クチナシ(梔子) の実、自宅
花も少なくなった寒い時期は、
実の色づきが目立つ。
クチナシ の実もその一つ、
徐々に色付いてきた。
我が家では、栗きんとん の色材にする。
その他の利用は クックパッド をご覧下さい。
https://cookpad.com/search/%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%AE%E5%AE%9F
「干し柿」作り、
今年の柿は 甘味が薄かった。
そんな訳で 干し柿を作った。
最後の写真は干し柿の乾燥中です。
「干し柿作り」、① 柿の実を収穫するときに、枝をT字型に切り取る。 ② 皮をむいて焼酎に浸す(消毒、防カビ)、③ 枝のT字型部分を紐で結ぶ、④ 日当たりが良く、風通しの良い場所に吊す。
「干し柿」作り参照、
http://blog.livedoor.jp/tam0708/tag/%E6%A8%AA%E9%87%8E%E6%9F%BF
ひっかちゃん、こんばんは。
毎年、50個ほど作りますが、愛知では 白粉が出来ません。
冷え込みが弱いのと湿度が高いからです。
寒い地方では気温が低く、乾燥してるから、白粉が出来ると思います。
写真の様に、まだ柔らかく赤茶色の状態が、ほぼ完成です。
このまま続行すると痛んでしまいます。
クチナシの実、初めて見ます。
これからさらに赤く(青く)色づいてくるのでしょうか?
干し柿作り、結構手間がかかるものなのですね。
特に、防カビ、消毒のため焼酎に浸すとは、昔の人の知恵なのでしょうか。
スーパーなどで売っている値段が高いのも頷けます。
手作りですね。
みん花で教えてもらったクチナシの実。
八重と一重で大きさもちがうのですよね。
小さな干し柿にも見えなくもないです^^
売っている干し柿はなぜあんなに高価なのかが少しわかったような気もします。
ninbu さん、こんばんは。
クチナシ の実は赤くなったら、採取して乾燥させます。
乾燥すると、こんな感じです。
http://spice-b.com/kuchinashi-spice-421/#page2
干し柿作りでは、25度の焼酎に浸して 吊します。
串に通した干し柿の作り方は、
https://cookpad.com/recipe/1619335
こんな感じです。これも結構 手間がかかります。
のんこ さん、こんばんは。
梔子の実は、年末~1月になるとこんな感じです。
https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/g/a/r/gardening123/20150124195603c09.jpg
干し柿は結構高いので、沢山は買えませんね。
くるん さん、ご無沙汰しています。こんばんは。
八重の梔子の花は豪華な感じがします。
一重の梔子の花はシンプルですが、この写真のような実が出来ます。色材や漢方薬として利用されます。
作った干し柿は普通サイズの柿ですから、小さめです。
大きな柿は二倍くらいもありますね。
クチナシ、随分色付きましたね。
私も近所のを見に行こうと思いつつ、億劫で行ってません。
近所のはほったらかしで、葉も虫食いだらけで汚いんです。
お宅のは実も葉も綺麗ですね。
干し柿作りは母が上手でした。
焼酎には漬けていませんでしたね。
軒先にずらっとぶら下がっていたのを思い出します。
白い粉が綺麗にふいて、美味しかったです。
さざんか さん、こんばんは。
クチナシは色付きも良く、葉も良く?、でもどこか虫に喰われたり汚れたりしています。
毎年、干し柿を少し作ります。
焼酎を付けないと、暖かな愛知ではカビが付いたりします。
温度差も寒風も緩いので、白粉がふくことを期待出来ません。
それでも割と甘い柔らかな干し柿になります。