茶花(saka)日記

2011年3月、脳腫瘍で旅立った夫とともに。
お茶と花に癒されて、日々の出来事を綴ります。

2020/06/06

2020-06-06 17:36:17 | 日記
6月になってもテレワークが続いています。
でも出勤しないとできない仕事も。
そんなわけで、昨日は出勤してきました。
帰りの車窓から、レインボーブリッジのライトアップが見えたのですが、赤だと思ったら青??






明けましておめでとうございます

2018-01-05 22:19:21 | 日記
2018年になりました。
わたくし、なんと、還暦になります。
自分でも信じられません。
10歳年上だった夫の歳に、だいぶ近づきました。

昨年11月に母が大腿骨を骨折し、入院しました。
元気な母でも、もしかして寝たきりに?と心配しましたが、
不死身の母は復活!
1か月で退院し、家事をこなしています。

でも、これから母も私も歳をとっていきます。
夫がいたら二人で母を支えられるのにと、ちょっと弱気になりましたが、
そんなことは言っていられません!
不死身の母は、もしかすると私より長生きかもしれないし・・・

まあ、なるようになるでしょう。
とにかく、1日1日を大切に
楽しく
朗らかに
過ごしていこうと思います。

今年も更新が滞るとは思いますが、
たまに覗いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。


冬になってしまう

2017-11-06 21:21:20 | 日記
1年前の記事と言ってgooから、メールが入った。
花壇のコスモスが終わり、菜の花の種まきとか書いている。
1年後の今日、菜の花の種まきの準備をしてきたところ。

前回、書いたのが7月。
暑くなると書いている。
今度は寒くなると書くのかと思うと、
ほんとに月日の経つのは速い。
速すぎる。

母がホームから転落して、2年半。
最近は近所に一人で(手押し車を押して)、
買い物や美容院に行くようになって
恐るべき87歳と思っていた。

ところが、数日前から、左足の付け根がとても痛いという。
今日、病院の整形外科に行った。
大腿骨がかなり変形している。
わかってはいたが、痛くなければいいと思っていた。
いつの間にか骨折。

1か月痛み止めで様子を見て、手術も考えるとのこと。
何とか痛みが無くなってほしい。
今更手術なんて。。。

セカンドオピニオン、ペインクリニック探しも考えよう。
母の最期の数年(十数年?)が、痛みとの闘いにならないように。


白いガーベラ。白でも暖かみがあります。

毎日暑いですね

2017-07-23 17:33:31 | 日記
姪の結婚式で、夫を強く感じすぎたのと、
仕事のストレスで、この2か月ほど体調がイマイチだった。

まず、「眼瞼ミオキミア」というのになった。
左の下瞼がピクピクして止まらない。
眼科に行ったら、ストレスと睡眠不足などでなると言われた。
確かに、夜中目が覚めたりして、睡眠が不十分だったような気がする。
睡眠導入剤を処方された。
今まで飲んだことがないので、とりあえず寝る前に半錠飲んでみた。
なんかいいかも。
ピクピクは2週間くらいで止まった。

しばらくしたら、喉の奥に何かあるような、詰まるような感じがするようになった。
今度は、耳鼻科へ行った。
すぐに鼻から内視鏡を入れたので、びっくり!
喉までは特に何もないとのこと。

そういっても、やはり詰まる感じはなくならない。
webで調べたら、ストレス玉というのがあるらしい。
そういえばむかーしそんなことがあったなと思い出した。

でも、気になるので、消化器科にも行った。
6月9日、今度は胃までの本格的な内視鏡検査。
やはり異常はなかった。

それで安心したのか、つまり感は徐々になくなっていった。

それなのに、翌週、今度は耳鳴りが大きくなった。
梅雨で気圧が低いせいかな?
耳鳴りでは、もう耳鼻科に行っても聴力検査をするくらいなので、行かなかった。
血流を良くするビタミン12が入っているビタミン剤、眠くなる「ドリエル」を買って飲んだ。
後は、整体と鍼。

何がよかったかわからないが、耳鳴りは少し良くなり眠れるようになった。

あー、やんなっちゃうと思うけど、特に大事には至ってないので、感謝しなくては!


花壇に夕方行ったら空が光って綺麗!
雲が羊や馬に見えました。

姪の結婚式

2017-05-13 17:03:13 | 日記
先月末、姪の結婚式があった。
姪とは、夫の弟の娘。

夫には妹と、弟がいる。
私たちと、妹夫婦には子供がいないので、義父母にとっては唯一の孫。
姪には妹もいるが、6歳離れているので、その間は一人っ子状態。
大人たちの愛情が集中した。

夫も我が子のように・・・というか、孫のように可愛がっていた。
みんなで甘やかすので、わがままに育つのでは?と私はちょっと心配していた。

でも、やさしい素敵な女性になっていた。ちょっと天然ぽいけど・・・。

結婚のことを聞いた時から、夫がいたらどんな喜んだか・・・と思うだけで、何度も涙が出た。
これでは、式の時はどうなるのかしら?と思っていた。


教会では、夫の写真をバッグからそっと出した。
見てくれているといいな。
「見てるよね。」
我慢しなくてはと思っていたけれど、そう話しかけたら、こらえきれなくなった。

教会の扉が開いて、彼女が父親とともに入ってきた。
母親がベールを下ろす。

感動的なシーン!

でも、その直後、父親が何か手順を間違えて、花嫁とともに笑ってしまった。
出席者も皆笑っていた。

私は、泣きながら笑った。




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