LOVE! Voice in Wonderland

「倉木麻衣の研究」
へ寄せられた「読者の声」を紹介するBlogです。

自分もかなり納得しました

2004年10月14日 | 読者の声

----- お名前(HN可) -----
SY
----- 性別 -----
男性
----- 年齢 -----
17

 

 

 初めましてm(_ _)m 初投稿で,ちゃぶーさんに聞きたい事があります。

 自分が倉木麻衣に興味を持ちはじめたのは,まさにデビュー曲を聞いた時です。その透き通るような歌声と,とても共感できる歌詞に感動しました~。そして,メディアへの露出が少ない彼女にどんどんひかれはじめて,気付けば結構熱烈なファンになっていました~。

 そして最近になってこういうファンサイトに足を運ぶようになったんですが,とりあえずちゃぶーさんの文章には驚き感動しました!かゆい所に手が届くような意見に自分もかなり納得しました。

 で,本題なんですが,自分は正直こういうファンサイトに来るのは少し抵抗がありました…。なぜかというと,失礼な言い方になるかも知れませんが,世間一般の眼から見るとこういうサイトを観てる人は 「オタク」だと思われているような気がしたからです…。実際友達にも「気持ち悪い!」とツッこまれた事があります。

 ちゃぶーさんはこういうサイトを開いていて,そういう視線を感じた事はありませんか?それと,ファンを大切にしている麻衣さんですが,もし彼女がこのサイトを観てたとしたら,どう感じていると思いますか?

 

 

 

 お褒めの言葉をいただきありがとうございます。そのお言葉に恥じないよう,これからもがんばっていきたいと思います。

 サイトを見ている人も運営している側もそうですが,「オタク」って何なんでしょうね。

 何か一つのことに熱中して,他の事を顧みずにそのことを極めようとする人…ということでしたら,野口英世は「細菌オタク」だし,夏目漱石は「文学オタク」,レーニンは「革命オタク」,ガンジーは「平和オタク」ということになりますね。

 しかし,そんな卓越した「オタク」がいるからこそ歴史は前に進むんじゃないでしょうか?

 もし,凡人ばかりなら,何事も進歩しないでしょうね。

 麻衣さんがファンサイトを見て歩くということは考えられないんですが,もし私のサイトを見ていただけるとしたら…,ただ一言「苦笑」…でしょうね。