森永のチョコフレークの販売が終了するそうです。
手が汚れてしまうお菓子なのでスマホのタッチパネルを汚してしまって嫌われてしまったということです。
思い出のお菓子なのになくなってしまうのは悲しいことです。
というわけでエルエルは久しぶりにチョコフレークを食べています。
「チョコフレークが食べられなくなるのは寂しいないな~、今のうちに食べておこう。」
「子供の頃はあんなに美味しく感じたチョコフレークだけど・・・、やっぱりこんなものかな・・・」
「あ、あのエルエル・・・」プー太郎ちゃんが小声で呼びかけようとしてやめました。
「どうしたの?」エルエルが答えました。
「いや、いいんだ。チョコフレークがなくなってしまうのは悲しいよね」プー太郎ちゃんが言います。
『エルエルが気がつかないならいいか・・・』そうプー太郎ちゃんは思いました。
そうなのです。エルエルが今、食べているのはチョコフレークではありませんん。カルビーのトッピンチョコだったのです。
そしてチョコフレークの中身は全部プー太郎ちゃんのお腹の中に入っていたのでした。
・・・めでたし、めでたし。
そういえば、ケロッグのコンボやチョコワもなくなってしまいましたね。