不倫疑惑の思い出

前にストーカーの話を書いたけど、今回は不倫の話。

一昨年の大晦日のこと。突然、男友達みたいな人(正確には系列の病院の同期)の携帯から電話がなり、出るとその人の奥さんでした。

「私、●●の妻ですけど、あなた、ウチの夫と不倫してるでしょう？！」

、、、はっ？？と思ったよ。よくよく話を聞くと、「10月●日に会ったでしょう！携帯にメールが残ってるんだからとぼけたって無駄よ！一日に何回もメールするなんて絶対おかしい！この泥棒ネコ！」とのこと。

そもそも会った日なんか覚えてないし。割りカンですし。単なる友達ですし、、、。2～3回しか会ってないし。しかも妻がいるとは初耳だが、、、？会う日には時間とかのことで何回かメールしても自然じゃない？しかも10月以降クリスマスに会おうよとかそういうメールまったくないまま年末ならナゼ不倫を疑うか。。。しかも泥棒ネコって、、、、まだそんな死語使ってるひといたんだ～？

そこで男友達が交替。普段タメぐちのくせに、「僕達はなんでもありませんよねえ？妻に説明してもらえますか」と丁寧語で言って、そのまますぐ妻に交替。

妻、「うちの夫のメモリーは全部消して、二度と近づかないってヤクソクしてください！」とのこと。

「別にいいけど、、、（こんな変な妻のいるヒトとは遊べないや。でも同じ系列の病院だからまだ仕事でたまに会うんじゃないか、、、？）でも本人の問題ではないですか？それじゃっ」と電話切ってみました。

考えたらその頃、彼氏もいたし、彼氏じゃない男友達と同居（ルーム・シェア）してたし、どっちかに電話変わってもらえばよかったかな、、、。

私は不倫よりプリンが好きです。おやじギャグですが、、、いいの！不倫はきっと、一生しないと思う。