今日の5月に突然に飛蚊症の症状が出るようになりました。
視野の中にゴミのようなものが見えるのです。ちょうどカメラのレンズに糸くずがついているような感じです。
ところが、その症状が突然に消えてしまいました。それは11月の上旬の頃のことでした。
「良かった。飛蚊症ってよくなることがあるんだ・・・」と、とても喜びました。
飛蚊症は基本的に手術以外の方法で治療することはできないはずなのです。
ところが、それもつかの間のこと。数時間ほどするとまたいつもどおりの症状が出るようになったのです。
あれはいったい何だったのか・・・?今となっては謎のこととなっています。
疲労度とか影響するかも。
けれど私の場合は、症状に波があると言うよりは、“飛蚊症にどれだけ注意が向いているか”の方に波があるんだろうな。
目の中に糸くずのようなゴミが見えることについては、網膜剥離とか怖い病気の心配があったのですぐに病院に行ったのですが、特に重大な異常は見つかりませんでした。
年上の方でしたが、快活で昔ながらの怖い先生のタイプでとてもお亡くなりになりそうな感じではなかったのですけど・・・。
あら、ヤマネさんも飛蚊症の症状があるのですね。
普段はあまり気にならなくなってきましたけど、気にならない時と気になる時があります。
流れる感じはないのですけど。
手術しない限りは良くならないそうなので、これからは気にしないようにして生活していくのが良いそうですね。
頼りにしている医者の先生は、ずっと健在で私を診てくれるはず・・・そんな錯覚を私もしてしまいます。
冷静に考えれば、医者も人間である限り、死を免れないはずなのに。
まさか・・・ということが起こってしまいました。
ですが、これは自分にも言えることですね。
このお年頃では珍しくないことですので・・・