というわけで、長門市に着きました。
ここからは、ディーゼルカーを乗り換えます。キハ47かな?
長門市と益田の間は山陰線でもっとも列車の本数が少ないところです。二時間に一本程度しか列車がありません。
でも、もっとも景色の良いところでもあります。写真はありませんが、寂れた駅舎の感じとかたまりません。
九州とかだと、駅舎が壊されてブロックで組み立てられていたり、セメントで作られた味気ない駅舎が多くなってきています。
宇田郷という駅に10分ほど信号停車しました。この駅の周辺には絶景スポットがあるようです。
特急と違って普通列車ですから、駅のホームに降り立つのも自由です。
というわけで益田に到着しました。
この路線に乗るのはは平成17年2月の いそかぜ 廃止の時以来でした。