茶花(saka)日記

2011年3月、脳腫瘍で旅立った夫とともに。
お茶と花に癒されて、日々の出来事を綴ります。

台風一過

2011-07-21 21:24:52 | つぶやき
朝はまだ雨が降っていたけれど
夕方外に出たら、爽やかな風と澄んだ空が迎えてくれた。




嵐が過ぎればまた青空が見えると信じて
何もできないけれど
心の中で叫ぶことしかできないけれど

きっと青空が見えると信じているよ

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5 コメント

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クーラーもひと休み (若草物語)
2011-07-21 22:42:47
台風の置き土産は 青空と涼しい風でした。
冬でも半そでで過ごす私は 夏が苦手。
この涼風が もう少し続いてくれたら嬉しいです・・・
そうそう、昨年1~3月まで主人が入院していたT大学病院は 冬なのに暑かったです。
「西Aのこちら側は 常夏といわれてますから」
と ヘルパーさん。エアコンの調節がうまくいかないから・・・とか。
地下鉄を降り、ダウンに手袋、耳あてスタイルから 常夏の病室へ。置きスカートをし、前夜には必ず 明日着る服のファッションショーをしてからベッドに入っていた自分を 思いだします。
夜のファッションショー、復活してみようかな・・
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若草物語さんへ (茶花)
2011-07-21 23:22:52
うちは今年2~3月、西Bでした。
最初はベランダがあったので良かったのですが、
脳外科病棟へ移ったら、やはり常夏でしたよ(笑)。
陽が入りすぎて、ある日、病室に入ったら、カーテンが全開で、
夫の顔に陽が燦燦と降り注いでいて、
慌ててカーテンを閉めたことがありました。
昔はよく顔を陽に当てて焼いていたので、夫は嬉しかったかもしれませんが・・・。

今日は寒いくらいで、着るものに困りました。
さて、明日は何を着ようかな?
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写真(?)に添えられた文は (そよかぜ)
2011-07-28 00:10:26
貴女の想いを綴られた詩のようですね!空をご覧になられても、雲間にご主人が・・・。姉のお世話になった病院も、近くにあるものでよく車から見えるのです。ところで茶花さん、貴女のご投稿、ごんままさんのところでよく拝見します。ごんままさんのお気持が本当によくお分かりになるのだと思います。小生が口にするのも妙ですが、本当に有難うございます。今後とも宜しくお願いいたします。
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そよかぜさんへ (茶花)
2011-07-28 21:05:00
いつもありがとうございます。
最近空をよく見ます。
青い空、白い雲、茜の空等々、見上げると気持ちが落ち着きます。
一時は空を見上げる余裕も無かったので。

そして、今現在、その頃の私と同じ、それ以上に、苦しんでいる方がいらっしゃるという事実。
何もできない無力感がありますが、せめて、同じ気持ちだということをお伝えできればと思っています。
とても辛いですね。
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何もできない無力感を感じま (そよかぜ)
2011-07-29 00:37:14
すが、コメントすることによりサポーターのお気持を少しでも共感できるようにも思います。
自己満足のようにも思えるわけですが(小生の場合ですが)、すこしでもサポーターのお気持
に寄り添えればと思っています。本当にお辛いものですが、現実と向き合っていかなくてはならないというのも事実ですからね!
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