kigurumi mask DOLLKII WB Light Blue swimware 06
こちらはバロック絵画風の動画です。暗がりの独特の雰囲気の動画です。
画面のノイズが油絵の雰囲気を再現しています。
ところで、「東京オリムピック噺」が明日で最終回です。人気のない大河ドラマですが、大河ドラマとして見なければとてもおもしろいドラマです。昭和３９年当時の日本の雰囲気が分かるのもなつかしくて良いですね。
kigurumi mask DOLLKII WB Maid C05
メイド服のコスプレ服です。猫のパンティストッキングがとてもかわいいです。
でも、実はこのストッキングはお尻のところが伝線しているのです。見えないからOKですよね。
さて12月も半ばになってきました。令和元年ももうすぐ終わりを迎えます。
来年はオリンピックの年ですね。今年もそうでしたが次の年も歴史に残る年となりそうです。
凍えそうに寒い山の中、一人の少女が火にあたりながらただただ死の訪れを待っていました。その少女はこの数日食事をとっていなかったのです。表情には死の影が浮かんでいました。
木陰から、その様子をそっと見ていた小熊がいました。
小熊が心配になってそばに近づいていくと、その少女は、自分のこともかまわずに、子熊を抱き上げて頭をなでながら「お前も寒いの？さあ、火に当たりなさい」とやさしく言いました。
小熊はその少女から溢れるような慈悲の波動が自分に向かって流れてくるのを感じました。子熊はうれしくてたまりませんでした。
少女は、小熊に微笑みながら言いました。
「ありがとう、本当にありがとう、わたしを元気づけてくれようとしているんだね、でも、わたしはもう長くは生きられない。お前に会えてうれしかったよ」
もちろん小熊には意味は分かりません。しかし感謝の気持ちは、小熊の身体全体から波動となって小熊に伝わっていきました。その時小熊は思いました。
「このままではこの人が死んでしまう。助けなくては、どうにかして助けなくては、寒い冬には、木の実が実っているわけはない。どうしよう。どうしよう・・・」
そして小熊は、ひらめきました。それは目の前の火に飛び込むことでした。
「自分の身をこの人のために与えてしまおう」そう思った時、小熊は、命を失う悲しさではなくこの人のために命を捧げる喜びでいっぱいになりました。
そして小熊は一気に火の中に飛び込んでしまいました。
少女は、余りに急な出来事にびっくりしました。
・・・しばらくして、そのウサギが飛び込んだ意味がわかってきました。少女の眼は涙でいっぱいになりました。
・・・・・・・・・
「これって素敵なお話だよね。私も目を涙にいっぱいにする感動体験をしてみたいよ」とエルエルが言いました。
「ええええ、これって普通はウサギが主人公のお話だよね」とプー太郎ちゃんが返事をしました。
どこかで誰かが舌打ちをしました。
今日は12月7日（土）でした。1950年のこの日に有名な「貧乏人は麦を食え」という文章の記事が新聞に掲載されました。
今から69年ほど前のことですけど昔は麦飯というと美味しくないけど安いというイメージがありました。
たしかに大麦１００％のご飯はとても食べられたものではないのですけど、３０％程度混ぜたものだと思いのほか美味しく食べることができます。
私はこれに黒米や玄米を混ぜて雑穀米として日常のご飯として食べています。黒米は見かけは黒色ですがこれを混ぜて炊くと小豆ごはんのような色のご飯になります。
雑穀だと安いというイメージがありますが実際には白米よりも高くなってしまいます。
ですが、最近は色がついたご飯の方が普通に感じられて、真っ白なご飯を見ると気持ち悪いと感じるようになったのです。
http://www.news24.jp/articles/2019/12/03/10555128.html
シベリアの永久凍土から1万8000年前の子犬が見つかったそうです。冷凍だったので「歯が生えそろい、ひげや毛並みもきれいな状態で眠るように目を閉じた“子犬”。」の状態だそうです。
犬ということですがどこかで見たことがあるような気がしました。毛の色合いとか見覚えがあるような気がします。
今日は１２月３日です。年末です。寒くなってきました。ラジオで言っていましたが、１９８９年（平成元年）のこの日にマルタ会談が行われ米ソにより冷戦終結が宣言されたのだそうです。
当時の日本はバブル景気の頃で、これでノストラダムスの大予言にある世界終末の危機は回避されたものと思ったものでした。
ですが、今は米中冷戦を中心とする新冷戦の時代となり、アメリカ主導の世界秩序のたがも緩み始めています。
新たな危機が迫っています。
「安心できない状況です！！！ これはまずい状況です。」とプー太郎ちゃんが言いました。
「大丈夫だよ！けっしてまずいことにはしないから・・・。むしろ美味しくしてあげる・・・」
「私のことを信じて」とエルエルが言いました。
というところでプー太郎ちゃんは目を覚ましました。今日もプー太郎ちゃんは夢を見たようです。
エルエルはそんなプー太郎ちゃんを見て「プー太郎ちゃんがまるまると太っている・・・」と思ったのでした。
１２月になりました。１２月になると毎年思い出すことがあります。
近所の祖父母の家に鳥さんがやってくるのです。家の裏庭で放し飼いされた鳥さんはかわいくて餌をやるとうれしそうについばんでくれるのでした。卵も産んでくれるので美味しい玉子かけご飯も食べることができました。
そんな鳥さんですがなぜかお正月前になるといなくなってしまいました。その代わりに鶏の煮物や筑前煮などの鶏料理のごちそうがお正月前にふるまわれるのでした。
その時に食べた鶏料理の味を忘れることはできません。内臓まで醤油で甘辛く煮込んだ鶏肉。今まで６０年近く生きてきましたが、あの時以上の鶏肉を食べたことがありません。
私が小学校に上がってすぐ祖父が交通事故で突然に亡くなり、そして鳥さんがやってくることはなくなりました。
その後、あの味が忘れられないのでお肉屋さんで鶏肉を買ってきてもらって同じやり方で料理を作ってもらいましたが、同じ味を再現することはできませんでした。
（どうしても生臭くなったり、ブロイラー臭がしたり、水っぽい味がして、あの美味しさを再現することができないのです）
そう、美味しい鶏肉を食べるには愛情込めてストレスなく育ててあげた鳥さんが必要なのです。
プー太郎ちゃんが言いました。「で、なぜ、ここでそんな話をするのかな・・・」
プー太郎ちゃんはまた怖い夢を見たようです。
これは黒いドレスです。黒というと喪服というイメージがありますね。
これはちょっと肌の露出が多いのでちょっと違いますが・・・
「え！？今から誰かのお葬式！？えええ、誰の？？？」とプー太郎ちゃんが言いました。
「・・・」エルエルは何も答えません。
「エルエル！エルエル！・・・。」プー太郎ちゃんがどんなに声をかけても返事をしません。
誰もプー太郎ちゃんのことを気がつかないようです。
「かわいそう。プー太郎ちゃん。あんなに元気だったのに・・・。」とエルエルが言いました。
そうなのです。今日はプー太郎ちゃんのお葬式なのです。
「ええええ！？ボクはここにいるのに？？？？？」
というところで目が覚めました。「あ～、夢で良かった・・・」とプー太郎ちゃんは思ったのでした。
その時、そばにいたエルエルが言いました「正夢って知ってる？」
アクセス
トータル
ランキング
