プー太郎ちゃんは目を覚ましました。
「あれ!?ここはプー太郎様の部屋だ・・」
「日本列島を右から左に移動して今は黒猫さんの宅配センターにいたと思っていたのだけど・・・」
エルエルは答えました。
「みんな夢だったんだよ。東日本に行ったというのはプー太郎ちゃんの勘違いだよ」
「そして、宅配センターにいるのも夢だから」
夢の中のエルエルはそのように言っているのでした。
プー太郎ちゃんは目を覚ましました。
「あれ!?ここはプー太郎様の部屋だ・・」
「日本列島を右から左に移動して今は黒猫さんの宅配センターにいたと思っていたのだけど・・・」
エルエルは答えました。
「みんな夢だったんだよ。東日本に行ったというのはプー太郎ちゃんの勘違いだよ」
「そして、宅配センターにいるのも夢だから」
夢の中のエルエルはそのように言っているのでした。
NANA 慧心学園制服1
また台風が日本に上陸しようとしています。今までの台風と違うのが東海地方に上陸して九州方面に台風が向かうというものです。偏西風の向きに逆らって進む台風は私がこれまで生きてきて体験してきたことの中では初めてのことです。
どんな被害がでるのか心配です。
「トレーシーがボクに会いたがっているんだ。ボクが行かなきゃ駄目なんだ~」
エルエルのお願いはプー太郎ちゃんには受けいれてもらえないようです。
プー太郎ちゃんは熊カレーにされても良いのでしょうか?
「ボクをおいてみ~こと一緒に旅行しようとか思ってないだろうね。」プー太郎ちゃんは言います。,
「ええええ、あれれれ、そんなことない・・・いや、あるような・・・」エルエルは困っているようです。
「あ、あのね今度行くところは熊料理が名物のところで、プー太郎ちゃんが料理として食べられてしまう恐ろしいところなの・・・」
「だからね、だからね・・・」
今から寝ます。おやすみなさい。おやすみなさい。
プー太郎ちゃんは言いました。「ところで、エルエル~。例の旅行の日程なんだけど・・・」
「え!?リョコウ?なにそれおいしいの!?」「ニッテイ!?わたしこどもだからよくわかんない!」
エルエルはとぼけて答えるのでした。
「ねえねえねえ、プー太郎ちゃん。短期間のアルバイトをやってみない?」エルエルは言いました。
「自宅警備のバイトで家の中にいるだけでOKなんだよ。外は暑いし最高のバイトだよ」
「え!?そんなバイトあるの!?500円玉が何枚もらえるかな?」プー太郎ちゃんは言いました。
「えとね。1日に500円玉1枚だよ。前払いで貯金箱に入れてあげるね」とエルエルは返事をしました。
プー太郎ちゃんは大喜びなのでした。
今日も暑かったです。暑くて暑くて昼間はぐんにゃりとしていました。
アイスクリームを食べると体温が一気に下がって楽になりましたけどすぐに暑くなりました。
夕方になると雨が降り始めで大文と過ごしやすくなりました。