女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

ムーミンワールド@ ナーンタリ

2015-08-10 00:31:58 | Weblog

夜中に着いたので、初日は眠るだけ。今日はホテルで豪華な朝食。

「Best Western Haaga」

Nuijamientie10 Helsinki

空港からはホテルまでタクシーで43ユーロでした。BusだとLaajasuontie1674駅まで63番バスで行けばつきます。初日は150ユーロ、翌日の日曜は195ユーロでした。3人分の朝食つき。朝食は種類も多いし、おいしいです。サウナ・プールつき。男女別の更衣室とサウナがあり、その奥がプールですが、プールに行くと男女また混合です。ただし、プールは157㎝の私でも足がつかない深さなので、小さい子供には必ず大人がつきそうほうが安心だと思います。

オヤツにムーミンクッキーを持ったからには向かう先はムーミンワールド!

フィンランドにはムーミン観光が二ヶ所あり、タンペレにはムーミンハウスが飾られています。でも2mだからさほど惹かれない。行きたいけど他にまだ行きたいところがあるから後回し。もうひとつがナーンタリのムーミンワールド!こちらはリアルにムーミンの世界を楽しめてムーミンも出てきます。

8時からホテルで朝食をとり、ゆっくりヘルシンキ駅に移動して、ナーンタリに向かいます。ナーンタリには直接は行けないのでトゥルク経由です。

トゥルク行きの電車は11時、バスは10時で、バスが30分くらい余分にかかるけど待ちたくないのでバスにしました。ヘルシンキ中央駅の近くのカンピKamppiでバスを見つけ、直接、トゥルクTurk行きバスの中でチケットを買います。子供半額で三人で65ユーロくらい。2時40分でトゥルクのTerveystaloの前に着きました。

トゥルクで今度はナーンタリNaantali行きのバス(6か7番)を見つけ、35分かかります。だいたい三人で8ユーロです。

ナーンタリのバス停から20分くらい歩いていかにもフィンランドらしい海と森と青空の下を橋を渡り、ムーミンワールドMuumimaailmaに着きます。

ムーミンワールドは入園が一人27ユーロ。三人で81ユーロ払いました。入るときに名前を書く入園シール(布のちょっと良いシール)をくれます。

とりあえず、ソフトクリームをみっつ買い(三人で10ユーロ!日本より少し高いです)食べました。ムーミンの紙ナプキンをくれますがかなり可愛い。

ムーミンたちのショーや劇がたくさんあるのでいろいろ見ました。劇場はカメラ禁止ですが、ムーミンハウスなど外のショーはいくらでも写真もビデオも撮れますから焦らなくて大丈夫。

特にショーのあとはキャラクターがよくうろうろするので写真を一緒に撮れます。私達はムーミン、ムーミンママ、スニフ、スナフキン、ミィ、フローレンと撮りました。これも焦らなくてもちゃんとすく時間があるから大丈夫!待っていればちゃんと二人きり写真が撮れます!

それから、魔女の家で魔女と見習いアリスとも写真をとりました。甲高い声でしゃべる謎の二人組キャラクターやヒゲのついた謎の赤い帽子のキャラクターともグリーティングしました。

ムーミンハウスにも入り、ムーミンパパの帽子もあいりがかぶりました。顔まで入ります。

ポストでムーミンのハガキを書いてムーミンの切手をはり自宅に送ってみました。消印がムーミンになるという噂。

あとはミィのキャンディショップでムーミンワールド限定の首からつるすキャンディ缶を買いました。缶は丈夫な紙製で中身はグミでした。本当のキャンディではないのね!ちなみに2.9ユーロ。


このムーミンワールド、6/6-8/9までは10-18時、8/10-23までは12-18時オープンで、オープン時間が遅いとイベントが少ないかなと8/9に行きました。8月下旬のあとはまた2月にちょっとオープンしたら6月まで閉まるので、良い時期にフィンランドに来れて良かったです。閉園時期でも、中に入れるそうなのですが、でもやはりイベントやキャラクターがいなかったら残念ですものね!


帰りは16:40ナーンタリ発のバスでトゥルクに向かい、17:30トゥルク発のヘルシンキ行きエクスプレスバスに乗りました。費用は往路と同じ。往復で買うと多少安いかもしれませんが、場合(時間)によってはナーンタリに泊まるかもと思ったので片道で買いました。何とか乗れたからスーツケースを置いてある初日と同じホテルに泊まることになりました。広い部屋なので嬉しいです。

19:45ナーンタリ着です。あいりはバスで熟睡。



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