このブログは・・・
愛犬ボストン・テリアのルナ
(2007.2.8-2018.12.19)
との思い出が詰まった大切なブログです。
もうルナは私のそばにいないけど
これからもブログは続けていきます。
昨年すでに読み終わっていましたが記事にするタイミングがなくずるずると・・・
何も知らずに買ったこの小説でした。東野圭吾さんを全制覇しているopeさんに
短編集(全5話)だと教えてもらって1日1話ペースでゆっくり読んでいきました
私が感じた印象は古畑任三郎の若い頃バージョンといったところです
犯人の目星をつけた刑事(加賀恭一郎)が犯人(または犯人を庇う人等)と対決するもの
加賀さんは犯人だと思った人と他愛もない会話をしていき嘘をついていることを
見抜いてアリバイを崩していくんです。見事です。かっこいいです。
加賀恭一郎さんは他の小説でも登場するようです(opeさん談)
一番最初に登場したのは「卒業」という小説でまだ大学生だった頃の
加賀さんが事件を解決するらしいです
元旦に実家の近くのブックオフで「卒業」購入できたので会社が始まったらまた
東野さんの世界へどっぷり浸かろうと思ってます
明日から会社です。三連休も6日は休みますが
集計作業がたんまり残っているので20日締めまでのスケジュールを考えると
とても通常の時間だけでは間に合わないので7.8日と出勤する予定です
今年のお正月はあっと言う間に過ぎてしまった印象です
でもとても天気のいい(2日はパラッとふりましたけど・・・)年末年始でした
今年はとてもいい一年になるんじゃないかなって思います