茶花(saka)日記

2011年3月、脳腫瘍で旅立った夫とともに。
お茶と花に癒されて、日々の出来事を綴ります。

2011-06-10 17:47:10 | つぶやき
今まで花はどれだけ私を癒してくれただろう。

夫が病気になる前は花教室に通ったりもしていた。
入院中は、きれいなものをたくさん見てほしくて、病室にいつも花を飾っていた。

退院後も部屋に花を欠かすことはなかった。
花屋さんで、花を選んでいる時、家で飾る時、私にとってはストレス解消の時間。

  
  
紫陽花は心穏やかに、ジュリア(ばら)は優雅な気持ちにさせてくれる。

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2 コメント

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姉の病院では生花は病室に (そよかぜ)
2011-06-10 22:43:03
持ち込めませんでした。姉はアレルギィー体質ではなかったのですが、花に細菌とかいろいろな黴とか付着していると、同室の患者さんに悪いかと担当の看護師さんにお尋ねしましたら、ご遠慮くださいと仰ってみえました。でも同室の患者さんのベッドサイドにはお見舞いにみえた方がプレゼントに持ってみえたのでしょうが、どうしてかな?と思ったりしましたが、再度看護師さんに尋ねる余裕もありませんでした。姉の最初のオペが決まった日でもありましたし、数日前に脳腫瘍の告知があって、なかなか気持が整理出来ませんでした。でもその花がとっても奇麗で、患者さんと見舞い客の会話をベッドサイドのお花が聴き入っているようでと
っても穏やかなブースのようでした。小生は車庫の僅かな土に根を下ろすピンクや黄色の小花が大好きです。名も知らない花なのですが凛として生命(いのち)の調べを奏でているようなのです。草取りをしていても小さな小花ありますよね!いつもその花は抜かずそのままにしておきます。小生へのブログへのコメント有難う
ございます。今後とも宜しくお願いいたします。
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そよかぜさんへ (茶花)
2011-06-10 23:12:29
早速お越しいただき、また、そよかぜさんのブログでご紹介くださりありがとうございます。
心の整理をしながら綴っていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。


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