CDM-B Inu x Boku SS １１

森永のチョコフレークの販売が終了するそうです。
手が汚れてしまうお菓子なのでスマホのタッチパネルを汚してしまって嫌われてしまったということです。
思い出のお菓子なのになくなってしまうのは悲しいことです。

というわけでエルエルは久しぶりにチョコフレークを食べています。
「チョコフレークが食べられなくなるのは寂しいないな～、今のうちに食べておこう。」
「子供の頃はあんなに美味しく感じたチョコフレークだけど・・・、やっぱりこんなものかな・・・」

「あ、あのエルエル・・・」プー太郎ちゃんが小声で呼びかけようとしてやめました。

「どうしたの？」エルエルが答えました。

「いや、いいんだ。チョコフレークがなくなってしまうのは悲しいよね」プー太郎ちゃんが言います。

『エルエルが気がつかないならいいか・・・』そうプー太郎ちゃんは思いました。
そうなのです。エルエルが今、食べているのはチョコフレークではありませんん。カルビーのトッピンチョコだったのです。

そしてチョコフレークの中身は全部プー太郎ちゃんのお腹の中に入っていたのでした。

・・・めでたし、めでたし。

 

そういえば、ケロッグのコンボやチョコワもなくなってしまいましたね。

 

 

 

平和学生服２０

「やれやれ、これで大丈夫ね！準備万端だわ」エルエルはつぶやきました。

またまた大型で非常に強い台風がやってきます。大風が吹くので戸締りをしっかりしないといけません。
大風が吹いている時に窓を開けたりしたら屋根が飛ばされてしまうかもしれませんからね。
だからこれから台風が通り過ぎるまでは窓は開けられないのです。

・・・

風が強くなってきたようです。外から「どんどん」と戸を叩くような音が聞こえます。
「エルエル～、ボクだよ、プーたろうだよ～」

空耳も聞こえてきました。

 

「プー太郎様の姿が見えませんわ」家政婦さんが思い出したかのようにひそひそとお話をしているのでした。

北高制服５８

「ボクは笑うことはとても大切なことだと思うんだ。笑顔は人を幸せにする」
「だから、ボクは笑うんだ」プー太郎ちゃんは言いました。

 

トップレス１５

今日はとてもお月様がきれいなのでした。

セーラードレスB０２

「あの、エルエルそこは肘掛だよ。腰掛じゃないよ・・・」とプー太郎ちゃんがさけびました。

放課後マドンナ３３

プー太郎です。お彼岸に入りました。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが残暑はまだまだきびしいですね。
とはいってもエルエルのこういった夏らしい格好を見ることができるのもあとわずかです。

ボクはしっかりとエルエルのだらしない姿を目に焼きつけているところなのです。

BLUE０３

プー太郎ちゃんはとても眠そうです。
というか食べたら寝る起きたら食べるで一日を過ごしています。

「プー太郎ちゃん、眠いよね。食べたら眠くなるよね。これは自然の摂理がだからしょうがないよ。」
「・・・あたしはそう思うの」
と、エルエルは言いました。

「ところで、冷蔵庫に入れてあったメイド・クッキーなんだけど・・・」
「楽しみにしていた最後の１袋がなくなっているように見えるの・・・」
「・・・んん！？　あれ、プー太郎ちゃん寝ちゃったのかな？寝ているならしょうがないけど・・・」

「もし、寝ているのなら、右足上げて、左手上げてみて」とエルエルは言いました。

 

 

ドレスB０１

 すっかりと秋らしくなってきました。昼間は暑いけど朝晩はとても涼しくなってきました。
昼間は扇風機だけでも快適です。

「こんな秋だから、ごはんが美味しくなるのはしかたないよね」エルエルは言いました。

「うん、体重が増えるのはしかたないことだよ」プー太郎ちゃんは、エルエルが言いたいことを正直に言ってあげました。

 

MIRIYA ドレス１５

エルエルの問いかけにプー太郎ちゃんは答えました。

「とってもきれい！」 

「え、そうかな、でもうれしいよ」エルエルはうれしそうです。

「うん、ドレスがとってもきれい」プー太郎ちゃんは正直に答えました。

ドレス３０

い

「あれ！？プー太郎ちゃん、どこに行っちゃったの？？？？さっきまでいたのに・・・」

「むっぎぎゅうううっぎゅうう～」

あの～、エルエル、クッションだと思って座っている、それ、それは、プー太郎ちゃんだからね。


明日は健康診断の日。1年で一番嫌いな日がやってきます。