昨日はとても災難な日となりました。
通勤に高速バスを利用しているのですが、バス停に到着すると発車するバスの後ろ姿をいつもの通り見ることができました。
これは、ごくごく普通のことなので問題ないのですがこの先行するバスが車両故障を起こしてしまったようなのです。
高速道路の出口のICには消防車や救急車が集まってきて少し大きな騒ぎとなっているようでした。
というわけで私の乗った後続のバスが救援車となったらしく故障したバスの乗客の方々が乗り換えてきました。
停車した時間は10分ほどだったのですが、バスは迂回運行となり通勤ラッシュの時間のため到着時刻が大幅に遅れることとなりました。
降車のバス停からタクシーで会社まで行ってなんとか間に合ったのですが920円ほどの料金がかかりました。
そして、その日の帰りのバスのことです。
帰りのバスでは降車のバス停までうたた寝することが多いのですが、「間もなく到着します」のアナウンス音で目を覚ますようにしています。
ところが、その日のバスはアナウンス音が流れず目を覚ますのが遅れてしまいました。
丁度バス停に到着したところだったのですが降りようと席をたtったところでバスが発車してしまいました。ここで乗り過ごすと長大なトンネルで山向こうまで行ってしまうことになるのです。おかげで往復2時間の時間がかかることとなってしまいました。
でも、とりあえず結局は大きな問題は何もなく、無事に1日を過ごすことができて良かったのです。