしっかり踊ってくれたから、真似して踊れた。
veteranは伊藤くん、室長男、文ちゃん、菊ちゃん、薫太の五人組ユニットなんだけど、関西ジュニアのコンサートではこれに龍太が混ざって六人組になってることも多く、この日も龍太入りの六人編成でした。
夜の部のときは、伊藤くんと薫太がカメハメ波打ち合ってて可愛かった~♪
で、やっとアルバム曲「一秒KISS」、
その後、「Glourious」「kicyu」「YOU CAN SEE」のユニット曲三連発。
「Glourious」、すばる・亮ちゃん・たつの三人が花道外周部分に散らばって登場、メインステージに続く以外の三本をセンターステージに進むんだけど、
途中、花道途中で止まらないといけないとこ、
昼の部ですばる、それを忘れて進みすぎて、歌いながらじわじわ後ずさっていました。
それにしても、すばる、相変わらず絶好調。
札幌も大分も行ったかおりちゃんによると、札幌からすでに絶好調だったらしい。
去年春の横アリがいまいちだっただけで、後はずっと絶好調。
やっぱ、あれは休ませたらあかん。
休みなしで、ステージに立たせて、歌わせとかなあかん。
9月10月は「Dreamboy」だが、そのあともなんでもいいから仕事入れて、歌わせとけー。
「Glourious」は大好きですが、でもね、今度ユニット組むとき、
なんとかして、多少汚い手を使ってもいいから、たつとすばる、組ませてくれへんやろかー。
ムード歌謡が死ぬほどはまるたつの声と、関ジャニ∞の「お嬢」(※)すばるとで、「別れても好きな人」とか「銀座の恋の物語」とか「昭和枯れすすき」とか「ヘイ・ポーラ」とかみたいな、懐メロ男女デュエット曲風のがむっちゃ聴きたいのよおおおおっ!!!
(※「お嬢」 美空ひばりの母が娘の美空ひばりをこう呼んでおり、周囲の近しい人もそう呼ぶようになった)
(「PUZZLE」収録のすばるのソロ曲「words」は、ピアノとボーカル同時録音のいわゆる「一発録り」だったらしい。「一発録り」といえば美空ひばりの代名詞。「ええいっ、こんな奴、これから『お嬢』と呼んでやるーっ!」と葉子ちゃんにメールしたら、「ええんちゃう? 『歌姫』は腐るほどおるけど、『お嬢』はさすがにまだ誰も、よう名乗ってへんやろー」)
「kicyu」は横と安のユニット曲。
ユニット曲三曲は特典DVDで、この「kichu」だけCGアニメだったんです。
だから、このふたりが衣装つけて歌うのを観るのは、これが初めてだったんです。
むっちゃ可愛いーっっっ!!!
横も安も、ばりくそ可愛いーっっっ!!
衣装可愛くて、安、緑のアマガエルみたいに全身黄緑で、シルクハット風の帽子も黄緑で、横は横でぶりぶりで~♪♪♪
振りもすげー可愛い。
京セラドームまでには精進するー。精進して、ちょっとくらいは覚えるー。←己の限界を知る女
わたし、かっちょ、莉菜、かおりちゃん、にゃん、にゃんママ、なつよちゃん、けいこさんの、計八名さまご一行~。
車は去年と同様、弟のキャンピングカー。
これを運転できるのはかっちょだけ。
なので、行きも帰りも運転は全部かっちょ~。
いや、おつかれさまでした。
土曜日、午後4時頃、全員積み込みおえて、大阪出発。
したのだが。
この車、HDDオーディオはついていたが、なにしろ弟の車なので、関ジャニ∞は1曲も入っていない。
なので、まずは「PUZZLE」DISC1を聴いていたのだが、それが二巡した頃に別のをかけようということになったとき、後ろのほうから「これ、かけて~」と言われて、手渡されたCDをCDスロットルに突っ込んでみたら。
東方神起のCDであった…。
実は最近、Pちゃんのパツキンおよびくるくるパーマが「許せん。(-_-メ)」と、にゃんママは東方神起に体三分の一くらい、行ってしまっているのである。
いや、五分の二、くらいかも…。
その余波で、にゃんもかっちょも莉菜も、多少は東方神起に馴染んでしまっているのである。
「ぎゃはははは!!」
「あかんやんーっ!」
「わたしらこれから福井やでーっ! 東京ドーム(※)とちゃうねんでーっ!!」
(※翌日7月5日、東方神起は東京ドームコンサートであった。ええ、RP祐子につきあって某ぴあで徹夜した日、先頭のおっさんしか買えなかった瞬殺のアレ)
こんときゃ大受けしただけでしたが、
まさかこれが翌日、わたしたちにあんな惨事をもたらすとは…。
EXIV琵琶湖は琵琶湖畔でした。
しかし、わたしらの部屋は琵琶湖が見えない側でした。
部屋は素晴らしかったです。
大浴場は普通でした。
喋ってて気がつけば午前1時過ぎでした。
慌てて寝ました。
あ、そうだ。
けいこさんがオオクマ(※)、持ってきてたんだ。
(※オオクマ 大倉忠義のソロコンのときのオリジナルグッズのクマぬいぐるみ)
「んじゃ、夜はクマ投げ?」
「投げないで~っ」
「ほんじゃ、夜はクマ踏み?」
「踏まないで~っ」
投げるのも踏むのも忘れてた。
朝、7時25分起床。
みんなは7時45分頃、バイキングの朝ごはんに行ってしまった。
わたしはもちろん7時58分まで、部屋でテレビにへばりついていました。
この日はディケイドも観たかったのですが、さすがにそれは帰ってからのお楽しみにおいておいて、朝ごはんを食べに行きました。
後列、かおりちゃん、かっちょ、けいこさん、にゃんママ、なつよちゃん。
前列、わし、莉菜、にゃん。
肖像権を侵害しなれているかっちょと莉菜以外には、
一応気を使ってみました。
12時過ぎ頃、サンドーム福井到着。
サンドーム福井のまわりは、あいかわらず田んぼだらけでした。
わたしはイネ花の花粉アレルギー持ちです。
ブタクサもありますが、そっちは目がしくしくしたり、鼻がぐじゅぐじゅしたり、耳の中が腫れて聴こえにくくなったりするだけですが、
イネ科の花粉を吸い込むと、ダイレクトに喘息が起こります。
しかし、イネ科のややこしいとこは、ホソムギには反応するけれどイネには反応しないとか、おんなじイネ科でも免疫が臨戦態勢に入るのと入らないのがあって、アレルギー検査ではどれに反応するのか割り出せないことです。
今年の五月頃、カモガヤには酷い目に遭わされましたが、
わたし、イネの花粉には反応するのかな…。
するなら、今年は幸いまだつぼみもつけてなかったけど、開花時期にきたら死ぬかな…。
ダブルヘッダ~♪
席は昼夜セットにして、A組B組分けをアミダしました。
A組はわたしとにゃんとけいこさんとかっちょ~。
昼の部、席についたら、スタンド中央の横通路の面した、なんてステキな席~♪
にゃんがおっ始めたグリーン祭りについては、7月7日の日記に載せたとおり♪
1時目前、場内に自然発生するエイトコール。
いやー、今年も熱いぜ、福井。
そこに場内のモニターに東映映画でおなじみの、岩に波がぶつかる映像が。
しかし、△マークの中のロゴは「東映」でなく「∞」~。
そして始まる∞の∞による∞erのための「コンサートマナー講座」。
ひな以外の全員がゴリラの着ぐるみ姿。
ひなだけターザンスタイル。
これ、素晴らしかったのっ!
TOHOシネマで御馴染みの鷹の爪団によるマナー講座(※)並のクオリティ~♪
(※鷹の爪団による鑑賞マナー講座 これ。いま流れてるのは第三弾だと思うが、この第一弾しかみつけられなかった)
毎回同じものが流れますが、
一番最後だけ7バージョンあるらしいです。
この日は、昼がマルver.で、夜がひなver.でした。
DVDには絶対つけてほしいっす、全バージョン~。
観たいっす、全バージョン~。
てか、このマナー講座をもっとじっくり繰り返し観たいっす~。
場内暗くなり、
って、暗くなったの、マナー講座終わってからだよな?
どっちにしろ、
中央のセンターステージがずずーんとあがっていき、
七人登場。
だったよな?
ところでワイドショーによると、
東京ドームで使ったセンターステージは制作費一億円だそうですが、
この日のはたぶん違いました。
モニタの数は去年より増えてたものの、
全体にいつもどおりの、いかにも利益率高そう…、もとい、シンプル・イズ・ベストな、関ジャニ∞のステージでした。
KAT-TUNとかKAT-TUNとかKAT-TUNとかの豪華なセットを口では「いいわねえ、お金かかってて」「んまあ、ステージに滝ぃ? 別世界よねー」「贅沢よねー。豪奢よねー。どことはいわんが、どっかとは大違いー」だのとうらやましがってる∞erですが、
正直なところ、口だけです。
腹の中では、「んなもん、要るかい、ぼけ」とか思ってるわけです。
あ、でも、1月の京セラドームのNEWSの、
(ええ、行ったの。大阪オーラスのチケット、にゃんママが回してくだすったの)
(だから、観たのよ、手越の女子高校生~♪ すんげー可愛かったの~♪)
(どの曲だっけ? ステージにビリヤード台が登場したとき、「うわ、NEWSもコントやるんやー」「えみちゃん、えみちゃん、関ジャニ∞でも関西ジュニアでもないねんから」。歌用のセットでした。てへ)
アリーナ外周ぐるっとまわるでっかい
あと、六人の顔が別々に映るメインステージのモニタも。
去年のSMAPの京セラドームの、
(ええ、行ったの。かっちょと葉子ちゃんのおこぼれであっちゃんにつれてってもらえたの~♪)
(ありがたや、ありがたや~)
メインステージの床から天井まで伸びた巨大縦長モニタ、
頭のてっぺんからつま先まで全身映るモニタも~。
(かっちょが「あれ、関ジャニ∞で使うて欲しいーっっっ!!」、わし「あんな使用料高そうなもん、誰とは言わんが村上信五っていう人が、使うの許してくれるはずないやんっ」)
(東京ドームの総工費一億円センターステージ、いったいどうしたの? 何があったの?>村上信五さま)
(シンプル・イズ・ベストな関ジャニ∞のステージセットは、村上信五という人がコスト・パフォーマンスの臨界点を追求しているものと、あいかわらず信じて疑わないわたし)
福井の曲順を書いてくだすっている人のブログによると、
「無責任ヒーロー」
「イッツ・マイ・ソウル」
「関風ファイティング」
と、シングル三連発で始まった模様です。
(だって、細かいことなんか覚えてないしー)
あ、そうだっ!
「関風ファイティング」のとき、横の花道に均等に散らばったと思ったら、花道隣に作られてたリフトにそれぞれ乗り、それがあがっていったら、
ほら、中華街の旧正月のニュースでよくお目にかかる龍、あるべ?
首の下と体のあちこちに棒がついてて、それをひとりづつ掲げて、走ったり、ぐるぐる螺旋になったりする奴、
あれがリフトの上昇とともに横花道いっぱいにまっすぐ出現したの~♪
あれは観ていて目に楽しかった。
(ありがとう、曲順あげてくださってる方。なしではわたし、この龍のことも、思い出せず仕舞いでした~)
この曲の振りも(わたしにはとても)難しいけど、
今回のツアーについてまわってる関西ジャニーズJr.のveteranがしっかり踊ってくれたから、真似して踊れた。
veteranは伊藤くん、室長男、文ちゃん、菊ちゃん、薫太の五人組ユニットなんだけど、関西ジュニアのコンサートではこれに龍太が混ざって六人組になってることも多く、この日も龍太入りの六人編成でした。
夜の部のときは、伊藤くんと薫太がカメハメ波打ち合ってて可愛かった~♪
で、やっとアルバム曲「一秒KISS」、
その後、「Glourious」「kicyu」「YOU CAN SEE」のユニット曲三連発。
「Glourious」、すばる・亮ちゃん・たつの三人が花道外周部分に散らばって登場、メインステージに続く以外の三本をセンターステージに進むんだけど、
途中、花道途中で止まらないといけないとこ、
昼の部ですばる、それを忘れて進みすぎて、歌いながらじわじわ後ずさっていました。
それにしても、すばる、相変わらず絶好調。
札幌も大分も行ったかおりちゃんによると、札幌からすでに絶好調だったらしい。
去年春の横アリがいまいちだっただけで、後はずっと絶好調。
やっぱ、あれは休ませたらあかん。
休みなしで、ステージに立たせて、歌わせとかなあかん。
9月10月は「Dreamboy」だが、そのあともなんでもいいから仕事入れて、歌わせとけー。
「Glourious」は大好きですが、でもね、今度ユニット組むとき、
なんとかして、多少汚い手を使ってもいいから、たつとすばる、組ませてくれへんやろかー。
ムード歌謡が死ぬほどはまるたつの声と、関ジャニ∞の「お嬢」(※)すばるとで、「別れても好きな人」とか「銀座の恋の物語」とか「昭和枯れすすき」とか「ヘイ・ポーラ」とかみたいな、懐メロ男女デュエット曲風のがむっちゃ聴きたいのよおおおおっ!!!
(※「お嬢」 美空ひばりの母が娘の美空ひばりをこう呼んでおり、周囲の近しい人もそう呼ぶようになった)
(「PUZZLE」収録のすばるのソロ曲「words」は、ピアノとボーカル同時録音のいわゆる「一発録り」だったらしい。「一発録り」といえば美空ひばりの代名詞。「ええいっ、こんな奴、これから『お嬢』と呼んでやるーっ!」と葉子ちゃんにメールしたら、「ええんちゃう? 『歌姫』は腐るほどおるけど、『お嬢』はさすがにまだ誰も、よう名乗ってへんやろー」)
「kicyu」は横と安のユニット曲。
ユニット曲三曲は特典DVDで、この「kichu」だけCGアニメだったんです。
だから、このふたりが衣装つけて歌うのを観るのは、これが初めてだったんです。
むっちゃ可愛いーっっっ!!!
横も安も、ばりくそ可愛いーっっっ!!
衣装可愛くて、安、緑のアマガエルみたいに全身黄緑で、シルクハット風の帽子も黄緑で、横は横でぶりぶりで~♪♪♪
振りもすげー可愛い。
京セラドームまでには精進するー。精進して、ちょっとくらいは覚えるー。←己の限界を知る女