なぜか、私も kirikou も、この映画が好きです。
(kirikou に聞いても好きとは、自分からは言わないかもしれませんが
とても、気になって、心が動かされる映画のようです。)
とても流行ったころは、すぐに見ようとは思いませんでしたが
レンタル半額のときに、私が借りてきて家族で一緒に見ました。
タイトルだけしか知らずに、何の予備知識もなかったので
主人公の巧のことが少しずつわかる . . . 本文を読む
気がついたら、連休に突入していましたが
皆さまはどこかへお出かけでしょうか?
我が家はたいてい近場でウロウロするのがほとんどです。
この土日は、夫が出かけているので、昨日子どもと映画を見に行きました。
好き嫌いは、ハッキリしていますが
年長頃からポケモン映画などを、見に行くようになりました。
最初の頃は、席にじっとしていることが大変でしたが
そこは、子ども連れがほとんどの映画なので
一年 . . . 本文を読む
これはどうしても観たい映画でしたので、木曜日に鎌倉芸術館まで出かけていきました。
この映画は、ヴォイストレーニングの浜田真実先生のお勧めです。
近頃は、どうしても子どもの見たい映画に付き合うことが多くなりますが
いろいろな方のお勧めの映画で、「これは!!」と何かピンとくる時は
できるだけ、少し無理をしてでも、観るようにしています。
レンタルビデオも(考えてみたら本も)その場で、
タイトルや . . . 本文を読む
昨日の記事について、皆さまにいろいろなお話をしていただいて
ほんとうにありがとうございました。
私の想像を超えるリアクションだったので、正直とても驚いて
子どもと親の関係性や接していく態度や方向性などは
ほんとうにいろいろ考えさせられるテーマなんだなぁと、実感いたしました。
昨日の出来事について、子どもから聞いた話とその後の経過など
一応ここに書いておこうと思います。
(話がそれてしまうかも . . . 本文を読む
今朝のkirikouは、7時過ぎに起きて着替えも早めにできました。
喘息のクスリと吸入も珍しくさっと済ませて
「良し!今日は、班登校の集合に間に合うぞ!!」と思いましたが・・・
TVに目が留まってしまい、急に動きが止まりました。
(ここでTVを消せないのが、ほんとうに悔しい・・・)
結局、8時前に、まだぼそぼそと御飯を食べていました。
8時5分をすぎて『ピンポ~ン』が鳴り
お友だちに「ま . . . 本文を読む
これも、佐々木正美先生のご本です。
先生のいろいろなお話の中で、私がとても大好きで
今ほんとうに大切なことに思えるので、続けてお話しようと思います。
心理学の本を読んでいる方は
Erek H・Erikson というドイツの精神分析学者のお名前を聞いたことがおありだと思います。
1946~1950年にかけて有名な「幼児期と社会」を書かれたそうです。
以下は、佐々木先生の書きになった「序・エ . . . 本文を読む
これは、私の尊敬する佐々木正美先生のご本のタイトルです。
以前にも書きましたが、佐々木先生の
『子どもへの、そしてすべての人に向けるあたたかいまなざし』にふれて
私は、ほんとうに大切なことを教えていただきました。
子育てをする中で、どうしてよいかわからないことだらけで
子どものことがよく見えなくなって
子育てに、自信をもてずに悩んでいたときに、先生と出会いました。
佐々木先生のご本 . . . 本文を読む
昨年の4月25日に起きた福知山線脱線事故で
お亡くなりになられた方々の追悼慰霊式がありました。
私たちは、その日のことを報道や記事で目にすることで思い起こしますが
ご家族の方にとっては、ひと時も忘れることのできない
ほんとうにつらい、まだ信じられないような一年間でいらしたことと思います。
奥様を亡くされたご遺族の方が、
奥様との思い出や、お子さん達と一緒に助け合って暮らしている様子や
これか . . . 本文を読む
近頃、日経の夕刊の記事を面白く読んでいます。
曜日ごとに、経済・健康医療・育む学ぶなどのテーマが設けられていたり
身近にある興味深いテーマや話題が取り上げられています。
また、女性読者を意識した“ニッキィの大疑問”という企画もあります。
私は切り抜いたりもしますが、ファイルしたり整理が得意ではないので
何日分もたまってしまいます。
けれど、まとめて読んだりしても、
不思議と気になる記事に行 . . . 本文を読む
今日から、2年目の通級指導が始まりました。
6人の新しいグループで、特徴や課題もそれぞれですが
どこか共通するところを持ったお子さんがいたり
子ども同士の関わりによって、お互いの課題がよく見えてきたりします。
おかげさまで、1年間の指導でいろいろな子どもの成長も見られましたが
また、子どもの持っている課題が、ほんとうによくわかってきました。
これから、在籍校の先生も加わって、通級の先生のご . . . 本文を読む
いつのも帰り道の途中のお庭に、ピンクと白のハナミズキの花が
咲いているのに、2~3日前に気づきました。
季節は、確実に移り変わっているようですね・・・
今日は、久しぶりに一日中家で過ごせそうです・・・
お天気が、何だかはっきりせずに、変わりやすい空模様なので
お洗濯を後回しにして、とりあえずPCの前に座りましょうか。
このところ、自分の内側に向かって何かを見つめる作業が続いておりました。 . . . 本文を読む
これは、邦題「ペイ・フォワード〔可能の王国〕」という映画のタイトルです。
映画をご覧になった方はいらっしゃるでしょうか?
原作の小説の作者は、キャサリン・ライアン・ハイド氏です。
私は、カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル
~自閉症から広がる、チャレンジに満ちた新しい世界!~というブログの中で
カイパパさんがご紹介していらしゃっていて、映画のことを知りました。
カイパパさんは、ブログを . . . 本文を読む
今日も、自閉症の息子さんダダくんのことをお書きになったハルヤンネさんこと
奥平綾子さんのご本のタイトルです。
kirikouが5歳の頃、何気なく手にとって読んだのが
「わがままといわれるこどもたち」で
そのとき、初めて発達障害という言葉を知ったと思います。
内容に気になることがあって、始めたばかりのインターネットで
とりあえず検索してみて行き当たったのが、よこはま発達クリニックのHPで
内山登 . . . 本文を読む
これは、山下 久仁明さんのお書きになった自閉症の少年が
主人公の小説のタイトルです。
山下さんは、自閉症の大輝くんを育てながら
レインボーおやじさんとして皆さんから慕われていらして
しょうがい児のための放課後活動の場「フリースペースつくしんぼ」の
代表として町田市で、活動をしていらっしゃいました。
わたしは、HPでしか存じ上げませんでしたが
お父さんとして、一生懸命やっていらっしゃることに . . . 本文を読む
昨日は、“ありんこの会”の4月の定例会でした。
5月の総会に向けての準備を、旧役員の方が中心に進めていく中
私たち新役員にとっては、ほとんど見えないお話が
宙をとびかっている状態でした。
会場の取り方、鍵当番のことなど引継ぎについて少しずつ伺いながら
様子が分かっていけるといいですね。
さて、去年“ライトクラップ”のIDOBATAでご一緒した方が
同じ書記校にいらして、お声をかけていただいて . . . 本文を読む