女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

ショッピング

2014-09-02 19:51:52 | Weblog

珍しく昼休みが貰えました。

だからウキウキでショッピング!

靴、のど飴、来月のホームパーティー用の景品のオモチャなどいろいろ買い込みました(^_^)お買い物大好き!

あとは少し悩みながら、キュートな小銭入れも買いました。

週末、タオルも買い足そうかなぁと思います。欲しかったバスタオルが1枚2000円になっていたので、ゲストの分も入れて5枚くらい欲しいし迷い中。

ついでに野菜の買い出しもしちゃいました。

今日も疲れたけど明日また頑張ります。

 


読書

2014-09-02 18:16:43 | Weblog
最近の読書や映画の感想です。


映画「ウインズ」。プレーンズっぽいアニメ映画でした。遅刻魔の飛行機が頑張って特訓して卑怯な元チャンピオンに勝とうとする話。なかなか良かった。


高橋由太さんの「あやかし三國志、 ぴゅるり」。小風たち江戸の妖怪たちが唐の妖怪と戦うストーリー。なかなかハートウォーミング。


高橋由太さんの「あやかし三國志、たたん」。地獄で孔明と戦うがなかなか面白いと思う。ラストが小風と結ばれそうな感じが良かったけど、小風がほぼ出てこないから物足りない。

金沢伸明さんの「王様ゲーム」。なんと著者名と同じ金沢伸明が王様ゲーム主人公。巻き込まれて命を落とす悲惨さに悲しくなります。


金沢伸明さんの「王様ゲーム 終極」。金沢伸明が王様の元祖かもしれない女の子に出会うが今回は条件が変わってくるのですが王様ゲームのシステムやかなり厳しい終わらせかたがわかります。でもそのチームが終わらせても別の村とかで生き残ると意味がなくなると思うから厳しい。

金沢伸明さんの「王様ゲーム 煉獄10.29」。学生と教師が王様ゲームで殺しあう姿を書いているが、王様当てで終わっているのですごく続きが気になる!ちょっとひどいと思う。


映画「イースターラビットのキャンディ工場」。あいりのお気に入りなので見直しました。キャンディちょうだい、の歌が大好きみたいです。ニートの男の人がイースターラビットになる、と決めて修行します。イースターラビットの息子のバニーEBにユルユルの頭!とつっこみを入れられていますが、主演の顔もしゃべり方も日本語吹き替えの声も、ちょっと足りなそうな頼りない感じが上手く出ていました。


宮部みゆきさんの「おそろし」。主人公おちかが客の不思議な話を聞いていくが恐ろしい家に欲でふりまわされる一家や、昔は好きだった血族のせいで苦渋をなめた男の話など興味深い。そして主人公が凶宅にとらわれたときに、同情に感謝した霊たちがおちかを守ってくれる。

宮部みゆきさんの「泣き童子」。三島屋シリーズで不思議な話の短編集。面白かった。


映画「最高の人生の見つけ方」。前に見たけどジャックニコルソンのなかなか味があり、良かった。死を宣告されたニコルソン演じる主役が同じく死にそうな仲間とやり残したことを済ませていく。何十年も頑張ったら、確かに最後くらいは好きなことしたいよなぁー。自分が死ぬときは、まずはやり残した南極旅行するのと自宅のダンシャリします!DVDにはヴェロニカ・マーズもおまけで入っていて、面白かったです(笑)


岡本綺堂さんの「指輪一つ」。震災で娘の指輪だけがなぜか戻ってくる話。不思議な短編です。


福澤徹三さんの「怪の再生」。怪談を話していたらぜか体調を崩した先生と生徒たち。しかし、実は無害さうな人が何やらひどいことをしたようで、恨まれて怖い話になる。宮部みゆきさんの「宮部みゆきの江戸怪談散歩」。トークや写真のほか、宮部さんの短編集や名作短編が含まれていて面白かった。


映画「怪盗グルーの月泥棒」。孤独な怪盗Gruが月を盗むために三人の孤児を引き取りますが、徐々に情が生まれ幸せになっていきます。なかなか良かった。声がつるべえだけど(笑)


東野圭吾さんの「疾風ロンド」。生物兵器をスキー場に隠した犯人が死んでしまい、ありかを必死で探す人々の話。なかなか良かった。


映画「BRAVE」。王女メリダが王女としての自分を母親に押し付けられて反発し、魔女に言った望みが紛らわしい言い方だったため、母親の王妃が変身してしまう。徐々に親子の愛情を実感することで変わっていく関係が良かった。あと、自分で自分を勝ち取る、という姿勢はかっこ良かった。邦題は確か、メリダとおそろしの森、ですが、特に恐ろしくはないです。あと英語は訛りがなかなかすごかったです。


東野圭吾さんの「祈りの幕が降りるとき」。宮部みゆきさんの火車もですが、他人の人生を生きる人の辛さが切ない。でも犯罪は犯罪だし、自分が辛いからと他人に危害加えるのは勘違いしていていらつく。

映画「パンダコパンダ」。ある日、おばあちゃんが長期で出かけた小学生の女の子がコパンダを発見して、パパパンダがお迎えにきたところをスカウトして自分のパパになってもらう話。パンダパパが普通に動物園に出勤してタイムカードを押しているのがシュールで良かった。ただ、親のいない小学生をおばあちゃんが長期に渡り放置して買い出しやら食事の支度やらを小学生が全部やるのはかなり厳しい感じだ。あと、やたら小学生の女の子がパンツ出して逆立ちするのも変。

映画「パンダ コパンダ 雨ふりサーカス」。パンダパパとコパンダと女の子の家に今度は虎の子供が紛れこみます。おばあちゃん、いつ帰ってくるのか。。宮崎駿監督の作品だからウキウキ見たけど好みではなかった。

山口一美さんの「親子で遊ぶ冒険図鑑」。屋外のバーベキューや焚き火やロープワークなど、虫取りの知識まで書かれていてキャンプにオススメの一冊。

東野圭吾さんの」マスカレード・ホテル」。連続殺人がホテルで起こる予定で刑事がホテルマンとして潜入します。ホテルマンのプライドや心構えなども分かる良い本でした。


井上荒野さんの「そこへ行くな」。短編集。最初の作品は別の単行本で読みましたがどれもやや暗い雰囲気で好みではなかったです。


朱川湊人さんの「花まんま」。短編集だがちょっと哀愁がありかなり読ませる内容です。大阪の赤線地区と差別される地域(家系?)の話なんかはかなり切ない。


アレックス・シアラーの「チェンジ!」読み直し。セレブの息子のそっくりさんと本物が揃って誘拐されるが自分の持っているものに満足することを知るのでなかなか良かった。


百田尚樹さんの「永遠の0」読み直し。昔読んだがやはり読みごたえがある。命を大切にした天才飛行機乗りのおじいさんの姿を孫が追う。零戦、カミカゼアタック、桜花などの話をしているが戦争の馬鹿らしさを感じる本だった。命を無駄にして人間を道具扱いする当時のエリートにはうんざりします。ちなみに、いま、集団的自衛権を広げた安倍総理や自民党も最低。そんなに海外で戦いたければ自分が行けば良い。


映画「シャーペイのファビュラス・アドベンチャー」。ハイスクールミュージカルのSharpayが田舎からスカウトされオーディションを受けにNYへやってきます。しかしスカウトされたのは犬!犬のボイの付き人トレーナーをしながら、受かるために女優にこき使われたり。なかなか面白かったです。ちなみにラストはハイスクールミュージカルの弟役も出てきて良かった。ただ、ハイスクールミュージカルに比べるとちょっとだけ太くなって顔も少し大きくなったなぁと思う。


至道流星さんの「大日本サムライガール6」。ユカリが今回は二重に華々しくデビューしているのが見所。


至道流星さんの「大日本サムライガール7」。ひまりがバッシングされて苦境に陥る。なかなか興味深い。


映画「スイート16 キャンドルに願いを」。昔書いた16の願いを1つずつ叶えていくが、望んでいないほうに向かっていってしまう。新たに考えて願いを変えられて叶えばかなり良いのですが。